・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
なくされた刃物の彼は北の空大騒ぎさせさぞ誇らしかろう
一面に 濁った海の 色の空 かみなり割いて ザンザ降る雨
元々は 存在しない モノだった 陸海空の 境界線は・・
空っぽの 心の中を 埋めていく 夢と現(うつつ)の さんじゅういち音
ならぬ恋すがれば闇か底なしの空虚に浮かぶ笹の葉小舟
もの思い心のすきま虚しくて無の禅組めば空の難問
短夜のジャズのなぐさめジンロック真空管のベースの復音
雨後の月夜空しっとりと艶さえも夏の褥のむさくるしくて
空腹を満たして悲しパンの耳塩水に浸して食いつなぐ
ぱいなつぷる うしろ姿にいつまでもとらはれてゐる夏の青空
ディケアに 無事送り出し 空っぽの 介護ベッドで 自分が休む
青空に孫を掲げて育てよと初盆終えて満足げな祖父
『色を読み込んで』『空』『育』『盆』『終』『満』
入道とふ妖怪や鰯の群れを自由にさせる空の広さよ
空蝉が 見上げる空は 何処までも スカーンと抜けて 虚空の如し
「狂歌」
荒れている 千変万化の 空の色 怯える未来を 示唆するように
スーパーに桃梨並び秋の色サンマも列に空にはイワシ
空っぽに 私の心の 断捨離を 捨てる流れる 色即是空
野に仰ぎ視界全部の空色へ この地球から落ちていきそう
空腹のあなたは空に浮く雲を栗まんじゅうに見立てて食らう
さよならの言葉が浮遊した空の清々しいほど裏切りの青
ちぎられた綿菓子のよう青空の雲に甘味を感じ佇む
どんよりと空を映したドブ川に願いを込めて流す笹船
空からの報せのように降ってきて土にはじける雨音を聴く
秋は空からやってくる夏終わり鰯雲置き去りの夢一つ
夏の空ふと気づけば秋の雲夏の終わりは間もなく来るか
信頼はロマンの寺院時に耐え献身捧げ空から受ける
うたたねを咎めるような西陽さえ あなたが帰って来る頃の空
夏ひと夜恋に迷ってふらふらとネオン空室オトコとオンナ
BGMに歌謡曲が流れてきそうです IN⇐(゜-゜)\(。_。)
ありがとうございます(^^♪ なげやりな女ことばに沁みる夏(笑) 素敵な一日を
空想の僕は空飛ぶヒーローで君を泣かせることもないのに
苛々をおさめられぬまま長針は日を跨ぎたりむなしき夜空
雨が来る予報たよりに待ちかねる 雲の合間の茜の空に
星見るは夜明け前前の空かな なんか澄んでるきらきら違う
お空にはじいちゃんばあちゃん住むと言う遊びに行こうと盆休み
恋遊び別れの言葉空々し先生朝顔が咲きません
空が哭く雷神嘆いてゆく夏をやさしく愛撫秋のなぐさめ
あの嶺へ狭い歩幅を積み上げる その一歩だけ空ちかづいて
うわのそら 補講の窓の黒松のカーテン揺れて夏雲の午後
「久しぶり」…三行分の空白が今の二人の遠さを語る
何か物語が始まりそうな・・(^-^)
古い空き瓶の向こうに歪む街ただ時間だけ過ぎていくカフェ
振り子時計の音が響いて来そうです、ノスタルジーに浸れる歌ですね (*´ー`*)
雲ひとつなき中空に真っ赤な鶏頭向きては 秋来る寂しさ
そういえば、最近集合住宅が増えて「風見鶏」の屋根飾りを見なくなりましたね・・
コメントありがとうございます 「風見鶏」素敵ですね 出会えたら詠みたいですね 田舎なのでまずないでしょう 次のお題の「森」の動物の方がいっぱいいますので迷って絞ってます〜〜
大雨と 空を切り裂く稲妻と 震える大気に 蚊遣り豚 あ然
あははっ確かに!
あ然としていますね、あの顔は(笑) (;゚◯°)~
静かなる空気間もつ親友はたまに我が胸グリッと抉る
どこにいくわけでもなくて空港のラウンジにいて心だけ飛ぶ
今テレビ等でも空港に「遊びに」行く話題が上がってますね✈️ 「心だけ飛ぶ」・・ 色々な想いが集約されてますね(^_^)
ありがとうございます。 空港に遊びに行くの好きで、どこにも行ってないのに、ちょっと旅をした気分になれます。心が飛んでいるんでしょうね!
