・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
早朝の散歩畑に立ち寄って父が育てたきゅうりもぎ取る
夕陽受け 伸びたる影が 手招きし まだ見ぬ明日(あす)へ 歩みを促す
今日1歩 明日は3歩 5歩・10歩 たまに休んで 人生歩もう
お散歩で貴女と手と手取りあって 坂道のぼるあの日忘れじ
「私も!」と一緒に出かける散歩道ふたり見上げるマジックアワー
炎天下歩いて着いた図書館でCD借りてひと寝入りせむ
1歩づつ踏み締めないで消えないで行方不明の月が泣いてる
心境を語る歩幅の大小に我の歩幅は大きくなりぬ
その一歩夢のはじまり日本地図 伊能忠敬の二尺三寸
血糖値下げるために歩き出し 不眠も飛んでありがたき日々
去年のお盆の夏日亡き父と墓への道を一歩一歩と
一歩ずつ間をつめて鬼のそば「切った!」「止まれ!」は今も変わらず
歩数計昔と今では様変わり 時計ブルブル応援隊だ
晴れの夜 国際宇宙ステーションだけ歩いてく満天の星
何回も 行き来している 道々を 歩み早めて 闘う顔
将棋の歩兵のように振り向かず前だけを見つめていこう
歩みだよ 後退りでも大丈夫 焦らず行こうよ隣にいるから
ゆっくりと我のペースで歩み来たラストスパート今更しない
華やかに女子会終わり歩く姿快活四人 頼もし強者
眩しげに信号待ちの交差点 日傘男子は一分の隙なく
いつの間にか揃った歩調眺めつつ右手を出せば左手がある
上手く言えませんが、なにか凄く良いです (^-^)
ありがぞうございますぱおん!
徒歩五分駅からの距離プレアデスとう名のマンション買いそうになる
流れゆく 時間を私が 追い越した 近づく四季を 気にも病めず
もう一歩前へ出たならうまくいくそう唱えたらトイレから出る
ちょこちょこと横断歩道を渡る鳩 お前は翼があるだろうに
リハビリで 歩ける距離が 少しずつ 伸びてきたかな 嬉しい嬉しい
恋うれし君の歩幅の相合傘片肩濡らし紫陽花の園
歩数計肌身離さず付け歩き 目標到達維持が意地に
儚さに 咲いてすぐ散る 夏花火 寄り添う人も 歩みを止めて
かっこよく後ずさりする方法を知った気がする三十路の歩み
泳ぐのも飛ぶのも選ばなかったので蟻と一緒に今日も歩いて
炎帝が手まねいている朝八時 日傘を伴に一歩踏み出す
炎帝とは夏をつかさどる神様です。 毎日暑いですね。
早朝の散歩畑に立ち寄って父が育てたきゅうりもぎ取る
夕陽受け
伸びたる影が
手招きし
まだ見ぬ明日(あす)へ
歩みを促す
今日1歩
明日は3歩
5歩・10歩
たまに休んで
人生歩もう
お散歩で貴女と手と手取りあって
坂道のぼるあの日忘れじ
「私も!」と一緒に出かける散歩道ふたり見上げるマジックアワー
炎天下歩いて着いた図書館でCD借りてひと寝入りせむ
1歩づつ踏み締めないで消えないで行方不明の月が泣いてる
心境を語る歩幅の大小に我の歩幅は大きくなりぬ
その一歩夢のはじまり日本地図
伊能忠敬の二尺三寸
血糖値下げるために歩き出し
不眠も飛んでありがたき日々
去年のお盆の夏日亡き父と墓への道を一歩一歩と
一歩ずつ間をつめて鬼のそば「切った!」「止まれ!」は今も変わらず
歩数計昔と今では様変わり
時計ブルブル応援隊だ
晴れの夜 国際宇宙ステーションだけ歩いてく満天の星
何回も 行き来している 道々を 歩み早めて 闘う顔
将棋の歩兵のように振り向かず前だけを見つめていこう
歩みだよ 後退りでも大丈夫 焦らず行こうよ隣にいるから
ゆっくりと我のペースで歩み来たラストスパート今更しない
華やかに女子会終わり歩く姿快活四人
頼もし強者
眩しげに信号待ちの交差点
日傘男子は一分の隙なく
いつの間にか揃った歩調眺めつつ右手を出せば左手がある
上手く言えませんが、なにか凄く良いです
(^-^)
ありがぞうございますぱおん!
徒歩五分駅からの距離プレアデスとう名のマンション買いそうになる
流れゆく
時間を私が
追い越した
近づく四季を
気にも病めず
もう一歩前へ出たならうまくいくそう唱えたらトイレから出る
ちょこちょこと横断歩道を渡る鳩
お前は翼があるだろうに
リハビリで
歩ける距離が
少しずつ
伸びてきたかな
嬉しい嬉しい
恋うれし君の歩幅の相合傘片肩濡らし紫陽花の園
歩数計肌身離さず付け歩き
目標到達維持が意地に
儚さに 咲いてすぐ散る 夏花火 寄り添う人も 歩みを止めて
かっこよく後ずさりする方法を知った気がする三十路の歩み
泳ぐのも飛ぶのも選ばなかったので蟻と一緒に今日も歩いて
炎帝が手まねいている朝八時
日傘を伴に一歩踏み出す
炎帝とは夏をつかさどる神様です。
毎日暑いですね。