・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
真夜中の歌のフレーズ悲しくて寒気の震えと共に震える
三日月の 声を聞いては 切なくて 鳴かず飛ばずの 君思うかな
秋過ぎて 降り積もりける 白雪は ひさしき人の 顔ば廻らう
こんなにも空は勝手に青いのに埃は勝手に消えてくれない
右の手で顔の半分隠したら悲しみ少し消える気がして
デジタル空間無限に言葉増えてゆき新たな宇宙に永遠に漂う
君のその思いを口にしてごらん言葉にしないと伝わらないよ
この季節愛だの恋だの言うけれど雪化粧は春には溶けるわ。
手を取ってさあ踊りましょ所詮夢貴方も私もシナリオ通り
いつまでも笑っていてと願う夜 きっと会う事もうないけどね
待たせた君が頼むアイスコーヒー 待った私の冷めたコーヒー
シアワセの答えを光る画面に求め 踏みつけた四葉 気にもとめない
湯けむりで冬の寒さが逃げていく静寂の中水面は揺れる
突風で舞った落ち葉を回避せよ真っ赤な頬で自転車を漕ぐ
夏休み プール帰りに 駄菓子屋で 買ったアイスの 棒には「あたり」
身も心も 冬めき寂しと おぼゆ日は あれども青の 届かぬ日はなし
酔客に 洗膾で食わす ピリ辛の 鱸のおよぐ 北のまほろば
雨は止み 陽の光り浴び 枝や葉の しずく輝く 電飾の如
水子地蔵 紅葉散れども 花たえず 託す祈りは 名もなき君へ
ゲル入る 高層ビルの 風が吹く 布のにおいは どこにも行かない
ザラ紙の袋を店で見なくなりあれに思い出詰まっていたのに
坂道を ひとり下れば 葉桜の 隙間にのぞく 青の寂しさ
頑張って それでも足りぬ 勉強を 終わりが見えた その時まで
歌友に私はあるの質問が 返歌・コメント困りますか?
「返歌」短歌歴浅き我にもコメントや返歌に胸が弾み感謝す いつも温かいコメント&返歌をいただける事はとても光栄です。励みにもなり、勉強になります(^^)
はじめて返歌をいただけてとても嬉しいです!ひょっとしたら気味の悪い思いをさせてしまってるのかもと心配になり詠ませていただきました。 【返歌】 言の葉を三十一字つむぎ出す 歌が織りなす綾錦かな
「返歌」人々に感動与えし才能は 人や世界にとっての宝 少しも気味が悪いなどとは思えません。どうか、自信をお持ちになって、素敵な歌をお詠みいただけたら嬉しいです(^^)
味噌汁とピザとビールの夕飯に来てくれるならポテト揚げるよ
【返歌】 夕日見て突然君に会いたくて連絡したら美味しい返事 何となくポテトを上げてもらえる人の様子が頭に浮かびました。
得意とは言えないけれど君がため揚げたポテトはハートの熱さ
返歌有難うございます嬉しい! ポテトは揚げたてが命ですよね!
揚げたてを急いで食べた口やけど(泣) それでも止まずポテトへの愛 ですね!
あの時は焦ったよねと笑いつつ適温になる君との温度
美味しくいただいてくれるのが一番のご褒美です♪ 有難うございました!
黄銀杏の栞をはさむ秋の恋愁い匂わせ舗道の墓標
落選の しらせ秋雨 涙雨 目覚めてながめる 晩秋の空
暗闇で狙う獲物の肌触り キャラメルたっぷりのポップコーン
声ありのビデオ通話で会話するあなたの目を見てオフラインにて
私のこと愛してくれてもいいじゃんか愛してくれたっていいじゃないか
黒歴史 作った記憶はなくってよ 未だに残る 卒業アルバムのメッセージ
見切り品 魔法のシールで 巨峰さえ 片道切符で カゴに囚われ
最北で 異国の文字を 眺めれば 故郷遠く 心寂しき
ふわふわのソファーに深く沈み込むそのまま地球に埋めてください
黒板の文字が形を保てずに崩れていくよにまぶたが落ちる
秋雷のざわつく朝の目覚ましか戦火も気象も前線の異常
風に水花や鳥にも秋を知る豊かに詠める言葉の季節
定時過ぎわたしがゾンビになってても見かけじゃなくて心を抱いて
秋祭り夜長を舞台に舞う神楽かがり火燃えて神話に遊ぶ
唐突に花を買いたくなったので 家の中でも私は秋だ
詰将棋 なかなか詰まぬ 盤の上 駒に笑わう 脳活励む
爽やかな 陽射しを浴びて 一人行く 往古を偲ぶ 歴史街道
黄昏時 眩しく光る ヘッドライト 薄暗き道 確かめ歩く
図書館で静けさ破るパラパラとガラスに映る我が姿
秋祭り子供神輿の掛け声の小ささ寂し民家の事情
物置に変わり果てたる君の席声も匂いも忘じて遠し
夏の蟲恋に泣かれて秋の虫愁うことさえほむらと盛り
君に見た秋の蛍の妖しさをときおり魅せる誘いかそれは
唯一の人類だった5分だけ 森に埋もれた無人駅にて
わかったね?聞かれ理解はしてるけどどうして良いかわかりかねるね?
