・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
かぶとむしつがうさまさえやける夏はるか彼方に胸を焦がして
シュロの葉を 魚拓へかえた 虎が雨 攫い打ちつけ 靴下かたほう
シーショワショワショワショワショワショワショワショワシャッシャッ夏の尿の音
「怪談短歌」(鏡)
遊郭で 合わせ鏡を 真夜中に 覗き込んだら 赤子の群れ有り
※これは僕が子供の頃に聞いた話で、遊郭で泣く泣く堕胎させられた子供を思う遊女の情念と、生まれることを絶ち切られた水子の思念が鏡の中に囚われている。と言う哀しいお話です。
真夜中に合わせ鏡を覗き込む 何も見えない未来も過去も
四つ目猫ノラさん 早速の「怪談短歌」(鏡) ありがとうございます。
いつもご投稿いただきありがとうございます。以下のようにしていただけるとより読みやすく、また皆様も反応しやすくなるかと思い、お伝えさせていただきます。 短歌と補足説明は別々に。まず短歌を投稿いただき、補足説明は自身の投稿への「感想・コメント」としていただければと思います。読みやすく、反応しやすいものになると思います。
最新の投稿欄と&感想・コメント欄を別々の欄で表示することは可能でしょうか?
とみた律様 いつも楽しく詠歌投稿させて頂き感謝してます。 お手数を割いてのコメントありがとうございます。 今後は教えて頂いた様に投稿していきます。
普段お忙しいとは思いますが、また何かありましたら教えて頂けると幸いです(^_^)
稚拙な歌の積み重ねになりますが、今後も宜しくお願い致します。
学校で 夕暮れ1人 踊り場の 鏡に問うな 「アナタハダレ?」と
※詳細を省いた歌ですが、この話は口裂け女が流行った当時に派生した「学校の七不思議」でした。
夕暮れの部活終わりの教室で かすかに聞こえた「オマエハダレダ」
セジョーさんの歌と合わせると臨場感が出ますね(^o^)
また機会がありましたら返歌宜しくお願いします。
こちらこそ宜しくです~。
口裂け女、当時学校で問題になり、集団下校したことも。 今思うとおかしいですね。
はい確かに( ̄▽ ̄;) それでも当時は真剣でしたね。
カテーテルの 先がうまく入らない 寝ぼけまなこの 夜間吸引
ひと仕事終えて注ぎ足すコーヒーはインスタントですっかり冷めて
夜中のね 三時に鏡を見てみると 見えるんだとさホントの自分が
似た話僕も聞きました(^_^)/ 僕の時は「0時丁度」でした。
見たいような、見たくないような・・
「合わせ鏡」ですね。 合わせ鏡は2枚の鏡を向い合わせに置くものですが、 それを夜中に覗き見ると 自分の未来の姿や死に顔が見えるという伝説があるそうです。
そうです「あわせ鏡」でした。
今はあまり見かけなくなりましたが、僕の子供の頃は「被せ」と「受け」で1組になった鏡が家に有りましたね。 お題で「鏡」が出たら色々楽しそうです(^_^)/
それは知りませんでした。勉強になります。 機会があれば、四つ目猫ノラさんの「鏡」の歌、 お願いします。楽しみにしています。 では、(^o^)ノ < お休みなさい。
誰そ彼名も知らぬ人と指切りを 交わす境内ひぐらしが鳴く
あの人はもう居ないけど記憶や思いは消えずに継がれていく
CoCo壱の ワンコインも 値上がりし タメ息だけが タダで増えてく
CoCo壱で食べれるなんてレトルトのカレーとライス私の定番
返歌です。名づけて貧乏短歌です。
うぅ、僕も懐に余裕のある時だけです~(T▽T)(笑)
なので状勢的に値上げは仕方無いと思うけど、やはり本音はかなり痛手ですねf(^^;)
別れ際 君にもらった桃のグミ ラスト一個がずっと減らない
離れたい今すぐ走り逃げたいの好きな想いは小箱に隠し
うたたねに 喜怒哀楽の 花が咲く 色も香りも 千差万別
久々の 雨降り休日 窓を開け 雨音聴きつつ 皆の歌詠む
手花火にキャッキャッと騒いだ遠き日の恋の花火は思い出花火
歌の種空の畑に蒔いたならキラキラ光る君だけの星
遠雷に窓打つ雨や昼の酒夢で夢見る遠き恋蛍
流れる水を閉じこめたあの瓶を割って毎朝取り戻すきみ
バスの中幼な子降りると怒るよパパ子をかかえ歩いておくる
干しっぱなしOKと聞き傘持たず帰る時間の雨に驚く
風邪引いて仕事休んで一人観るメジャーリーグのホームランダービー
不自由だ 自由という名の歌詠みは お題なければ 歌も詠めない
遮断機のない踏切にぼんやりと 人影見える雨の夕暮れ
遮断機の無い踏み切り 雨の夕暮れ
実際に僕の田舎にはわりと有りましたね、確実に足を止めてしまいます(^^;)
全国にはわりと多くて、事故も有るようです。気を付けましょう。 怖い短歌のつもりでしたが、改めて読むと全然怖くないですね(笑、涙) 研究します。
返信ありがとうございます(^^)
雨の中ぼんやりと浮く人影は充分恐怖感をあおりますよ!
