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よく聞いて。あれえとか変だなあと感じたら、すぐはなれて逃げて。
きみ以外の人類がピンチになったら変身してぼくは空へと
いつまでも変わらないでとおまじない 嘘だよごめんただの呪いだ
変わりゆく季節の中でも君はただ変わらぬ笑みを浮かべ続ける
お変わりはありませんかの字が滲む 遠きこの地に 君が届いた
それってさすこし変だよ 友が言い始めて気づく社会のゆがみ
元カレと香りの先を一緒にさがした はごろもジャスミン変わらぬ思い
昭和世代当たり前だと思っていた令和は変だよ
春と夏変化境目あいまいでどかっと夏の入り口に立つ
カマキリも今は怯えてアザミの葉 不完全変態 焦ることなく
薄々と気がついている天変地異加速させるは人の愚かさ
思いとか季節のように巡っても根っこは同じ変わらないまま
味変で 入過ぎた酢に むせ返る 一人変顔 どんぶりを見る
変わろうとかなり努力もしたけれど余り喋らぬ元の自分に
変わらぬと 古き友等が 笑う中 キミは変わった ますます綺麗に
信号がもうすぐ青に変わるからそれまでわたし夕陽に染まる
友人が彼は変わっていると言う だからどうしたそれがいいのだ
変だけど太陽フレアの所為にして君の追跡しばし遮断
変転の激しき街を見続けるコンビニ横に太き街路樹
信号が変わるのを待つ目の前をツバメがスッと通った五月
君がため年月変われどただ僕は 黄昏追いし一途なりけり
葉月には兄はじいちゃん母はひいばあちゃんへと変わる盛夏よ
いつまでも新婚変わらぬ先生に盛る会話 はお笑いトリオ
変顔で クスっと笑って くれる君 破顔一笑 笑門来福
変わりゆく季節と風と子供たち大きくなあれと花香り舞う
よく聞いて。あれえとか変だなあと感じたら、すぐはなれて逃げて。
きみ以外の人類がピンチになったら変身してぼくは空へと
いつまでも変わらないでとおまじない 嘘だよごめんただの呪いだ
変わりゆく季節の中でも君はただ変わらぬ笑みを浮かべ続ける
お変わりはありませんかの字が滲む
遠きこの地に 君が届いた
それってさすこし変だよ 友が言い始めて気づく社会のゆがみ
元カレと香りの先を一緒にさがした
はごろもジャスミン変わらぬ思い
昭和世代当たり前だと思っていた令和は変だよ
春と夏変化境目あいまいでどかっと夏の入り口に立つ
カマキリも今は怯えてアザミの葉 不完全変態 焦ることなく
薄々と気がついている天変地異加速させるは人の愚かさ
思いとか季節のように巡っても根っこは同じ変わらないまま
味変で 入過ぎた酢に むせ返る 一人変顔 どんぶりを見る
変わろうとかなり努力もしたけれど余り喋らぬ元の自分に
変わらぬと
古き友等が
笑う中
キミは変わった
ますます綺麗に
信号がもうすぐ青に変わるからそれまでわたし夕陽に染まる
友人が彼は変わっていると言う
だからどうしたそれがいいのだ
変だけど太陽フレアの所為にして君の追跡しばし遮断
変転の激しき街を見続けるコンビニ横に太き街路樹
信号が変わるのを待つ目の前をツバメがスッと通った五月
君がため年月変われどただ僕は
黄昏追いし一途なりけり
葉月には兄はじいちゃん母はひいばあちゃんへと変わる盛夏よ
いつまでも新婚変わらぬ先生に盛る会話
はお笑いトリオ
変顔で
クスっと笑って
くれる君
破顔一笑
笑門来福
変わりゆく季節と風と子供たち大きくなあれと花香り舞う