Mラビット    Mラビット
            Mラビット    
            Mラビット    死にたいと思えないほどどん底で血を流す満月を見ていた
            Mラビット    あなたへの想いはずっとあとになり気づいた頃に身は泡となる
            Mラビット    いくつもの波を超えてもこの先の行きつくところ星導かず
            Mラビット    この長い長い坂道上ってく大海原へ愛を叫んだ
            Mラビット    セピアからカラーに変わる秋が来る蔦絡む席旧競馬場
            Mラビット    時間だね今日の今宵は走馬灯 二人背を向け時計をつける
            Mラビット    秋つかむ下弦の月に手を伸ばしすべての趣 我がものにする
            Mラビット    息をするみたいに海を見てきたが あなたに触れて波を飲み込む
            Mラビット    