・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
しわしわの じじいの金玉眺むれば 浮世は長しと知る露天風呂
足るを知る墓前の前で思うけり思い至らず日々の生活
知らないで私の爪の白さとかスカート折ったクリップだとか
罵りで頭に黒い毛玉でき知性でほぐそうと難儀する
知りようも無い事だけどもう既に AIが投稿してるかも
知っていたの?私が君を好きなこと いまの今まで知らなかったよ
図書室で小指の爪を噛む癖は僕だけが知る君の弱点
神さまはきみのすべてを知っている 良さも弱さも心の闇も
知識欲だけ自覚して髪をとく君のシャンプーが知りたいんだ
時にはね 落ち込んだりもするんだよ 誰も知られず歌も詠めずに
抱擁のぬくもり知ればたちまちに夢痕の刹那牙剥く余韻
不採用通知が封書で届くのはていねいでありしんどくもあり
その犬が潮風を知る海を知る世界を見る目が開かれていく
知らなけりゃ良かったと思う事も在る知ってしまって何かを失う
特攻隊で戦死した兄がいる遺族知覧の地訪れし
知らぬ間にバス停の屋根霜おりてぽたりと落ちる 陽にとろけゆく
友だちと知り合いの線、無意識に引いてる俺はスナイパーの目
知らぬ間に君への気持ちが膨らんで川風に吹かれペダルを漕ぎぬ
泣くことを我慢していた若き頃浄化作用を老いてのち知る
大人なれば知って見逃す嘘もあり悲しかりけり知ると言うこと
お互いをよく知るからこそ花を見て「あ、咲いてるよ」と声が重なる
妹は知子と言う名 冷静で海より深い 慈愛を持てり
足るを知り無いを嘆かず幸せは気付くことから笑うことから
しっぽ立て疲れを知らずどこまでもすっ飛んで行くおもちゃを追って
戸隠の五社を巡って登り下り石段を見て我が歳を知る
憧れて春草燃える恋と知るまだの蕾の文目もわかぬ
ごっこして性に目覚める恋を知る心時雨て青春の門
山手線知らないくせに山手線ゲームするとき用の刑罰
老いて未だ無明の闇と我を知る冬戯れ悲しやがて芽吹くに
知ってたよあなたが秘密にしてたこと上手くできたかな驚いたふり
着替えてる息子の背中知らぬ間に大きくなったまじまじと見る
持っている知識の欠片不燃物 時々いるからメルカリ出さず
わたしのどこが強みか知りたいと問い詰めるあなたよその一途さよ
知ってるさ私に欠けているものは夢と勇気と向上心と
しわしわの
じじいの金玉眺むれば
浮世は長しと知る露天風呂
足るを知る墓前の前で思うけり思い至らず日々の生活
知らないで私の爪の白さとかスカート折ったクリップだとか
罵りで頭に黒い毛玉でき知性でほぐそうと難儀する
知りようも無い事だけどもう既に AIが投稿してるかも
知っていたの?私が君を好きなこと
いまの今まで知らなかったよ
図書室で小指の爪を噛む癖は僕だけが知る君の弱点
神さまはきみのすべてを知っている 良さも弱さも心の闇も
知識欲だけ自覚して髪をとく君のシャンプーが知りたいんだ
時にはね 落ち込んだりもするんだよ 誰も知られず歌も詠めずに
抱擁のぬくもり知ればたちまちに夢痕の刹那牙剥く余韻
不採用通知が封書で届くのはていねいでありしんどくもあり
その犬が潮風を知る海を知る世界を見る目が開かれていく
知らなけりゃ良かったと思う事も在る知ってしまって何かを失う
特攻隊で戦死した兄がいる遺族知覧の地訪れし
知らぬ間にバス停の屋根霜おりてぽたりと落ちる 陽にとろけゆく
友だちと知り合いの線、無意識に引いてる俺はスナイパーの目
知らぬ間に君への気持ちが膨らんで川風に吹かれペダルを漕ぎぬ
泣くことを我慢していた若き頃浄化作用を老いてのち知る
大人なれば知って見逃す嘘もあり悲しかりけり知ると言うこと
お互いをよく知るからこそ花を見て「あ、咲いてるよ」と声が重なる
妹は知子と言う名 冷静で海より深い 慈愛を持てり
足るを知り無いを嘆かず幸せは気付くことから笑うことから
しっぽ立て疲れを知らずどこまでもすっ飛んで行くおもちゃを追って
戸隠の五社を巡って登り下り石段を見て我が歳を知る
憧れて春草燃える恋と知るまだの蕾の文目もわかぬ
ごっこして性に目覚める恋を知る心時雨て青春の門
山手線知らないくせに山手線ゲームするとき用の刑罰
老いて未だ無明の闇と我を知る冬戯れ悲しやがて芽吹くに
知ってたよあなたが秘密にしてたこと上手くできたかな驚いたふり
着替えてる息子の背中知らぬ間に大きくなったまじまじと見る
持っている知識の欠片不燃物 時々いるからメルカリ出さず
わたしのどこが強みか知りたいと問い詰めるあなたよその一途さよ
知ってるさ私に欠けているものは夢と勇気と向上心と