・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
「とりあえずそこ座ってて」と言われる私そっくり『可哀想』の『可』
日本語という奇天烈な方言で天下国家を語る可笑しさ
可能なら誰かの胸で泣きたいよ大きな声で泣きじゃくりたい
可能なら僕を忘れてくれないかそして磨いた靴で会いたい
月木は可燃ごみの日 火は休み 水はジムの日 金は君の日
可燃ごみ今年最後はいつだっけ曲がりなりにも大掃除せむ
全員で議案が可決されました 今夜の鍋はトマトでパスタ
老婦人 退陣す可きとデモひとり 柔らかな拳闇夜を持ち上げ
人間の体は所詮可燃物 心を燃やせと己を叱る
夢でなら逢えるが現実世界では君に逢う事不可能な事
不可解な資金管理の自民党 政治不信はいつまで続く
可能性1%の細い道 進んで行けるゼロでないなら
めいっぱい広げる心の可動域 君の心に触れてみたくて
この涙もプラスチックで出来ている持続不可能な僕は私は
上手い!感心しました。時代をうまくとらえておられますね。
直訴にも今朝の稟議は不可の言怒りを買った今夜の飲み会
これが冬?可能な限り見渡せば墨絵の中へ 黒服が過多
優良可不可の机上の脳作業教授という名の除草剤
階段をひとつひとつ降りゆく子 その可憐さに陽射しも抱(いだ)く
ある朝に可不可問わず君は虫これも哲学本棚にある
透き通る空の青さが味方してあなたの心可視化できたら…
こっちだよって天使か悪魔がささやいて初めて曲がる左折可の道
如何に在る可きかばかりに悩まされ 私はどうなりたいんだろうか
左脳にも可変操る機能あり忖度したり知って知らぬふり
「とりあえずそこ座ってて」と言われる私そっくり『可哀想』の『可』
日本語という奇天烈な方言で天下国家を語る可笑しさ
可能なら誰かの胸で泣きたいよ大きな声で泣きじゃくりたい
可能なら僕を忘れてくれないかそして磨いた靴で会いたい
月木は可燃ごみの日 火は休み 水はジムの日 金は君の日
可燃ごみ今年最後はいつだっけ曲がりなりにも大掃除せむ
全員で議案が可決されました 今夜の鍋はトマトでパスタ
老婦人 退陣す可きとデモひとり
柔らかな拳闇夜を持ち上げ
人間の体は所詮可燃物 心を燃やせと己を叱る
夢でなら逢えるが現実世界では君に逢う事不可能な事
不可解な資金管理の自民党 政治不信はいつまで続く
可能性1%の細い道 進んで行けるゼロでないなら
めいっぱい広げる心の可動域 君の心に触れてみたくて
この涙もプラスチックで出来ている持続不可能な僕は私は
上手い!感心しました。時代をうまくとらえておられますね。
直訴にも今朝の稟議は不可の言怒りを買った今夜の飲み会
これが冬?可能な限り見渡せば墨絵の中へ 黒服が過多
優良可不可の机上の脳作業教授という名の除草剤
階段をひとつひとつ降りゆく子 その可憐さに陽射しも抱(いだ)く
ある朝に可不可問わず君は虫これも哲学本棚にある
透き通る空の青さが味方してあなたの心可視化できたら…
こっちだよって天使か悪魔がささやいて初めて曲がる左折可の道
如何に在る可きかばかりに悩まされ 私はどうなりたいんだろうか
左脳にも可変操る機能あり忖度したり知って知らぬふり