木村槿 木村槿
木村槿
木村槿 玄関にスニーカーを脱ぎ散らかしてひとりが好きなわたしが混んでる
木村槿 感情はあふれだすもの花屋にはかなしいもうれしいも売ってる
木村槿 ふるさとに置いてきたぼくの抜け殻は魚の餌になっただろうか
木村槿 チョコバニラストロベリーの3択が疲れたひとにちょうどいいのだ
木村槿 乱反射したよろこびが町じゅうをめぐって春がやってきました
木村槿 この門をくぐったらってぼくは言うきみはそれでもいいねって言う
木村槿 海色の空、空色の海いつも遠くで見ていてくれるあのひと
木村槿 ウィルキンソン、そのままずっと歌っててわたしがねむるまでそばにいて
木村槿 