・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
遊歩して 季語みつけては たちどまり つい二度見して これで詠めると
国名が変わると混乱しそうだと印度カレーを食べつつ思う
斜め下からの角度は無理です事務所よりも公害なので
温度差を感じる会議で飲み干した冷たくなったホットコーヒー
本格派印度カレーの店に来たら途中でみんな踊り始めた
切なさにお百度踏むよに願かけるいじらしき恋今日は八坂へ
行き詰まり眼鏡かけても度数ずれ子育ての道また逸れ始め
逢引きを 一度二度 重ねると 上がる体温 1度2度
分度器で測ったような放射線喝采浴びるマーチングバンド
度会(わたらい)の大川と呼ばれし宮川領域自然と共に暮らす
橋からの飛び込む度胸なき我は挑みもせずに静かに見てた
分度器で測ってみたらさっきより傾いているほのかな恋だ
温度計どんどん上がる猛暑日の気温に負けぬ熱き恋なり
何度見ていても飽きない君の顔恋の初めの不思議な気持ち
鳥たちが舞い上がる空一度だけでも構わない共に飛びたい
一度見てもう一度見て確かめる枯れ木にやっと訪れた春
どん底が何度も来ても這い上がる雑草魂見せてやるべし
何度でも挑戦しても良いんだよ敗者復活ありの人生
もっと会いに行けば良かった亡き母に心で詫びる何度も何度も
私にもとうとう来たか花粉症ゴミ出しに出てくしゃみ四回
夕暮れに 染まる川面[かわも]が 揺れる度 頬に流るる 悲しみ揺れて
心からの笑顔はお辞儀する角度うわまわるもの レジで学んだ
会うたびに君の心に耳すませメトロノームの速度合わせる
度を超した叱り方してごめんねとたいした事はなかったのにね
幾度の風雪を経し桜木は麓の村の春を見守る
月一度レンジフードのクリンネス ルーチン化して時短で済ます
桜舞う公園の祭り今一度甘さ忘れ得ぬコロッケのソース
来年度の課題整理という課題ですぐ満腹の昼下がり
度々の春の噂の裏切りを嘲笑う冬今日断末魔
君の手が額に触れてアラ熱い風邪の微熱が恋の温度へ
度を越して言葉が踊るメディアにはイイネを押して愚衆が群れる
人生は一度きりしか無いけれど生まれ変わった気にはなれるよ
遊歩して 季語みつけては たちどまり つい二度見して これで詠めると
国名が変わると混乱しそうだと印度カレーを食べつつ思う
斜め下からの角度は無理です事務所よりも公害なので
温度差を感じる会議で飲み干した冷たくなったホットコーヒー
本格派印度カレーの店に来たら途中でみんな踊り始めた
切なさにお百度踏むよに願かけるいじらしき恋今日は八坂へ
行き詰まり眼鏡かけても度数ずれ子育ての道また逸れ始め
逢引きを 一度二度 重ねると
上がる体温 1度2度
分度器で測ったような放射線喝采浴びるマーチングバンド
度会(わたらい)の大川と呼ばれし宮川領域自然と共に暮らす
橋からの飛び込む度胸なき我は挑みもせずに静かに見てた
分度器で測ってみたらさっきより傾いているほのかな恋だ
温度計どんどん上がる猛暑日の気温に負けぬ熱き恋なり
何度見ていても飽きない君の顔恋の初めの不思議な気持ち
鳥たちが舞い上がる空一度だけでも構わない共に飛びたい
一度見てもう一度見て確かめる枯れ木にやっと訪れた春
どん底が何度も来ても這い上がる雑草魂見せてやるべし
何度でも挑戦しても良いんだよ敗者復活ありの人生
もっと会いに行けば良かった亡き母に心で詫びる何度も何度も
私にもとうとう来たか花粉症ゴミ出しに出てくしゃみ四回
夕暮れに 染まる川面[かわも]が 揺れる度 頬に流るる 悲しみ揺れて
心からの笑顔はお辞儀する角度うわまわるもの レジで学んだ
会うたびに君の心に耳すませメトロノームの速度合わせる
度を超した叱り方してごめんねとたいした事はなかったのにね
幾度の風雪を経し桜木は麓の村の春を見守る
月一度レンジフードのクリンネス
ルーチン化して時短で済ます
桜舞う公園の祭り今一度甘さ忘れ得ぬコロッケのソース
来年度の課題整理という課題ですぐ満腹の昼下がり
度々の春の噂の裏切りを嘲笑う冬今日断末魔
君の手が額に触れてアラ熱い風邪の微熱が恋の温度へ
度を越して言葉が踊るメディアにはイイネを押して愚衆が群れる
人生は一度きりしか無いけれど生まれ変わった気にはなれるよ