・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
紅茶には安心または包容が含まれている黙しいただく
三段の跳び箱またぎ越せなくて体当たりした居残りの夜
また遊ぼ 友に言われて ほっこりす 幼い頃も 年を取っても
またひとつ 歳を重ねて一年の早いことだと来年も言う
また年が暮れていく街の灯りが悲しみさえも輝かせてる
インフルで暮れの飲み会また延びたリスケの先は年明け早々
また芋かそんな昭和の食えぬ日に鼻垂れ小僧恋に食われる
またひとり戻らぬ旅に出かけたよ 置いていったよ温もりひとつ
「じゃ、またね」のまたが来年だと急に背筋を正す気持ちになった
「さよなら」と言ったかどうか知らないが春にまた来いつばめの家族
ループって怖いよねまた同じこと繰り返すループって怖いよね
それじゃあといえばウンまたねえと夢で逢えるね恋のレセプター
またねとか 元気でねとか いらないよ キミは何時でも 側にいるから
股を割れ裂けんばかりに稽古場の髷が乱れるまわしが緩む
今日もまた仕事場向かう寒い朝見慣れた顔の温かさに会う
小夜時雨 降る闇一人 消えていく またねの言葉 影も残さず
また宙が青くて元気降り注ぐそうか烏も嬉しく鳴くか
また次はいつ行こうかなばあちゃん家 なんて思ってたもう会えないのか
子供部屋 一人で寝るをまた拒み 布団小さく二人覆えず
それぞれの道に向かって手を振った またねが消えていく夜の空
人生は 自分と誰かの ために有る 目覚めればまた 出会いの旅へ
たぶんまた会えるからって握手して母はときどき夢に出てくる
日をまたぐ一番胸を弾ませるカウントダウン刻む年越し
たぶんもう会えないからいつもよりいつも通りに「またね」とわらう
線路沿いすすきやさしく出迎える(またね)とわれはこころを揺らす
すすきと心で会話しているのを「揺れる」で表現しているようで、素敵でした。
わー!ありがとうございます!まさにその意味合いでした!!伝わって嬉しいです♡
「さよなら」を君は言わずに「また明日」僕の心に灯りがともる
ストライプのうねをまっすぐ収穫しタネを採りそしてまた撒く
若い子がスケベと言ったほめ言葉小股の切れ上がったいい女
またですか職員室の驚きは零点なのか百点なのか
この人に何を頼ればいいのだろまたしでかした大人のゲーム
またまたと嘘を楽しみお茶をする恋のお茶うけ他愛もなくて
「また来るね」小さくなった祖母見つめ次回の「また」を心待ちする
紅茶には安心または包容が含まれている黙しいただく
三段の跳び箱またぎ越せなくて体当たりした居残りの夜
また遊ぼ 友に言われて ほっこりす 幼い頃も 年を取っても
またひとつ 歳を重ねて一年の早いことだと来年も言う
また年が暮れていく街の灯りが悲しみさえも輝かせてる
インフルで暮れの飲み会また延びたリスケの先は年明け早々
また芋かそんな昭和の食えぬ日に鼻垂れ小僧恋に食われる
またひとり戻らぬ旅に出かけたよ
置いていったよ温もりひとつ
「じゃ、またね」のまたが来年だと急に背筋を正す気持ちになった
「さよなら」と言ったかどうか知らないが春にまた来いつばめの家族
ループって怖いよねまた同じこと繰り返すループって怖いよね
それじゃあといえばウンまたねえと夢で逢えるね恋のレセプター
またねとか 元気でねとか いらないよ キミは何時でも 側にいるから
股を割れ裂けんばかりに稽古場の髷が乱れるまわしが緩む
今日もまた仕事場向かう寒い朝見慣れた顔の温かさに会う
小夜時雨 降る闇一人 消えていく またねの言葉 影も残さず
また宙が青くて元気降り注ぐそうか烏も嬉しく鳴くか
また次はいつ行こうかなばあちゃん家 なんて思ってたもう会えないのか
子供部屋 一人で寝るをまた拒み
布団小さく二人覆えず
それぞれの道に向かって手を振った またねが消えていく夜の空
人生は 自分と誰かの ために有る 目覚めればまた 出会いの旅へ
たぶんまた会えるからって握手して母はときどき夢に出てくる
日をまたぐ一番胸を弾ませるカウントダウン刻む年越し
たぶんもう会えないからいつもよりいつも通りに「またね」とわらう
線路沿いすすきやさしく出迎える(またね)とわれはこころを揺らす
すすきと心で会話しているのを「揺れる」で表現しているようで、素敵でした。
わー!ありがとうございます!まさにその意味合いでした!!伝わって嬉しいです♡
「さよなら」を君は言わずに「また明日」僕の心に灯りがともる
ストライプのうねをまっすぐ収穫しタネを採りそしてまた撒く
若い子がスケベと言ったほめ言葉小股の切れ上がったいい女
またですか職員室の驚きは零点なのか百点なのか
この人に何を頼ればいいのだろまたしでかした大人のゲーム
またまたと嘘を楽しみお茶をする恋のお茶うけ他愛もなくて
「また来るね」小さくなった祖母見つめ次回の「また」を心待ちする