また楽しみにしてます(^o^)
お別れに愛してただって笑わせて喜劇だったら涙するのに
ほかさんとって縋ったひとに探さんとってと恋のジャンケン
公園の樹齢不明の大木は見続けてきた街の変貌
まどろみの中で見し夢淡く消え悲しき思い後に残れり
歌詠みで出逢い集いし この船は 何処へ行くやらワクワクドキドキ
ジェレミーさん 初めまして、同船させて頂いてとても楽しいです(^^) ボチボチ宜しくお願いします。
ジェレミーさん 四つ目猫ノラさん 私も同船させていただきます。 宜しくお願いします。
四つ目猫ノラさん セジョウさん コメント、ありがとうございます。
巣立ちすもよちよち飛びのつばめの子ブロック塀でしばしお休み
たましいであなたを抱きしめていると遠く遠くの友人に言う
孫と手をつないで街を散歩する 帰りは抱っこせがまれるかも
くたびれて 微睡む幼子 抱きかかえ 増えた重さに 小さな幸せ
ご苦労様です(^^)
今になり気づく風の音 いのちあるものの響きを 運んでいると
雨上がりまだ晴れぬ帽子を被るインパチェンスの顔がまぶしい
インパチェンス! 初めて見聞きしました、早速調べて植物のラテン名だと知りました。
こう言う見知らぬ言葉や単語を知る事ができるのも嬉しい発見です(^o^)
雨滴に光る花びらと澄んだ空気が流れてくるようです(^^)
四つ目猫ノラさま コメントありがとうございます。 昨日上司に何も考えてないねとダメだしくらった頭の重い朝でしたが 雨上がり水滴をころころさせている のをみて少し晴れました 花は園芸店で働いてて覚えた のですが「花と短歌でめぐる 二十四節気花のこよみ」など 今もぼんやり愛読してます。
仕事故の上司や周りの人との関わりが色々出てきますよね ( ̄▽ ̄;)
「花と短歌でめぐる二十四節気花のこよみ」今度見てみます(^^)
夏祭りの作文に「っ」抜け笑うれば孫口聞かぬそっと飴おく
知らぬ間にいろんなことが起きていてしかし雲間の空は明るい
わたくしの反面教師するために産まれ落ちたるお前に感謝
呼ぶ声か夢にうなされひとり寝の終えた恋さえなぞなぞごっこ
かぶとむしつがうさまさえやける夏はるか彼方に胸を焦がして
シュロの葉を
魚拓へかえた
虎が雨
攫い打ちつけ
靴下かたほう
シーショワショワショワショワショワショワショワショワシャッシャッ夏の尿の音
「怪談短歌」(鏡)
遊郭で
合わせ鏡を
真夜中に
覗き込んだら
赤子の群れ有り
※これは僕が子供の頃に聞いた話で、遊郭で泣く泣く堕胎させられた子供を思う遊女の情念と、生まれることを絶ち切られた水子の思念が鏡の中に囚われている。と言う哀しいお話です。
真夜中に合わせ鏡を覗き込む 何も見えない未来も過去も
四つ目猫ノラさん 早速の「怪談短歌」(鏡) ありがとうございます。
いつもご投稿いただきありがとうございます。以下のようにしていただけるとより読みやすく、また皆様も反応しやすくなるかと思い、お伝えさせていただきます。
短歌と補足説明は別々に。まず短歌を投稿いただき、補足説明は自身の投稿への「感想・コメント」としていただければと思います。読みやすく、反応しやすいものになると思います。
最新の投稿欄と&感想・コメント欄を別々の欄で表示することは可能でしょうか?
