宵闇 宵闇
宵闇 宵闇 夜密か柚子の香りの身にしみて豆腐の美味しい季節になった
宵闇 腐りゆく果実に蝿が集ろうが私は黙って見ていられます
宵闇 バックグラウンド背負わせてやりたいよ君こんなちっぽけな世界であっても
宵闇 ああまさか隣の花と比べても青いだなんて言わないでしょう
宵闇 いたずらを超えて垣根の口は開く一生自分を縛るおつもり？
宵闇 定型文を繰り返すだけのロボットじゃないし[この音で察して、なんて(あなた、大丈夫ですか)]。
宵闇 女性用男性用のゲームだってやってたよねキャラが気になって
宵闇 書きかけの筆を休めれば雨の音続いて綴る無為の証明
宵闇