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猛暑のYシャツには隠せない汗みずたまり黒着る君よ
光る汗輝く涙が灯す道 ようこそようこそ地獄へどうぞ
夢みてよ汗かきの君扇風機ついたベストで涼しく仕事
滝汗が眉毛拐って流れ落つファンデもチークも道連れにして
かの母の 胎内思う 大暑の日 汗をかきつつ 墓参にまいる
炎天に3.3.7の両校の学ラン光る地方予選
今日はキーマカレー明日はなんだろうお楽しみ脇汗ほんのりと
眼を細め黄金に向かう田面見る 流した汗にこたえる稲穂
炎天にぢぢぢと響く蝉の声 額の汗が顎へとつたう
恋びとの額の汗に冷えタオル当てに待ち受け独占したく
したかった勉強なのに脳にまで汗かいてそう発火するかも
握りしめこけないように散歩する孫の手の汗気にもしないで
シャワー浴び汗を流せば待っている冷えたスイカの真赤な果肉
夕涼みがてら出かけた横町に成吉思汗の烟たなびく
昭和から出てきたような汗臭い男が担ぐ祭の神輿
汗流る 顔 風一つなでにけり そっと残した水色の涼
手を伸ばし抱っこをせがむ君の背に光る汗ごと抱きしめる夏
ゆひ様 歌を読み、お子さんとの情景が浮かんできて、こころがあたたかくなりました。「汗ごとだきしめる夏」の表現が素敵だと感じました。
Snukaさん、ありがとうございます!子どもの汗のついた背中に、夏を感じて詠みました!
Soukaさん、スペルが間違っていました、すみません!m(_ _;)m
六時半朝の支度の台所首筋を伝う汗が二筋
甲子園去る野球児の勝つも敗るも汗と涙が流れる
ああ明日もシャワーのような汗をかき僅かばかりの充実感を
夕涼みながら汗かき庭仕事ほっとひととき今日を終う
俺になら出来るはずだと見栄を張り 年甲斐もなく冷や汗流す
甲子園汗と涙が混ざりあうそれはグランドこころのなかも
成吉思汗ガッツリ食べたい時があるだけど今夜もするり素麺
朝顔の水掛け済んで汗かいて投稿間違え 冷や汗に笑う
青春の吐息溜息草いきれ恋しと思えば汗のしたたり
濡れ髪に冷房の中目も沁みる 充足感は汗で測れる
アイス好かん」唸ったその日抹茶ケーキ ごときあいす届く「美味しそ」 汗 汗
「アイス好かん」唸ったその日抹茶ケーキ ごときあいす届く「美味しそ」
語り部も生徒も汗を拭きながらまじろぎもせずひめゆりの塔
改めて「ひめゆりの塔」を調べました。 ・・痛みしかありません たら・れば・もし、とは思いつつ 今の僕には「感想」しか言えない
せめて忘れない事。
青春も 恋も未来も 「がま」の中 戦禍に埋もれた 尊き命
四つ目猫ノラさま
ご感想ありがとうございます。 言葉では言い尽くせませんが、忘れてはならない歴史だと思います。
汗光り競った友と飲み交わす嬉し夏の日楽しかったな
うだりつつタオル首かけ持ち上げたジョッキも汗をかいていた夜
警備員 額に汗して 旗を振る 感謝もされず ただ黙々と
汗拭い猛暑の中を買い物へ家に帰ればアイスが待ってる
猛暑のYシャツには隠せない汗みずたまり黒着る君よ
光る汗輝く涙が灯す道 ようこそようこそ地獄へどうぞ
夢みてよ汗かきの君扇風機ついたベストで涼しく仕事
滝汗が眉毛拐って流れ落つファンデもチークも道連れにして
かの母の 胎内思う 大暑の日
汗をかきつつ 墓参にまいる
炎天に3.3.7の両校の学ラン光る地方予選
今日はキーマカレー明日はなんだろうお楽しみ脇汗ほんのりと
眼を細め黄金に向かう田面見る 流した汗にこたえる稲穂
炎天にぢぢぢと響く蝉の声
額の汗が顎へとつたう
恋びとの額の汗に冷えタオル当てに待ち受け独占したく
したかった勉強なのに脳にまで汗かいてそう発火するかも
握りしめこけないように散歩する孫の手の汗気にもしないで
シャワー浴び汗を流せば待っている冷えたスイカの真赤な果肉
夕涼みがてら出かけた横町に成吉思汗の烟たなびく
昭和から出てきたような汗臭い男が担ぐ祭の神輿
汗流る 顔 風一つなでにけり
そっと残した水色の涼
手を伸ばし抱っこをせがむ君の背に光る汗ごと抱きしめる夏
ゆひ様 歌を読み、お子さんとの情景が浮かんできて、こころがあたたかくなりました。「汗ごとだきしめる夏」の表現が素敵だと感じました。
Snukaさん、ありがとうございます!子どもの汗のついた背中に、夏を感じて詠みました!
Soukaさん、スペルが間違っていました、すみません!m(_ _;)m
六時半朝の支度の台所首筋を伝う汗が二筋
甲子園去る野球児の勝つも敗るも汗と涙が流れる
ああ明日もシャワーのような汗をかき僅かばかりの充実感を
夕涼みながら汗かき庭仕事ほっとひととき今日を終う
俺になら出来るはずだと見栄を張り
年甲斐もなく冷や汗流す
甲子園汗と涙が混ざりあうそれはグランドこころのなかも
成吉思汗ガッツリ食べたい時があるだけど今夜もするり素麺
朝顔の水掛け済んで汗かいて投稿間違え
冷や汗に笑う
青春の吐息溜息草いきれ恋しと思えば汗のしたたり
濡れ髪に冷房の中目も沁みる 充足感は汗で測れる
アイス好かん」唸ったその日抹茶ケーキ ごときあいす届く「美味しそ」 汗 汗
「アイス好かん」唸ったその日抹茶ケーキ
ごときあいす届く「美味しそ」
語り部も生徒も汗を拭きながらまじろぎもせずひめゆりの塔
改めて「ひめゆりの塔」を調べました。
・・痛みしかありません
たら・れば・もし、とは思いつつ
今の僕には「感想」しか言えない
せめて忘れない事。
青春も
恋も未来も
「がま」の中
戦禍に埋もれた
尊き命
四つ目猫ノラさま
ご感想ありがとうございます。
言葉では言い尽くせませんが、忘れてはならない歴史だと思います。
汗光り競った友と飲み交わす嬉し夏の日楽しかったな
うだりつつタオル首かけ持ち上げたジョッキも汗をかいていた夜
警備員 額に汗して 旗を振る 感謝もされず ただ黙々と
汗拭い猛暑の中を買い物へ家に帰ればアイスが待ってる