
行雲流水 破調編


夢に見る 唯一無二の 一編の詩 何処か誰かの 机の中に 58

イインダヨ ミンナガヤッテル コトダカラ 私の中の 私が囁く 57

一生に 一度だけ咲く 花がある 一度だけ散る 星を探して 56

戦乱で 紅い涙が 流る時 蒼い傷みが 白い叫びが 55

食べて飲み 糞尿、垂れて 眠るだけ これは幸せ それとも不幸 54

人生の 四季折々を 詠み歌う 心の揺らぎ うたたね短歌

雪が舞う 去り行く影を 包み込む 静寂の雪 永遠の影

人は皆 関わり避ける 傍観者 闘う事なく 助ける事なく
