・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
君の体温が冷たくなっていく 声届かずに そして静かに
付き添いで番号を追う孫娘スマホ片手にまだかまだかと
逞しき君の生命の声聞かば春隣にて静かに微笑む
静かなる月は満ち欠け繰り返す夢のあとさき現のかがみ
喧騒に包まれる繁華街を包み込む静寂、あ、雪が降ってきたね
この歌を読み、外を見たら何と、雪が本当に降りだしました。おおっ!です。
葉の色を青と呼びなす国にいて君の静脈しずかになぞる
ぎゅうぎゅうな電車諦め弾かれて 静かに悟る「これでいいんだ」
恋愛経て恋と愛悲しみ知る静かに夢に向かっていた
ひっそりと静かに誰待つ訳でなくただカチコチと時刻む音
痴話喧嘩 いつもの事と 気にせずに 死んだふりする 静かなコーヒー
勝てないよ どんなにもがき あがいても メロディライン 静哭の夜
恋むすぶ夢ぞむなしくひとり寝の夜着を返せど静けさ悲し
独り寝のしんと静まる闇の中想像するは高額当選
静けさは嫌いだ 少しの隙間でもあなたの声が聞こえてくるから
春待てばヒトリシズカの顔を出す恋が背伸びし旅に出るころ
君の眼に あふれた涙 感情は 静かな夜の 最後の言葉
せわしなく動き続けたのに静か母の手が編む帽子を被る
母の手の青い静脈指で撫で連なる山脈稜線を辿る
賑やかな日の出スポット遠ざかり独り静かに男の夜明け
終電を降りて貴女に手を振ってホームに一人襲いし静寂
沈黙の静けさを好む人のいて 珈琲だけがおしゃべりしてた
透明な静けさと屋根挟まれて まだ眠りたるお人の痛み
一斉に電気メーター跳ね起きる冬の朝まだ静かに香る
言葉さえ要らない君と居るだけで静けさと笑みが時空を超える
「だいじょうぶ」静かに笑う友の顔ナースコールのボタンの横に
ケンカして一人残されしこの部屋を夜の気配が静かに包みぬ
酔いつぶれ山手線と間違えた最終電車が静岡に着く
うーん、僕の、最終の中央線で酔いつぶれて高尾山に行ったやつの上をいきますね笑
若い時、よくやりました・・・関西で、ですけど。
街角に 流れるメロディ 懐かしく 刹那の二人 静かな記憶
外国へ旅立つ友に思い馳せ静かに祈るどうかご無事で
この恋の終わりを告げる挨拶が静かに夜を駆け抜けていく
うるさいな、もう黙ってと言ったけどホントに黙ると静かすぎて
君のその静かな口調が好きだった 別れの時の「さよなら」さえも
朝焼けの静かな道の街灯は仕事を終えて次々眠る
さらさらと陽が明け始め静かなる時を楽しむ窓辺のご飯
恋悲し星降る音の聞こえそう夢を悩んで静なる孤独
夜明け前静かな街で大音量のイヤホンで聴くミスチルの歌
君の体温が冷たくなっていく 声届かずに
そして静かに
付き添いで番号を追う孫娘スマホ片手にまだかまだかと
逞しき君の生命の声聞かば春隣にて静かに微笑む
静かなる月は満ち欠け繰り返す夢のあとさき現のかがみ
喧騒に包まれる繁華街を包み込む静寂、あ、雪が降ってきたね
この歌を読み、外を見たら何と、雪が本当に降りだしました。おおっ!です。
葉の色を青と呼びなす国にいて君の静脈しずかになぞる
ぎゅうぎゅうな電車諦め弾かれて
静かに悟る「これでいいんだ」
恋愛経て恋と愛悲しみ知る静かに夢に向かっていた
ひっそりと静かに誰待つ訳でなくただカチコチと時刻む音
痴話喧嘩 いつもの事と 気にせずに 死んだふりする 静かなコーヒー
勝てないよ どんなにもがき あがいても メロディライン 静哭の夜
恋むすぶ夢ぞむなしくひとり寝の夜着を返せど静けさ悲し
独り寝のしんと静まる闇の中想像するは高額当選
静けさは嫌いだ 少しの隙間でもあなたの声が聞こえてくるから
春待てばヒトリシズカの顔を出す恋が背伸びし旅に出るころ
君の眼に あふれた涙 感情は 静かな夜の 最後の言葉
せわしなく動き続けたのに静か母の手が編む帽子を被る
母の手の青い静脈指で撫で連なる山脈稜線を辿る
賑やかな日の出スポット遠ざかり独り静かに男の夜明け
終電を降りて貴女に手を振ってホームに一人襲いし静寂
沈黙の静けさを好む人のいて 珈琲だけがおしゃべりしてた
透明な静けさと屋根挟まれて まだ眠りたるお人の痛み
一斉に電気メーター跳ね起きる冬の朝まだ静かに香る
言葉さえ要らない君と居るだけで静けさと笑みが時空を超える
「だいじょうぶ」静かに笑う友の顔ナースコールのボタンの横に
ケンカして一人残されしこの部屋を夜の気配が静かに包みぬ
酔いつぶれ山手線と間違えた最終電車が静岡に着く
うーん、僕の、最終の中央線で酔いつぶれて高尾山に行ったやつの上をいきますね笑
若い時、よくやりました・・・関西で、ですけど。
街角に 流れるメロディ 懐かしく 刹那の二人 静かな記憶
外国へ旅立つ友に思い馳せ静かに祈るどうかご無事で
この恋の終わりを告げる挨拶が静かに夜を駆け抜けていく
うるさいな、もう黙ってと言ったけどホントに黙ると静かすぎて
君のその静かな口調が好きだった 別れの時の「さよなら」さえも
朝焼けの静かな道の街灯は仕事を終えて次々眠る
さらさらと陽が明け始め静かなる時を楽しむ窓辺のご飯
恋悲し星降る音の聞こえそう夢を悩んで静なる孤独
夜明け前静かな街で大音量のイヤホンで聴くミスチルの歌