・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
神を呼ぶ賽銭投げて鈴鳴らし去年を恨む恋の神籤
流れ星願い託して叶えるは自分自身と神にゆだねる
夕暮れの大地と空のすきまから神の手伸びて雲押し上げる
なにもない広い大地に人類が慈悲のこころで神に近づく
奈良の鹿そなたが神の使いなら祈りよ届けと煎餅捧げる
鈍色の精神を持ち敬虔な信徒のようにネクタイを結う
神様が居るというなら信じたい人は一人で生きていけない
神さまー!来年こそは猫年になりませんかね?そこをなんとか!
わが姫に惚れてしまった古希間近 神のみぞ知る恋の行方は
神経を駆ける知らせは吹き鳴らすファンファーレを電気の速さで
神様が たとえ貴方を 見捨てても 俺は貴方の 側にいるから
一粒がお釜のふちに差しかかり固唾を呑んで見守る神々
病室で二人眺める銀杏の木神様がくれた最後の時間
欲望の数だけこの世に神がいて「私」の願い五円で叶えて
神様が居ようが居まいが手を合わせ朝に夕べに感謝の気持ち
ああ神様どうかお願い致します 明日も日曜にしてください
何時もそう困った時の神頼みそれでなんとか乗り越えてきた
いつだって呼吸が下手な僕たちは授業の裏で神を分け合う
ささやかに 神様に触れた気がする 例えば卵かけごはんとか
すごく好きです……!
ありがたいですm(_ _)m 本当は納豆卵かけご飯にしたかった…
買う人も食う人も見たことがない雷おこしは難波の神話
先輩の神山さんが怒ってるこの小説は振り仮名ないと
神様は どんな人でも 救うのか 信じる人も 信じぬ人も
かぶりつき神々しいと息をのむ昭和は遠く恍惚の客
人は何故 何を求めて 闘うの 神様のため? 宗教のため?
神棚を高く掲げて仏壇は床の間近く住み分けおわす
信仰で 救えるならば 神様よ 戦争,貧困 無くしておくれ
恋の街神戸の夜や異人館二人の影を冷やかす霧笛
坂道を 二人で歩いた 異人館 片手に地図を 片手に君を
神さまのいうとおりで選んだボタン自販機のコーラは冷えている
神さまがいると思ったクリスマス 私を気にする気配だった
川岸の石ころだって神様のこの国の人に生まれてよかった
お願いし派遣神来るには来たけど貧乏神と厄病神
いにしえの 海岸線に ある神社 ひっそりたたずむ 白神(しらかみ)神社
ガソリンを半額で入れてもらう代わり邪神に忠誠を誓わされる
出雲より帰宅された貧乏神心機一転張り切りおわする
天も地も四季も我の目奪ってく神の「おはじき」 星が流れる
神様と背比べしてはしゃぐきみいつか大人になるのだろうか
「神は死んだ」ニーチェみたいに言ってても初詣には行く予定です
神のもと生まれた世界の八百万あらゆるものの内に神あり
神仏は 慈愛に満ちたふりをして 人間世界に平和は与えず
あの日たぶん二人を別れさせたのは最低な神の最高なはからい
ひとめで気に入ってしまいました。いいっ!ってなった今、何読むか悩んでますw
りんかさん、ありがとうございます!!
コンビニの控え室から神様のように目をやる防犯カメラ
神を呼ぶ賽銭投げて鈴鳴らし去年を恨む恋の神籤
流れ星願い託して叶えるは自分自身と神にゆだねる
夕暮れの大地と空のすきまから神の手伸びて雲押し上げる
なにもない広い大地に人類が慈悲のこころで神に近づく
奈良の鹿そなたが神の使いなら祈りよ届けと煎餅捧げる
鈍色の精神を持ち敬虔な信徒のようにネクタイを結う
神様が居るというなら信じたい人は一人で生きていけない
神さまー!来年こそは猫年になりませんかね?そこをなんとか!
わが姫に惚れてしまった古希間近
神のみぞ知る恋の行方は
神経を駆ける知らせは吹き鳴らすファンファーレを電気の速さで
神様が たとえ貴方を 見捨てても 俺は貴方の 側にいるから
一粒がお釜のふちに差しかかり固唾を呑んで見守る神々
病室で二人眺める銀杏の木神様がくれた最後の時間
欲望の数だけこの世に神がいて「私」の願い五円で叶えて
神様が居ようが居まいが手を合わせ朝に夕べに感謝の気持ち
ああ神様どうかお願い致します 明日も日曜にしてください
何時もそう困った時の神頼みそれでなんとか乗り越えてきた
いつだって呼吸が下手な僕たちは授業の裏で神を分け合う
ささやかに 神様に触れた気がする
例えば卵かけごはんとか
すごく好きです……!
ありがたいですm(_ _)m
本当は納豆卵かけご飯にしたかった…
買う人も食う人も見たことがない雷おこしは難波の神話
先輩の神山さんが怒ってるこの小説は振り仮名ないと
神様は どんな人でも 救うのか 信じる人も 信じぬ人も
かぶりつき神々しいと息をのむ昭和は遠く恍惚の客
人は何故 何を求めて 闘うの 神様のため? 宗教のため?
神棚を高く掲げて仏壇は床の間近く住み分けおわす
信仰で 救えるならば 神様よ 戦争,貧困 無くしておくれ
恋の街神戸の夜や異人館二人の影を冷やかす霧笛
坂道を 二人で歩いた 異人館 片手に地図を 片手に君を
神さまのいうとおりで選んだボタン自販機のコーラは冷えている
神さまがいると思ったクリスマス 私を気にする気配だった
川岸の石ころだって神様のこの国の人に生まれてよかった
お願いし派遣神来るには来たけど貧乏神と厄病神
いにしえの 海岸線に ある神社 ひっそりたたずむ 白神(しらかみ)神社
ガソリンを半額で入れてもらう代わり邪神に忠誠を誓わされる
出雲より帰宅された貧乏神心機一転張り切りおわする
天も地も四季も我の目奪ってく神の「おはじき」 星が流れる
神様と背比べしてはしゃぐきみいつか大人になるのだろうか
「神は死んだ」ニーチェみたいに言ってても初詣には行く予定です
神のもと生まれた世界の八百万あらゆるものの内に神あり
神仏は 慈愛に満ちたふりをして 人間世界に平和は与えず
あの日たぶん二人を別れさせたのは最低な神の最高なはからい
ひとめで気に入ってしまいました。いいっ!ってなった今、何読むか悩んでますw
りんかさん、ありがとうございます!!
コンビニの控え室から神様のように目をやる防犯カメラ