とみた律様
いつも楽しく詠歌投稿させて頂き感謝してます。
お手数を割いてのコメントありがとうございます。
今後は教えて頂いた様に投稿していきます。
普段お忙しいとは思いますが、また何かありましたら教えて頂けると幸いです(^_^)
稚拙な歌の積み重ねになりますが、今後も宜しくお願い致します。
「怪談短歌」(鏡)
学校で
夕暮れ1人
踊り場の
鏡に問うな
「アナタハダレ?」と
※詳細を省いた歌ですが、この話は口裂け女が流行った当時に派生した「学校の七不思議」でした。
夕暮れの部活終わりの教室で かすかに聞こえた「オマエハダレダ」
四つ目猫ノラさん
早速の「怪談短歌」(鏡) ありがとうございます。
セジョーさんの歌と合わせると臨場感が出ますね(^o^)
また機会がありましたら返歌宜しくお願いします。
こちらこそ宜しくです~。
口裂け女、当時学校で問題になり、集団下校したことも。
今思うとおかしいですね。
はい確かに( ̄▽ ̄;)
それでも当時は真剣でしたね。
カテーテルの
先がうまく入らない
寝ぼけまなこの
夜間吸引
ひと仕事終えて注ぎ足すコーヒーはインスタントですっかり冷めて
夜中のね 三時に鏡を見てみると 見えるんだとさホントの自分が
似た話僕も聞きました(^_^)/
僕の時は「0時丁度」でした。
見たいような、見たくないような・・
「合わせ鏡」ですね。
合わせ鏡は2枚の鏡を向い合わせに置くものですが、
それを夜中に覗き見ると
自分の未来の姿や死に顔が見えるという伝説があるそうです。
そうです「あわせ鏡」でした。
今はあまり見かけなくなりましたが、僕の子供の頃は「被せ」と「受け」で1組になった鏡が家に有りましたね。
お題で「鏡」が出たら色々楽しそうです(^_^)/
それは知りませんでした。勉強になります。
機会があれば、四つ目猫ノラさんの「鏡」の歌、
お願いします。楽しみにしています。
では、(^o^)ノ < お休みなさい。
誰そ彼名も知らぬ人と指切りを
交わす境内ひぐらしが鳴く
あの人はもう居ないけど記憶や思いは消えずに継がれていく
CoCo壱の
ワンコインも
値上がりし
タメ息だけが
タダで増えてく
CoCo壱で食べれるなんてレトルトのカレーとライス私の定番
返歌です。名づけて貧乏短歌です。
うぅ、僕も懐に余裕のある時だけです~(T▽T)(笑)
なので状勢的に値上げは仕方無いと思うけど、やはり本音はかなり痛手ですねf(^^;)
別れ際 君にもらった桃のグミ ラスト一個がずっと減らない
離れたい今すぐ走り逃げたいの好きな想いは小箱に隠し
うたたねに
喜怒哀楽の
花が咲く
色も香りも
千差万別
久々の
雨降り休日
窓を開け
雨音聴きつつ
皆の歌詠む
手花火にキャッキャッと騒いだ遠き日の恋の花火は思い出花火
歌の種空の畑に蒔いたならキラキラ光る君だけの星
遠雷に窓打つ雨や昼の酒夢で夢見る遠き恋蛍
流れる水を閉じこめたあの瓶を割って毎朝取り戻すきみ
バスの中幼な子降りると怒るよパパ子をかかえ歩いておくる
干しっぱなしOKと聞き傘持たず帰る時間の雨に驚く
風邪引いて仕事休んで一人観るメジャーリーグのホームランダービー
不自由だ 自由という名の歌詠みは
お題なければ 歌も詠めない
遮断機のない踏切にぼんやりと 人影見える雨の夕暮れ
遮断機の無い踏み切り
雨の夕暮れ
実際に僕の田舎にはわりと有りましたね、確実に足を止めてしまいます(^^;)
全国にはわりと多くて、事故も有るようです。気を付けましょう。
怖い短歌のつもりでしたが、改めて読むと全然怖くないですね(笑、涙)
研究します。
返信ありがとうございます(^^)
雨の中ぼんやりと浮く人影は充分恐怖感をあおりますよ!
また楽しみにしてます(^o^)
お別れに愛してただって笑わせて喜劇だったら涙するのに
ほかさんとって縋ったひとに探さんとってと恋のジャンケン
公園の樹齢不明の大木は見続けてきた街の変貌
まどろみの中で見し夢淡く消え悲しき思い後に残れり
歌詠みで出逢い集いし この船は
何処へ行くやらワクワクドキドキ
ジェレミーさん
初めまして、同船させて頂いてとても楽しいです(^^)
ボチボチ宜しくお願いします。
ジェレミーさん
四つ目猫ノラさん
私も同船させていただきます。
宜しくお願いします。
四つ目猫ノラさん
セジョウさん
コメント、ありがとうございます。
巣立ちすもよちよち飛びのつばめの子ブロック塀でしばしお休み
たましいであなたを抱きしめていると遠く遠くの友人に言う
孫と手をつないで街を散歩する
帰りは抱っこせがまれるかも
くたびれて
微睡む幼子
抱きかかえ
増えた重さに
小さな幸せ
ご苦労様です(^^)
今になり気づく風の音
いのちあるものの響きを
運んでいると
雨上がりまだ晴れぬ帽子を被るインパチェンスの顔がまぶしい
インパチェンス!
初めて見聞きしました、早速調べて植物のラテン名だと知りました。
こう言う見知らぬ言葉や単語を知る事ができるのも嬉しい発見です(^o^)
雨滴に光る花びらと澄んだ空気が流れてくるようです(^^)
四つ目猫ノラさま
コメントありがとうございます。
昨日上司に何も考えてないねとダメだしくらった頭の重い朝でしたが
雨上がり水滴をころころさせている
のをみて少し晴れました
花は園芸店で働いてて覚えた
のですが「花と短歌でめぐる
二十四節気花のこよみ」など
今もぼんやり愛読してます。
仕事故の上司や周りの人との関わりが色々出てきますよね
( ̄▽ ̄;)
「花と短歌でめぐる二十四節気花のこよみ」今度見てみます(^^)
夏祭りの作文に「っ」抜け笑うれば孫口聞かぬそっと飴おく
知らぬ間にいろんなことが起きていてしかし雲間の空は明るい
わたくしの反面教師するために産まれ落ちたるお前に感謝
呼ぶ声か夢にうなされひとり寝の終えた恋さえなぞなぞごっこ