・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
ほんとうに教わったのは国語でも算数でもなくハグする心
宗教はニセモノならば犯罪が 本来ならば祈りが満ちる
おたがいに 教えてくれてありがとう そう思えたら とても幸せ
紛争や貧困ゆえに教育を受けられぬ子が世界に二億
お国のために死ねと教えられし吾が子は帰ることなかりけり
本当の愛を教えてくれたけどそのぶん辛さと悲しみも知る
優しさのわけはなんでもいいんだよ 教育 利害 モテるためでも
生き方を教えてくれたのは映画せっせと通った青春時代
失敗も挫折も糧となることを 子に教えられ親も育ちぬ
あなたならきっと教えてくれたはずただひたすらに生きていけよと
町中に埋もれるような教会の扉が開いてウエディングマーチ
あの人が教えてくれたこの店に一人来ている春のさびしさ
教わったことも忘れてがむしゃらに日々過ぎていく我が人生は
雪が降る時にしずかに聞こえくる音をあなたに教えてあげたい
教科書にのってはいないことだらけ世の中という四季巡る場所
君たちの持つ抽出しを開けてゆく教えて仕込む授業は終わり
元カノが逮捕されてた山奥でヤバい教団の幹部になって
教えてよ 空の蒼さと 海の碧 どうして違うの 泣いて聞く君
やっと心開いた嫁が教えたる次男の欠点に会いたさ募る
人生は教わるよりは学ぶもの経験の差が人を育てる
ほんとうは何を見つめていたんだろう教室の窓遠い山並み
学校で教えてくれなかったこと 人は見かけによるということ
耳打ちで教えてくれた母の声「いちばんうまいのはつまみ喰い」
近づいても逃げない目白に教えられ桜の蕾がほころんでいる
教室が幸せだった思い出が今の私を幸せにする
歌の字を和歌に教わりこころ詠む繰り返すほどにつまづきころび
静寂の教室 影が重なって夕日にカーテンだけが舞ってる
ニワトリがバイクの音がコーヒーが教えてくれる朝がきたよと
お題 
お題
お題
お題
お題
お題
ほんとうに教わったのは国語でも算数でもなくハグする心
宗教はニセモノならば犯罪が 本来ならば祈りが満ちる
おたがいに 教えてくれてありがとう そう思えたら とても幸せ
紛争や貧困ゆえに教育を受けられぬ子が世界に二億
お国のために死ねと教えられし吾が子は帰ることなかりけり
本当の愛を教えてくれたけどそのぶん辛さと悲しみも知る
優しさのわけはなんでもいいんだよ 教育 利害 モテるためでも
生き方を教えてくれたのは映画せっせと通った青春時代
失敗も挫折も糧となることを
子に教えられ親も育ちぬ
あなたならきっと教えてくれたはずただひたすらに生きていけよと
町中に埋もれるような教会の扉が開いてウエディングマーチ
あの人が教えてくれたこの店に一人来ている春のさびしさ
教わったことも忘れてがむしゃらに日々過ぎていく我が人生は
雪が降る時にしずかに聞こえくる音をあなたに教えてあげたい
教科書にのってはいないことだらけ世の中という四季巡る場所
君たちの持つ抽出しを開けてゆく教えて仕込む授業は終わり
元カノが逮捕されてた山奥でヤバい教団の幹部になって
教えてよ 空の蒼さと 海の碧 どうして違うの 泣いて聞く君
やっと心開いた嫁が教えたる次男の欠点に会いたさ募る
人生は教わるよりは学ぶもの経験の差が人を育てる
ほんとうは何を見つめていたんだろう教室の窓遠い山並み
学校で教えてくれなかったこと 人は見かけによるということ
耳打ちで教えてくれた母の声「いちばんうまいのはつまみ喰い」
近づいても逃げない目白に教えられ桜の蕾がほころんでいる
教室が幸せだった思い出が今の私を幸せにする
歌の字を和歌に教わりこころ詠む繰り返すほどにつまづきころび
静寂の教室 影が重なって夕日にカーテンだけが舞ってる
ニワトリがバイクの音がコーヒーが教えてくれる朝がきたよと