・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
悲しみは海にもあって波になる陸地に着いて初めて泣ける
素足ながく海にひたして揺らぎをり波の綾ごと我を忘れむ
海恋したてがみ誇る馬のごと君は走りし崖へその先へ
我が為に流す涙を我は持たず涙見たいか海に入らむ
君逝きて誰も泣くことあらざりき美(うま)し男と誇りし君を
秋桜の揺るる彼方に海ひらけて光待つごと君を想ひし
秋の海ヒールを手にしたおひとり様素足に夏が冷たかろ
想ふべき痛みもあらず引き潮は絖輝きて浜を洗へり
夫婦岩大注連縄で結ばれた海の鳥居を満月昇る
この川が海に流れてゆくように私も流れる無限の宙に
ドレッシングは皿に拡がる海になり鯛の刺身はカルパッチョへと
海ゆかば 家持は生きていたあの昭和期に楽団つれて
ポコポコよ 泡が浮かんだ１シーン 嵐のような記憶の客観
ほほづえをついてぼんやり秋の海焼けた素肌と焼け落ちた恋
ありがとうございます。 悔やまぬが人それぞれと言うものの(笑) 楽しい夕べを(^^♪
ありがとうございます。 この恋をそっと閉じよう桜貝(笑) すてきな一日でありますよう(^^♪
よし生きて海を超ゆるか鳥となり波濤となりて君に逢ひたし
しばらくは何も出来ずに過ごしたね 大震災で海が壊れて
こっそりと聞けわだつみの声を読む十五の夏の反抗盛り
ありがとうございます。 反抗期オヤジの蔵書になみだした(笑) すてきな昼下がりを(^^♪
ありがとうございます。 酒飲めば軍歌の悲哀と酌み交わす(笑) すてきな秋夜を(^^♪
絶え間なく争い波打つ 人の世を 抱いてあやす母なる海は
海藻にまみれた波打ち際に居て ロマンティックじゃないけど恋だ
老いることは未知への冒険羅針盤持たない未知への航海
君の瞳の向こうに青い海が見える君は誰を待ち続けてるの
風は海の向こうから渡ってきたそぞろ歩きしたくなる風景
若人よ海に空に風に太陽に輝いて飛び立とうよ
「君と歩く波打ち際…」と詠んでみる海無し県に住んでるくせに
助手席に舞い込んで来た赤とんぼ 海へ行こうか満タンにして
夏の恋あちらこちらに捨てられてレクイエム騒ぐ秋の海辺
ありがとうございます。 片貝も哭いて海辺の恨み節(笑) すてきな長夜を(^^♪
ありがとうございます。 引き潮のやさしいベッドに乗せられて(笑) 楽しい晩餐を(^^♪
広い海あこがれつのる少年に「海なし県」の切ない響き
秋の海記憶ばかりが新しく死者は遠ざかる波音響く
内陸の 自宅で本を 読む私 美し過ぎる 海を見ている
手を繋ぐ しっかり繋いで潜ってく 太宰なんかよりフカクフカク
飛ぶかもめ空と海とを縫いあげてゆらりふわりと遊び戯れ
ありがとうございます。 釣り人のぼんやり眺める自由かな(笑) 楽しい秋を(^^♪
ありがとうございます。 ヒトだって飛びたくなったら浮浪雲(笑) すてきな秋の一日を(^^♪
ありがとうございます。 とけ込んで絵を描くカモメ部活動(笑) すてきな秋夜を(^^♪
ゆうさん。翠玉さん。 ありがとうございます。 カモメからアタシやどんなに見えるかな(笑) すてきな秋夜、夢夜を(^^♪
ありがとうございます。 青空に白の点描飛び跳ねて(笑) 今日も一日素敵な秋を楽しめますよう(^^♪
