・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
蝉時雨七日の生命の短さに きみに会えない七日と比べ
七人の 侍達が 命懸け 守った村の その後が知りたい
七草の 粥の意味など 知る歳を とうに過ぎても こってりが好き
レシートに 並んだ7が 眩しくて 何もない日に 少し笑えた
七不思議あなたの謎を解きたいがとても七つで済みそうもない
白黄色ピンク水色子供らの書いた短冊揺れる七夕
7冊目俵さんから贈りものアボカドの種取り出し植える
夏の夜空に輝く北斗七星初めて知った星座の名前
もう7月? 半年過ぎる???早くない? ちょっと待てよ、時とまれ!!
ラッキーセブン、 なんか嬉しい謎数字 でも幸せ感じ、自己満足
七転び八回起きる気力無く倒れた姿 笑ってくれよ
階段の面を見ながらひた上るこの染みの階七階だとか
笹の葉で作った船は七日かけ 銀河を流る 悲しみ乗せて
あれは恋ではないと言い切り捨てた 今日七度目の恋をしました
まだ雨を残したままの7月が7日は晴れか審議している
7月に入りし今日は半夏生スーパーのパックのシールで知る
短冊に書けぬ願いを墨色の川に沈める七夕の夜
お使いを頼まれましてという顔の七星天道吾の肩にいる
人の世の七つの海に船出して今日も掲げる襤褸襤褸の旗
うす淡く七色残る空の下白きスカート翻す君
七色の虹はあなたを慰める空が涙す悲しみの後
七転び八起きで生きて民草が国を支えて今日も暮れゆく
その昔家族七人馬一頭土間には竈二つ並んで
今更ジム 同窓会に何を着る 楽しみでもあり恐怖は七日後
会えるだけまだいいよねと呟いて星を見上げる今日は七夕
七夕は梅雨のさなかで星見えず旧暦ならば四十日先
君におやすみを言えない一日は七七の無い短歌のようで
短冊に込める未来は「ピアニスト」 少女よ光り輝け七夕へ
七五三盛り上がるのはじじばばで衣装どうする食事どうする
ペン先にゆっくり力を込めてゆく第七章を紡ぎ始める
蝉時雨七日の生命の短さに きみに会えない七日と比べ
七人の
侍達が
命懸け
守った村の
その後が知りたい
七草の
粥の意味など
知る歳を
とうに過ぎても
こってりが好き
レシートに
並んだ7が
眩しくて
何もない日に
少し笑えた
七不思議あなたの謎を解きたいがとても七つで済みそうもない
白黄色ピンク水色子供らの書いた短冊揺れる七夕
7冊目俵さんから贈りものアボカドの種取り出し植える
夏の夜空に輝く北斗七星初めて知った星座の名前
もう7月?
半年過ぎる???早くない?
ちょっと待てよ、時とまれ!!
ラッキーセブン、
なんか嬉しい謎数字
でも幸せ感じ、自己満足
七転び八回起きる気力無く倒れた姿 笑ってくれよ
階段の面を見ながらひた上るこの染みの階七階だとか
笹の葉で作った船は七日かけ
銀河を流る 悲しみ乗せて
あれは恋ではないと言い切り捨てた 今日七度目の恋をしました
まだ雨を残したままの7月が7日は晴れか審議している
7月に入りし今日は半夏生スーパーのパックのシールで知る
短冊に書けぬ願いを墨色の川に沈める七夕の夜
お使いを頼まれましてという顔の七星天道吾の肩にいる
人の世の七つの海に船出して今日も掲げる襤褸襤褸の旗
うす淡く七色残る空の下白きスカート翻す君
七色の虹はあなたを慰める空が涙す悲しみの後
七転び八起きで生きて民草が国を支えて今日も暮れゆく
その昔家族七人馬一頭土間には竈二つ並んで
今更ジム 同窓会に何を着る 楽しみでもあり恐怖は七日後
会えるだけまだいいよねと呟いて星を見上げる今日は七夕
七夕は梅雨のさなかで星見えず旧暦ならば四十日先
君におやすみを言えない一日は七七の無い短歌のようで
短冊に込める未来は「ピアニスト」
少女よ光り輝け七夕へ
七五三盛り上がるのはじじばばで衣装どうする食事どうする
ペン先にゆっくり力を込めてゆく第七章を紡ぎ始める