・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
虚しくも 正しい春を知り得ない 私も君を恨んじゃいない 使い捨ての一年がまた始まる
怒りとか嫉妬や妬み表すより優しくいられる君は強いね
太陽に向かって還るナナホシは神の使いと言われているよ
衣替え もこもこでてる セーターの 毛玉を取って 冬支度かな
人波につられ早足肩力むいったん止まって一歩踏み出そ
このカラダいつか朽ち果て消えるけど想い綴りし短歌は永遠に
苦しくて 苦しくて尚 苦しくて この胸いつか 張り裂けそうだ
スコールの様に私の地を襲う想いが怖い 早く行ってよ
私には関係ないと背を向けて木枯らしのなか遠ざかる影
他のモノせめてる心にも必ずある愛と平和は思い出すだけ
苦しかり 初冬に凍つる 気を吸ひて 初(うひ)目にかかる 時思ひ出づ
ひだまりを自分で作り出したくてあなたのように微笑んでみる
切ないよ友達なんて要らないと言い切るお前少し寂しい
故郷に生きた証も夢のごと我が家離れて施設に入る
苦しいと言葉にしても変わらない痛みは痛みそのまま続く
幼稚園おひさま笑顔お絵かきで顔があるのと聞かれてやめた
先生に言われ直したポスターが黒く汚くひどくなったよ
あの日から愛の詩書けない切なくて 捧げる君が逝った後には
カラコロと風に攫われ枯葉鳴き胸のしじまに虚しく響き
まるで私 大きくなれない赤ん坊 胸の湯たんぽ たぽんと泣いてる
伽藍堂にギュウギュウ詰めにしたルールばかり守って自分が無いな
ぶつかって謝罪をしなきゃいけない世って思っただけで息が面倒
息が面倒って表現が、なんかすごくて好きです(語彙力)
とうふさんコメントありがとうございます!褒めていただけて凄く嬉しいです。実生活で感じたことをそのまま詠んだものなので安直すぎかなと思っていたのですが、気に入ってもらえたのなら良かったです。これからも頑張ります!^^
髪うすくなりて久しく時は過ぎ帽子を脱げば秋風寒し
眠る前 何をしながら 過ごそうか 星の雫に 短歌を詠むか
悲しいね 仏の慈悲など浅きもの 人の苦しみすらも救えぬ
人肌が 恋しい夜は 眠れずに 男も女も みんな同じさ
寒さゆえスイッチ押せば温くなり省エネの文字たちまち忘れ
寂しいと 拗ねて甘えた あの人は 私を残し 帰らぬ人に
〈つめた~い〉飲み物ばかりの自販機が〈あったか~い〉をじっと待ってる
どれだけのヒトモノコトに合わせたら自分失い世間に沿うの
トロッコに乗った私の叔母様を見捨てて伯父を助けに行きます
字余りはできれば回避したいけど語感を取るかどちらを取るか
虚しくも 正しい春を知り得ない 私も君を恨んじゃいない
使い捨ての一年がまた始まる
怒りとか嫉妬や妬み表すより優しくいられる君は強いね
太陽に向かって還るナナホシは神の使いと言われているよ
衣替え もこもこでてる セーターの 毛玉を取って 冬支度かな
人波につられ早足肩力むいったん止まって一歩踏み出そ
このカラダいつか朽ち果て消えるけど想い綴りし短歌は永遠に
苦しくて 苦しくて尚 苦しくて この胸いつか 張り裂けそうだ
スコールの様に私の地を襲う想いが怖い 早く行ってよ
私には関係ないと背を向けて木枯らしのなか遠ざかる影
他のモノせめてる心にも必ずある愛と平和は思い出すだけ
苦しかり 初冬に凍つる 気を吸ひて
初(うひ)目にかかる 時思ひ出づ
ひだまりを自分で作り出したくてあなたのように微笑んでみる
切ないよ友達なんて要らないと言い切るお前少し寂しい
故郷に生きた証も夢のごと我が家離れて施設に入る
苦しいと言葉にしても変わらない痛みは痛みそのまま続く
幼稚園おひさま笑顔お絵かきで顔があるのと聞かれてやめた
先生に言われ直したポスターが黒く汚くひどくなったよ
あの日から愛の詩書けない切なくて 捧げる君が逝った後には
カラコロと風に攫われ枯葉鳴き胸のしじまに虚しく響き
まるで私 大きくなれない赤ん坊
胸の湯たんぽ たぽんと泣いてる
伽藍堂にギュウギュウ詰めにしたルールばかり守って自分が無いな
ぶつかって謝罪をしなきゃいけない世って思っただけで息が面倒
息が面倒って表現が、なんかすごくて好きです(語彙力)
とうふさんコメントありがとうございます!褒めていただけて凄く嬉しいです。実生活で感じたことをそのまま詠んだものなので安直すぎかなと思っていたのですが、気に入ってもらえたのなら良かったです。これからも頑張ります!^^
髪うすくなりて久しく時は過ぎ帽子を脱げば秋風寒し
眠る前 何をしながら 過ごそうか 星の雫に 短歌を詠むか
悲しいね 仏の慈悲など浅きもの 人の苦しみすらも救えぬ
人肌が 恋しい夜は 眠れずに 男も女も みんな同じさ
寒さゆえスイッチ押せば温くなり省エネの文字たちまち忘れ
寂しいと 拗ねて甘えた あの人は 私を残し 帰らぬ人に
〈つめた~い〉飲み物ばかりの自販機が〈あったか~い〉をじっと待ってる
どれだけのヒトモノコトに合わせたら自分失い世間に沿うの
トロッコに乗った私の叔母様を見捨てて伯父を助けに行きます
字余りはできれば回避したいけど語感を取るかどちらを取るか