ありがとうございます。 飛ぶ鳥にジェラシー感じ一句詠む(笑) すてきな一日を(^^♪
お題 
お題
お題
悲しみは海にもあって波になる陸地に着いて初めて泣ける
素足ながく海にひたして揺らぎをり波の綾ごと我を忘れむ
海恋したてがみ誇る馬のごと君は走りし崖へその先へ
我が為に流す涙を我は持たず涙見たいか海に入らむ
君逝きて誰も泣くことあらざりき美(うま)し男と誇りし君を
秋桜の揺るる彼方に海ひらけて光待つごと君を想ひし
秋の海ヒールを手にしたおひとり様素足に夏が冷たかろ
想ふべき痛みもあらず引き潮は絖輝きて浜を洗へり
夫婦岩大注連縄で結ばれた海の鳥居を満月昇る
この川が海に流れてゆくように私も流れる無限の宙に
ドレッシングは皿に拡がる海になり鯛の刺身はカルパッチョへと
海ゆかば 家持は生きていたあの昭和期に楽団つれて
ポコポコよ 泡が浮かんだ１シーン 嵐のような記憶の客観
ほほづえをついてぼんやり秋の海焼けた素肌と焼け落ちた恋
ありがとうございます。
悔やまぬが人それぞれと言うものの(笑)
楽しい夕べを(^^♪
ありがとうございます。
この恋をそっと閉じよう桜貝(笑)
すてきな一日でありますよう(^^♪
よし生きて海を超ゆるか鳥となり波濤となりて君に逢ひたし
しばらくは何も出来ずに過ごしたね 大震災で海が壊れて
こっそりと聞けわだつみの声を読む十五の夏の反抗盛り
ありがとうございます。
反抗期オヤジの蔵書になみだした(笑)
すてきな昼下がりを(^^♪
ありがとうございます。
酒飲めば軍歌の悲哀と酌み交わす(笑)
すてきな秋夜を(^^♪
絶え間なく争い波打つ
人の世を 抱いてあやす母なる海は
海藻にまみれた波打ち際に居て
ロマンティックじゃないけど恋だ
老いることは未知への冒険羅針盤持たない未知への航海
君の瞳の向こうに青い海が見える君は誰を待ち続けてるの
風は海の向こうから渡ってきたそぞろ歩きしたくなる風景
若人よ海に空に風に太陽に輝いて飛び立とうよ
「君と歩く波打ち際…」と詠んでみる海無し県に住んでるくせに
助手席に舞い込んで来た赤とんぼ 海へ行こうか満タンにして
夏の恋あちらこちらに捨てられてレクイエム騒ぐ秋の海辺
ありがとうございます。
片貝も哭いて海辺の恨み節(笑)
すてきな長夜を(^^♪
ありがとうございます。
引き潮のやさしいベッドに乗せられて(笑)
楽しい晩餐を(^^♪
広い海あこがれつのる少年に「海なし県」の切ない響き
秋の海記憶ばかりが新しく死者は遠ざかる波音響く
内陸の 自宅で本を 読む私 美し過ぎる 海を見ている
手を繋ぐ しっかり繋いで潜ってく 太宰なんかよりフカクフカク
飛ぶかもめ空と海とを縫いあげてゆらりふわりと遊び戯れ
ありがとうございます。
釣り人のぼんやり眺める自由かな(笑)
楽しい秋を(^^♪
ありがとうございます。
ヒトだって飛びたくなったら浮浪雲(笑)
すてきな秋の一日を(^^♪
ありがとうございます。
とけ込んで絵を描くカモメ部活動(笑)
すてきな秋夜を(^^♪
ゆうさん。翠玉さん。
ありがとうございます。
カモメからアタシやどんなに見えるかな(笑)
すてきな秋夜、夢夜を(^^♪
ありがとうございます。
青空に白の点描飛び跳ねて(笑)
今日も一日素敵な秋を楽しめますよう(^^♪
ありがとうございます。
飛ぶ鳥にジェラシー感じ一句詠む(笑)
すてきな一日を(^^♪