・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
花いかだ 歌うメジロと 見つめあい わかれの歌を 花びらは聴く
じっと目に焼き付けているさよならの指の動きとあなたの姿
さよならって言い出したのは私なのにまだ君を忘れられない
「さよならは 別れの言葉じゃ 無い」なんて もう逢えないと 噛みしめ歌う・・
※来生たかお「夢の途中」より
すこしずつあなたを思い出すかしらちっともわからない私かしら
泣けたなら良かったとおにぎりを食うなにがいいの長い滑走路
黒髪が離れ行く気もしなかった明日も会えるような気がした
進む道 違えどこれは別れじゃない またねと言った さよならじゃなくて
寒暖の「寒」と暑がり わかれの日 雪待月に また逢いましょう
いくつもの 出会いと別れ 通りすぎ 強がるほど痛みますばかり
挨拶の行き交う昔夕暮れに習い事でもさようなら
粘り気を出さずにさっくり切るように混ぜた「さよなら」あとは焼くだけ
あのときが最後になると知ってたらもっと別れを惜しんだのかな
もう会わぬ決意で告げたさよならが剝き出しのまま路に転がる
流れ星近くに来ては遠ざかる 君はどこかで輝いている
約束しなくてもまたあえることはこんなにもしあわせなんだって
春を告げ長く香った花は散り惜しむ別れを温気がかき消す
次に会う保証などなかったと探す最後の笑顔を歪む遺影に
横たわる君は眠っているようで口付けすれば冷たく悲し
さよならは絶対言わぬ未亡人同士夫は美化され褒められし
いつまでも既読つかないLINEより面と向かってさよなら言おう
電子音 LINEが告げる サヨナラは 肉声よりも 切なく寂しく
※僕もせめて「さよなら」は直接聞きたいし、言いたいですね。
家族にはさよならなんかいらなくて、だからするとき悲しみ抜いて
あしたまた会うために言うさよならの軽さで心が空をゆく
見てくれたすべてのものにさよならの手紙となって散る桜花
故郷に別れを告げてベルが鳴る会いに行きます大切な人
花いかだ 歌うメジロと 見つめあい わかれの歌を 花びらは聴く
じっと目に焼き付けているさよならの指の動きとあなたの姿
さよならって言い出したのは私なのにまだ君を忘れられない
「さよならは
別れの言葉じゃ
無い」なんて
もう逢えないと
噛みしめ歌う・・
※来生たかお「夢の途中」より
すこしずつあなたを思い出すかしらちっともわからない私かしら
泣けたなら良かったとおにぎりを食うなにがいいの長い滑走路
黒髪が離れ行く気もしなかった明日も会えるような気がした
進む道 違えどこれは別れじゃない
またねと言った さよならじゃなくて
寒暖の「寒」と暑がり わかれの日 雪待月に また逢いましょう
いくつもの 出会いと別れ 通りすぎ
強がるほど痛みますばかり
挨拶の行き交う昔夕暮れに習い事でもさようなら
粘り気を出さずにさっくり切るように混ぜた「さよなら」あとは焼くだけ
あのときが最後になると知ってたらもっと別れを惜しんだのかな
もう会わぬ決意で告げたさよならが剝き出しのまま路に転がる
流れ星近くに来ては遠ざかる
君はどこかで輝いている
約束しなくてもまたあえることはこんなにもしあわせなんだって
春を告げ長く香った花は散り惜しむ別れを温気がかき消す
次に会う保証などなかったと探す最後の笑顔を歪む遺影に
横たわる君は眠っているようで口付けすれば冷たく悲し
さよならは絶対言わぬ未亡人同士夫は美化され褒められし
いつまでも既読つかないLINEより面と向かってさよなら言おう
電子音
LINEが告げる
サヨナラは
肉声よりも
切なく寂しく
※僕もせめて「さよなら」は直接聞きたいし、言いたいですね。
家族にはさよならなんかいらなくて、だからするとき悲しみ抜いて
あしたまた会うために言うさよならの軽さで心が空をゆく
見てくれたすべてのものにさよならの手紙となって散る桜花
故郷に別れを告げてベルが鳴る会いに行きます大切な人