空の上きっと貴方は見ているとそう思いつつ今日も生きてる
空白のままの短歌の投稿欄 何かいいうたでてこないかな
毎回思いますf(^^;)笑
今日もまた空を見上げて指をさす母の散歩も季節も移り
カーテンを引いて眺める空広く生きてゆく道狭く感じて
空っぽの夢抱き締めて生きて行く意味などないわしたいだけなの
不安と焦燥を塗り潰そうとする想いが滲んできます・・
ありがとうございます(((o(*゚▽゚*)o)))
青い空 飛行機雲が 追いかける 恋の行方は ひらひらふらふら
空っぽを満たすだけなら要りません友達以上恋人未満
なくされた刃物の彼は北の空大騒ぎさせさぞ誇らしかろう
一面に
濁った海の
色の空
かみなり割いて
ザンザ降る雨
元々は
存在しない
モノだった
陸海空の
境界線は・・
空っぽの
心の中を
埋めていく
夢と現(うつつ)の
さんじゅういち音
ならぬ恋すがれば闇か底なしの空虚に浮かぶ笹の葉小舟
もの思い心のすきま虚しくて無の禅組めば空の難問
短夜のジャズのなぐさめジンロック真空管のベースの復音
雨後の月夜空しっとりと艶さえも夏の褥のむさくるしくて
空腹を満たして悲しパンの耳塩水に浸して食いつなぐ
ぱいなつぷる うしろ姿にいつまでもとらはれてゐる夏の青空
ディケアに
無事送り出し
空っぽの
介護ベッドで
自分が休む
青空に孫を掲げて育てよと初盆終えて満足げな祖父
『色を読み込んで』『空』『育』『盆』『終』『満』
入道とふ妖怪や鰯の群れを自由にさせる空の広さよ
空蝉が
見上げる空は
何処までも
スカーンと抜けて
虚空の如し
「狂歌」
荒れている
千変万化の
空の色
怯える未来を
示唆するように
スーパーに桃梨並び秋の色サンマも列に空にはイワシ
空っぽに
私の心の
断捨離を
捨てる流れる
色即是空
野に仰ぎ視界全部の空色へ この地球から落ちていきそう
空腹のあなたは空に浮く雲を栗まんじゅうに見立てて食らう
さよならの言葉が浮遊した空の清々しいほど裏切りの青
ちぎられた綿菓子のよう青空の雲に甘味を感じ佇む
どんよりと空を映したドブ川に願いを込めて流す笹船
空からの報せのように降ってきて土にはじける雨音を聴く
秋は空からやってくる夏終わり鰯雲置き去りの夢一つ
夏の空ふと気づけば秋の雲夏の終わりは間もなく来るか
信頼はロマンの寺院時に耐え献身捧げ空から受ける
うたたねを咎めるような西陽さえ
あなたが帰って来る頃の空
夏ひと夜恋に迷ってふらふらとネオン空室オトコとオンナ
BGMに歌謡曲が流れてきそうです
IN⇐(゜-゜)\(。_。)
ありがとうございます(^^♪
なげやりな女ことばに沁みる夏(笑)
素敵な一日を
空想の僕は空飛ぶヒーローで君を泣かせることもないのに
苛々をおさめられぬまま長針は日を跨ぎたりむなしき夜空
雨が来る予報たよりに待ちかねる
雲の合間の茜の空に
星見るは夜明け前前の空かな
なんか澄んでるきらきら違う
お空にはじいちゃんばあちゃん住むと言う遊びに行こうと盆休み
恋遊び別れの言葉空々し先生朝顔が咲きません
空が哭く雷神嘆いてゆく夏をやさしく愛撫秋のなぐさめ
あの嶺へ狭い歩幅を積み上げる その一歩だけ空ちかづいて
うわのそら 補講の窓の黒松のカーテン揺れて夏雲の午後
「久しぶり」…三行分の空白が今の二人の遠さを語る
何か物語が始まりそうな・・(^-^)
古い空き瓶の向こうに歪む街ただ時間だけ過ぎていくカフェ
振り子時計の音が響いて来そうです、ノスタルジーに浸れる歌ですね
(*´ー`*)
雲ひとつなき中空に真っ赤な鶏頭向きては
秋来る寂しさ
そういえば、最近集合住宅が増えて「風見鶏」の屋根飾りを見なくなりましたね・・
コメントありがとうございます
「風見鶏」素敵ですね
出会えたら詠みたいですね
田舎なのでまずないでしょう
次のお題の「森」の動物の方がいっぱいいますので迷って絞ってます〜〜
大雨と 空を切り裂く稲妻と 震える大気に 蚊遣り豚 あ然
あははっ確かに!
あ然としていますね、あの顔は(笑)
(;゚◯°)~
静かなる空気間もつ親友はたまに我が胸グリッと抉る
どこにいくわけでもなくて空港のラウンジにいて心だけ飛ぶ
今テレビ等でも空港に「遊びに」行く話題が上がってますね✈️
「心だけ飛ぶ」・・
色々な想いが集約されてますね(^_^)
ありがとうございます。
空港に遊びに行くの好きで、どこにも行ってないのに、ちょっと旅をした気分になれます。心が飛んでいるんでしょうね!
空の上きっと貴方は見ているとそう思いつつ今日も生きてる
空白のままの短歌の投稿欄 何かいいうたでてこないかな
毎回思いますf(^^;)笑
今日もまた空を見上げて指をさす母の散歩も季節も移り
カーテンを引いて眺める空広く生きてゆく道狭く感じて
空っぽの夢抱き締めて生きて行く意味などないわしたいだけなの
不安と焦燥を塗り潰そうとする想いが滲んできます・・
ありがとうございます(((o(*゚▽゚*)o)))
青い空 飛行機雲が 追いかける 恋の行方は ひらひらふらふら
空っぽを満たすだけなら要りません友達以上恋人未満