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ぶたぶた
ぶたぶた
1 month ago

カンカラの三線弾けば逝きし人ひとり二人と瞼に浮かぶ

パパ猫
パパ猫
Reply to  ぶたぶた
1 month ago

月の夜に二人語らい舞い遊(あし)ば墓前で鳴らすカンカラ三線(返歌です(^^;;)

ぶたぶた
ぶたぶた
Reply to  パパ猫
1 month ago

パパ猫様

 ありがとうございます。とても素敵なお歌をいただき、感激しております。私の歌より、ずっと美しいと感じました。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

ぱおんちゃん
ぱおんちゃん
1 month ago

この音の心地がよくて雨が好き君が言うから梅雨が愛しい

Souka
Souka
Reply to  ぱおんちゃん
1 month ago

Soukaです。この歌のリズムがよく、心地よいと感じました。これからもいっぱい詠んでください。楽しみにしてます。

ぱおんちゃん
ぱおんちゃん
Reply to  Souka
1 month ago

ありがぞうございます。私もSoukaさんの短歌を楽しみにしてますぞう。ぱおん!

月ノ夜 葵
月ノ夜 葵
1 month ago

少しだけ靴擦れをした踵(かかと)から「頑張ってるね」と声が聞こえる

Souka
Souka
1 month ago

心から想っていると言うけれどことのはだけが舞う虚しさよ

眞琴
眞琴
1 month ago

元カレを遠くからふと思うけど 生きているって保証もないな

めろん
めろん
1 month ago

短歌から見知らぬ人と繋がりて
五七五と頭忙し

蒼鷺
蒼鷺
1 month ago

からあげをクラゲと呼んだ君の背に
ランドセルが乗る日も近いね

四つ目猫ノラ
四つ目猫ノラ
1 month ago

寝落ちして
つけっぱなしの
ラジオから
流れた曲に
思い出ポロリ

めるへん
めるへん
1 month ago

いつからか寂しさ薄れ気は楽に時間というは癒しの魔法

Woodstock
Woodstock
1 month ago

田舎から出てきた頃の地下鉄は冷房なんてついてなかった

まー
まー
1 month ago

から傘をさしゆく人よはんなりと
浴びているのは雨か視線か

しまろく
しまろく
1 month ago

夜半から降り続く雨眺めつつ頭のからになりゆくを待つ

高木
高木
1 month ago

お腹から声出すほどには動かない情の湿度を上げるため詠む

四つ目猫ノラ
四つ目猫ノラ
1 month ago

石畳
カラリカラコロ
おこぼ鳴る
京の都を
彩る舞妓

※おこぼ=舞子さんの履き物

笑みコロ
笑みコロ
1 month ago

カラカラとペットボトルの風車
夕陽に映えて仕事仕舞いへ

すずしろ
1 month ago

上空に広がってから色変わり瞬間分かつ打ち上げ花火

ひめか
ひめか
1 month ago

からっぽの心引きずりもがいては誘拐したいあなたの事を

ゆう
ゆう
1 month ago

猛暑から梅雨本番に変わる空 雨も嫌だが降らなきゃ困る

恋子
恋子
1 month ago

たまゆらの軒の鈴の音恋の風あれから君は左心室に居り

Souka
Souka
1 month ago

資源ごみ収集日カラカラと音が鳴るのは山積みの缶

Hama
Hama
1 month ago

君からの贈り物いつも意表着く不思議な物で嬉し困った

ういろう
ういろう
1 month ago

こころねの跳ねてからあげ芳しく街道醸す火曜が来たり

月読
月読
1 month ago

パパ食べな あげる喜び 教えたい だからもらうね ありがとおいし

四つ目猫ノラ
四つ目猫ノラ
1 month ago

アァせめて
あと2ヶ月は
持ってくれ
室外機から
カラカラ異音が( ̄▽ ̄;)

四つ目猫ノラ
四つ目猫ノラ
1 month ago

「狂歌」

傷(いた)みから
芽生えた辛苦は
沈殿し
何年経とうと
分解されずに・・

翠玉
翠玉
1 month ago

だからそうなるんだよ因果応報天罰が下だったんだよ君

めろん
めろん
1 month ago

私からいえあなたから譲り合い合い
今日少しまた距離縮まったかな

ノリコ
ノリコ
1 month ago

グラジオラス好きと聞いたから毎年咲かせて 待つ我に気にかけぬ娘

名無子
名無子
1 month ago

くっだらない ケンカがいつしか ふざけんな ガチになるから キライスキライ

笑みコロ
笑みコロ
1 month ago

夏休み都会からくるつむじ風
子ら大はしゃぎ我大童

マチナカ
マチナカ
1 month ago

フィヨルドの空高きから眺めれば心を満たすジャン・シベリウス