茶熊さえこ 茶熊さえこ
茶熊さえこ
茶熊さえこ あと何分 待てないふたのみぎカーブ 反抗するかカップヌードル
茶熊さえこ さっきまで笑ってつぎに泣きだして葡萄のつぶを飲み込んでいる
茶熊さえこ 青空に投げ出していく身に当たる太陽の光 輝く歩夢
茶熊さえこ 神様のいうとおりってきめていく たべるかどうかアイスのゆくえ
茶熊さえこ ちっぽけなきみのうちゅうがかげになる おおきいうちゅうに苛まれ
茶熊さえこ そろそろ12時の時刻(とき)を伝える期間中たどりつかない12時だ
茶熊さえこ 貸したげる あたしの睡魔を貸したげる ひつじの群れとやってくるから
茶熊さえこ さっきからでてくるあくびが発射って涙スイッチを押してくる
茶熊さえこ 