
行雲流水 破調編


被害者を 支援するなら 判るけど 加害者支援 する謎の人 138

ホームにて 旅立つ少女 両手には 溢れるほどの 夢を抱えて 137

哀れなり 見て見ぬ振りが 罪ならば 罪なき人など いるのだろうか 136

髭を剃り 眉毛整え 鼻毛抜く 爪切りながら ああ、面倒だ 135

一人寝の 寂しい夜は 待ちぼうけ コウコウコウと 小夜千鳥、鳴く 134

最後の日 貴方のために 泣けなくて 私の代わりに 泣いてくれた風 133

繊細な 俺の事など 気にせずに 突然、鳴りだす スマホが、うざい 132

何気ない その一言が 気づかずに 傷つけている 両刃の言葉 131
