・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
朝が来て 夕べの夢を思いだす 君を思って泣いていたとは
再診の前にTELありあの時は代われるものなら代わりたかった
お題『来』を考えていて‥‥「再来」で詠もうとしているのにいつの間にかなぜか「来」がぶっ飛んで変なのを投稿してました。失礼致しましたm(__)m
跡たえぬこぞあひ聞きしほととぎすさつきの闇に来鳴きけるかな
羽化のごと乙女煌めきときには重き耳飾り夏は来たりて
朝が来るどんなに夜が暗くても必ず朝はだれの元にも
来年の今も一緒にLINEしてずっと好きだと言いたかったの
ヒロシマに夾竹桃が咲いた夏が来た来賓呼ぶならアメリカだけでいい
風の中飛ばされぬよう守り来て君に差し出す一輪の花
外来の診察待ちの三十分売店で買うアイスコーヒー
黒く見ゆあの雷雲が来るまでに家に着けるかあと十二分
もう少し来年の夏は涼しいといいなと願う向日葵たちも
三が日細りし義父は来客を笑顔で迎えおせち振る舞う
窓外に帰去来の辞の襲い来る単身赴任のワンルームマンション
帰り道母に何度も来たよねと亡き父想う涙も枯れて
昨夏には友達として遊び来し今夏は孫の いたわり多し
滑稽を笊に掬って安来節労働終わればアラエッサッサ
孫子らの未来はどんな色になる それを決めるは我らの世代
来ぬ人を皿を並べて今日も待つ薄めた恋に愛を煮詰めて
えんぴつで描いた未来のわたしにはなれないけれどつける花丸
上の句の「えんぴつ」「未来のわたし」で、いつ思い描いたものか想像させますね。間接的な表現が巧みだなと思いました。
アルパカさんありがとうございます!歌の意図を読み取っていただけてとても嬉しいです。
来ないのはわかっていたよ筋斗雲もしかしたらと呼んでみたんだ
思春期の来た子が闇を連れ帰る祭りで友とすぐに別れて
朝が来て 夕べの夢を思いだす 君を思って泣いていたとは
再診の前にTELありあの時は代われるものなら代わりたかった
お題『来』を考えていて‥‥「再来」で詠もうとしているのにいつの間にかなぜか「来」がぶっ飛んで変なのを投稿してました。失礼致しましたm(__)m
跡たえぬこぞあひ聞きしほととぎすさつきの闇に来鳴きけるかな
羽化のごと乙女煌めきときには重き耳飾り夏は来たりて
朝が来るどんなに夜が暗くても必ず朝はだれの元にも
来年の今も一緒にLINEしてずっと好きだと言いたかったの
ヒロシマに夾竹桃が咲いた夏が来た来賓呼ぶならアメリカだけでいい
風の中飛ばされぬよう守り来て君に差し出す一輪の花
外来の診察待ちの三十分売店で買うアイスコーヒー
黒く見ゆあの雷雲が来るまでに家に着けるかあと十二分
もう少し来年の夏は涼しいといいなと願う向日葵たちも
三が日細りし義父は来客を笑顔で迎えおせち振る舞う
窓外に帰去来の辞の襲い来る単身赴任のワンルームマンション
帰り道母に何度も来たよねと亡き父想う涙も枯れて
昨夏には友達として遊び来し今夏は孫の
いたわり多し
滑稽を笊に掬って安来節労働終わればアラエッサッサ
孫子らの未来はどんな色になる
それを決めるは我らの世代
来ぬ人を皿を並べて今日も待つ薄めた恋に愛を煮詰めて
えんぴつで描いた未来のわたしにはなれないけれどつける花丸
上の句の「えんぴつ」「未来のわたし」で、いつ思い描いたものか想像させますね。間接的な表現が巧みだなと思いました。
アルパカさんありがとうございます!歌の意図を読み取っていただけてとても嬉しいです。
来ないのはわかっていたよ筋斗雲もしかしたらと呼んでみたんだ
思春期の来た子が闇を連れ帰る祭りで友とすぐに別れて