・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
幼三人(おさなみたり)口々に自己を話したり空海ならば聞き分けられるも
ありがとう僅かに動いた口元にあなたがお礼言わないでと泣く
嗚呼何度何度願ったことだろう君からの甘い口づけを
団塊が口あんぐりと大晦日ジェンダーギャップ赤白合戦
口笛に闇を見つめてソロキャンプ火の守りすれば逃げ出す孤独
恋すれば口癖のように吐息しガラスの窓にきみ忍ぶ
膝痛い腰も痛いし胃もちょっと けど口 今日も絶好調です
目からビーム口から大量のレンコンぼくの考えた竜、街を焼く
あの日みた夕焼け小焼け母の味 メロディ懐かしふと口ずさみ
ぽっかりと空いたその穴ボクがなるよ傷口に綻びだらけの
蛇口から水が流れる滔々とただそのことを感謝する今日
非常口表示あるけど俺たちは出入りの度に日常使う
お揃いのアップリケならいいのになママが夜通しミシン踏む音
投稿場所を間違えました・・・
カーネギーを閉じて歯医者に行くべきだ口の匂いは人を動かす
知ってるか 笑うお前が傷つけた 口から飛び出たナイフが凶器
もういいや口先だけの猿芝居血税使う国会劇場
君は誰 天使のような 口づけで 悪魔のような 囁きを吐く
なにゆえにその口元は惹きつける蝶になれたら蜜をすいたい
乳飲み子だった君の口に入る食べ物の色鮮やかさ
傷口はいつかは癒えるされど心の傷深く我は赤を纏う
デコピンの 可愛さ万人 惚れたけど 口が臭いと 呟く翔平
僕のこと呼ぶとき君の口紅がてらり光ったそういう魔術
鯉口を切るような気で佇んだ冬休み明けの不登校児
口元に浮かんだ微笑み誰のため聞いてみたいが聞きたくはない
口笛が吹けずに笑い合っている彼らが平和を教えてくれる
共同所有物だった口癖がこびりついてる喉に耳に
口ではさ、綺麗事でも言えるよね思って見てるよく動く口
新春の光と口づけ熱くして両手合わせて宜しく願う
マスクとりおしゃべり 口元珍しく そうだ言葉はここから出ていた!
保育器を五ヶ月経って出た吾子に涙で降らせた口づけの雨
テーブルを囲んで四つの口動く食べたり飲んだり話をしたり
口角を上げて歩けばひとりでに心が晴れてくるから不思議
初夢のオファーもせぬに元カレの胸に飛び込む口惜しき啞然
幼三人(おさなみたり)口々に自己を話したり空海ならば聞き分けられるも
ありがとう僅かに動いた口元にあなたがお礼言わないでと泣く
嗚呼何度何度願ったことだろう君からの甘い口づけを
団塊が口あんぐりと大晦日ジェンダーギャップ赤白合戦
口笛に闇を見つめてソロキャンプ火の守りすれば逃げ出す孤独
恋すれば口癖のように吐息しガラスの窓にきみ忍ぶ
膝痛い腰も痛いし胃もちょっと けど口 今日も絶好調です
目からビーム口から大量のレンコンぼくの考えた竜、街を焼く
あの日みた夕焼け小焼け母の味 メロディ懐かしふと口ずさみ
ぽっかりと空いたその穴ボクがなるよ傷口に綻びだらけの
蛇口から水が流れる滔々とただそのことを感謝する今日
非常口表示あるけど俺たちは出入りの度に日常使う
お揃いのアップリケならいいのになママが夜通しミシン踏む音
投稿場所を間違えました・・・
カーネギーを閉じて歯医者に行くべきだ口の匂いは人を動かす
知ってるか 笑うお前が傷つけた
口から飛び出たナイフが凶器
もういいや口先だけの猿芝居血税使う国会劇場
君は誰 天使のような 口づけで 悪魔のような 囁きを吐く
なにゆえにその口元は惹きつける蝶になれたら蜜をすいたい
乳飲み子だった君の口に入る食べ物の色鮮やかさ
傷口はいつかは癒えるされど心の傷深く我は赤を纏う
デコピンの 可愛さ万人 惚れたけど 口が臭いと 呟く翔平
僕のこと呼ぶとき君の口紅がてらり光ったそういう魔術
鯉口を切るような気で佇んだ冬休み明けの不登校児
口元に浮かんだ微笑み誰のため聞いてみたいが聞きたくはない
口笛が吹けずに笑い合っている彼らが平和を教えてくれる
共同所有物だった口癖がこびりついてる喉に耳に
口ではさ、綺麗事でも言えるよね思って見てるよく動く口
新春の光と口づけ熱くして両手合わせて宜しく願う
マスクとりおしゃべり 口元珍しく
そうだ言葉はここから出ていた!
保育器を五ヶ月経って出た吾子に涙で降らせた口づけの雨
テーブルを囲んで四つの口動く食べたり飲んだり話をしたり
口角を上げて歩けばひとりでに心が晴れてくるから不思議
初夢のオファーもせぬに元カレの胸に飛び込む口惜しき啞然