平見翠玉

平見翠玉

別れの言葉伝えて君の瞳の中の少年に背を向ける

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平見翠玉

ビールから酎ハイワインウイスキー清酒へとそして卒業

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平見翠玉

愛をくれる人しか愛せないそんな私を貴方は知っていた

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平見翠玉

心病みバランス崩れても木に愛情感じる生きてる限り

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平見翠玉

長月は二番目に好き一番は皐月二つは心澄み渡る

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平見翠玉

消えるとはその人を忘れ去ること忘れなければ消えることなし

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平見翠玉

スクールバス学童に止まり傘さす子等野分前の無言の街

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平見翠玉

時間をかけたことしか身につかない時間は夢を裏切らない

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平見翠玉

生まれ変わるならば三毛猫になり貴方の子孫に愛でられたい

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平見翠玉

夢破れても独りぼっちでも辛くても死にはしないさ

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