・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
薫風にたなびく房の紫のカーテンとなる満開の藤
朝顔の開く瞬間見たくって早起きしてる日曜の五時
重ねきしこれまでの日の一切が実を結ぶ時 今幕が開く
問題を切り抜けた朝晴れやかにツボミが開く希望の花が
開かれたカーテンの向こうに見えるのはあおくて澄んだ海と青空
エレベーター「開」押すつもりが「閉」押して慌てて押し直しかく変な汗
並ぶ列新装開店のパチンコ屋足取り重い掛け持ちバイト
この家に開けてはならぬ部屋があり誰も触れずに過ごす日常
かっこいい二人で叫ぶ絶景のオリンピックの開会式よ
ひと夏を『。』と記した恋日記開いたページに怨の字の栞
｢狂歌｣
ねぇキミの その目が最後に 映(うつ)すのは 悪鬼の笑みか？ 天使の涙？
霊峰へ 残して来るのは 足跡と 感謝の気持ちが 開山繋ぐ
心閉ざす君知りたくも術がなく心開いてないのは私？
どうしても困ってるのはわかるけど開店時間は守ってください
寝室の窓開け放ち語るのはあの日の風か誘惑されて
腐れ縁あんたと呼んでひとつ屋根心開かぬあんたが憎い
故郷から地球を隔ててピラルクは口を開けただ力いっぱい
友からの「暑中お見舞い」開いては 沢のせせらぎ汗引く幸せ
そうそうと酔いつぶれて寝早々と起き抜け窓を全開風を
ゆくりなく開いたラインの涼しさの 「沢のせせらぎ」彼方に転送す
開かれた皇室にするためにいっそ女性天皇を認めては
お題 
お題
お題
お題
お題
お題
薫風にたなびく房の紫のカーテンとなる満開の藤
朝顔の開く瞬間見たくって早起きしてる日曜の五時
重ねきしこれまでの日の一切が実を結ぶ時 今幕が開く
問題を切り抜けた朝晴れやかにツボミが開く希望の花が
開かれたカーテンの向こうに見えるのはあおくて澄んだ海と青空
エレベーター「開」押すつもりが「閉」押して慌てて押し直しかく変な汗
並ぶ列新装開店のパチンコ屋足取り重い掛け持ちバイト
この家に開けてはならぬ部屋があり誰も触れずに過ごす日常
かっこいい二人で叫ぶ絶景のオリンピックの開会式よ
ひと夏を『。』と記した恋日記開いたページに怨の字の栞
｢狂歌｣
ねぇキミの
その目が最後に
映(うつ)すのは
悪鬼の笑みか？
天使の涙？
霊峰へ
残して来るのは
足跡と
感謝の気持ちが
開山繋ぐ
心閉ざす君知りたくも術がなく心開いてないのは私？
どうしても困ってるのはわかるけど開店時間は守ってください
寝室の窓開け放ち語るのはあの日の風か誘惑されて
腐れ縁あんたと呼んでひとつ屋根心開かぬあんたが憎い
故郷から地球を隔ててピラルクは口を開けただ力いっぱい
友からの「暑中お見舞い」開いては
沢のせせらぎ汗引く幸せ
そうそうと酔いつぶれて寝早々と起き抜け窓を全開風を
ゆくりなく開いたラインの涼しさの
「沢のせせらぎ」彼方に転送す
開かれた皇室にするためにいっそ女性天皇を認めては