・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
コンビニのおでんのゆげが優しくてふるさと思う空からは雪
コンビニの朝の活気でこの国は支えられてる守られている
コンビニの肉まん半分に分け合い一緒に舌を火傷する冬
向かい側別のコンビニ新店舗 過熱サービス客取り合戦
コンビニで買った鎧は呪われてTポイントが半分になる
知らぬ街 国道沿いで光たるコンビニを思うただひとり夜
困ってもコンビニあると助かるよ高齢者には オアシスのよう
いつだって明かりをともすコンビニは人の孤独を孤独で打ち消す
コンビニで二人食べてた肉まんを 秋の夕暮れ一人頬張る
行く理由なにもいらないコンビニに行きたいときがどうしてもある
限定のビールめがけてコンビニへついでにチェックスイーツの棚
コンビニの隣は猫がいてほしい なんでだろうか犬でなくてね
普段使い小さなポーチのスタメンは慌てて買ったコンビニコスメ
ありがとうと私から言うコンビニで異国の人のさよならを聞く
待ちわびて雑誌チラチラガラス越し 駅のコンビニ君待ちわびる
コンビニでクーポン使うようになり変われば変わる金銭感覚
たむろするかもめのように群れてみる虚無を買いにコンビニストア
真夜中のロードサイドのコンビニは 虚しい波も静まる入江
コンビニの溢れるゴミ箱店員が集める横を黙って通った
なんかわかる・・・家のごみまでコンビニのゴミ箱に捨てる人がいるんですよね。店員さんが気の毒です。
わかってもらえて嬉しいです! 店員さんは黙って片付けていますが、複雑な思いがします…
街一つ何でもいつものコンビニが夜の十時に閉店寂し
新たなる家族の誕生立ち会って帰り道で買うコンビニ弁当
コンビニでペットボトルのコーヒーとお菓子を買って仕事場に行く
コンビニのパンとコーヒージョーク混ぜイルミネーションあなたと見たい
コンビニに用はないのに照明に吸い寄せられて冬の夜の虫
コンビニのおでんのゆげが優しくてふるさと思う空からは雪
コンビニの朝の活気でこの国は支えられてる守られている
コンビニの肉まん半分に分け合い一緒に舌を火傷する冬
向かい側別のコンビニ新店舗 過熱サービス客取り合戦
コンビニで買った鎧は呪われてTポイントが半分になる
知らぬ街 国道沿いで光たるコンビニを思うただひとり夜
困ってもコンビニあると助かるよ高齢者には オアシスのよう
いつだって明かりをともすコンビニは人の孤独を孤独で打ち消す
コンビニで二人食べてた肉まんを 秋の夕暮れ一人頬張る
行く理由なにもいらないコンビニに行きたいときがどうしてもある
限定のビールめがけてコンビニへついでにチェックスイーツの棚
コンビニの隣は猫がいてほしい なんでだろうか犬でなくてね
普段使い小さなポーチのスタメンは慌てて買ったコンビニコスメ
ありがとうと私から言うコンビニで異国の人のさよならを聞く
待ちわびて雑誌チラチラガラス越し
駅のコンビニ君待ちわびる
コンビニでクーポン使うようになり変われば変わる金銭感覚
たむろするかもめのように群れてみる虚無を買いにコンビニストア
真夜中のロードサイドのコンビニは
虚しい波も静まる入江
コンビニの溢れるゴミ箱店員が集める横を黙って通った
なんかわかる・・・家のごみまでコンビニのゴミ箱に捨てる人がいるんですよね。店員さんが気の毒です。
わかってもらえて嬉しいです!
店員さんは黙って片付けていますが、複雑な思いがします…
街一つ何でもいつものコンビニが夜の十時に閉店寂し
新たなる家族の誕生立ち会って帰り道で買うコンビニ弁当
コンビニでペットボトルのコーヒーとお菓子を買って仕事場に行く
コンビニのパンとコーヒージョーク混ぜイルミネーションあなたと見たい
コンビニに用はないのに照明に吸い寄せられて冬の夜の虫