
澄水


我が善を信じ込んでる人よりも阿弥陀‹信›じる悪人正機(第三条)

悪人は自分の悪を懺悔(さんげ)して弥陀を‹信›じるゆえ往生す(第三条)

善人は自力を頼るそれゆえに全て阿弥陀に任せられない(第三条)

善人は自力を頼る悪人は阿弥陀を頼るゆえ往生す(第三条)

善人でさえ往生す悪人は猶往生す悪人正機(第三条)

念仏の他のお経は知りませんそれだけで弥陀助けてくれる(第二条)

親鸞は難しことは知りません弥陀と法然‹信›じるのみと(第二条)

親鸞はこう申された念仏を取るも捨てるも好きになさいと(第二条)