真夜中の歌のフレーズ悲しくて寒気の震えと共に震える
三日月の
声を聞いては
切なくて
鳴かず飛ばずの
君思うかな
秋過ぎて
降り積もりける
白雪は
ひさしき人の
顔ば廻らう
こんなにも空は勝手に青いのに埃は勝手に消えてくれない
右の手で顔の半分隠したら悲しみ少し消える気がして
デジタル空間無限に言葉増えてゆき新たな宇宙に永遠に漂う
君のその思いを口にしてごらん言葉にしないと伝わらないよ
この季節愛だの恋だの言うけれど雪化粧は春には溶けるわ。
手を取ってさあ踊りましょ所詮夢貴方も私もシナリオ通り
いつまでも笑っていてと願う夜 きっと会う事もうないけどね
待たせた君が頼むアイスコーヒー
待った私の冷めたコーヒー
シアワセの答えを光る画面に求め
踏みつけた四葉 気にもとめない
湯けむりで冬の寒さが逃げていく静寂の中水面は揺れる
突風で舞った落ち葉を回避せよ真っ赤な頬で自転車を漕ぐ
夏休み プール帰りに 駄菓子屋で 買ったアイスの 棒には「あたり」
身も心も 冬めき寂しと おぼゆ日は
あれども青の 届かぬ日はなし
酔客に 洗膾で食わす ピリ辛の
鱸のおよぐ 北のまほろば
雨は止み 陽の光り浴び 枝や葉の しずく輝く 電飾の如
水子地蔵 紅葉散れども 花たえず 託す祈りは 名もなき君へ
ゲル入る 高層ビルの 風が吹く
布のにおいは どこにも行かない
ザラ紙の袋を店で見なくなりあれに思い出詰まっていたのに
坂道を ひとり下れば 葉桜の 隙間にのぞく 青の寂しさ
頑張って それでも足りぬ 勉強を
終わりが見えた その時まで
歌友に私はあるの質問が
返歌・コメント困りますか?
「返歌」短歌歴浅き我にもコメントや返歌に胸が弾み感謝す
いつも温かいコメント&返歌をいただける事はとても光栄です。励みにもなり、勉強になります(^^)
はじめて返歌をいただけてとても嬉しいです!ひょっとしたら気味の悪い思いをさせてしまってるのかもと心配になり詠ませていただきました。
【返歌】
言の葉を三十一字つむぎ出す
歌が織りなす綾錦かな
「返歌」人々に感動与えし才能は 人や世界にとっての宝
少しも気味が悪いなどとは思えません。どうか、自信をお持ちになって、素敵な歌をお詠みいただけたら嬉しいです(^^)
味噌汁とピザとビールの夕飯に来てくれるならポテト揚げるよ
【返歌】
夕日見て突然君に会いたくて連絡したら美味しい返事
何となくポテトを上げてもらえる人の様子が頭に浮かびました。
得意とは言えないけれど君がため揚げたポテトはハートの熱さ
返歌有難うございます嬉しい! ポテトは揚げたてが命ですよね!
揚げたてを急いで食べた口やけど(泣)
それでも止まずポテトへの愛
ですね!
あの時は焦ったよねと笑いつつ適温になる君との温度
美味しくいただいてくれるのが一番のご褒美です♪
有難うございました!
黄銀杏の栞をはさむ秋の恋愁い匂わせ舗道の墓標
落選の しらせ秋雨 涙雨 目覚めてながめる 晩秋の空
暗闇で狙う獲物の肌触り
キャラメルたっぷりのポップコーン
声ありのビデオ通話で会話するあなたの目を見てオフラインにて
私のこと愛してくれてもいいじゃんか愛してくれたっていいじゃないか
黒歴史 作った記憶はなくってよ 未だに残る 卒業アルバムのメッセージ
見切り品
魔法のシールで
巨峰さえ
片道切符で
カゴに囚われ
最北で 異国の文字を 眺めれば 故郷遠く 心寂しき
ふわふわのソファーに深く沈み込むそのまま地球に埋めてください
黒板の文字が形を保てずに崩れていくよにまぶたが落ちる
秋雷のざわつく朝の目覚ましか戦火も気象も前線の異常
風に水花や鳥にも秋を知る豊かに詠める言葉の季節
定時過ぎわたしがゾンビになってても見かけじゃなくて心を抱いて
秋祭り夜長を舞台に舞う神楽かがり火燃えて神話に遊ぶ
唐突に花を買いたくなったので
家の中でも私は秋だ
詰将棋 なかなか詰まぬ 盤の上 駒に笑わう 脳活励む
爽やかな 陽射しを浴びて 一人行く 往古を偲ぶ 歴史街道
黄昏時 眩しく光る ヘッドライト 薄暗き道 確かめ歩く
図書館で静けさ破るパラパラとガラスに映る我が姿
秋祭り子供神輿の掛け声の小ささ寂し民家の事情
物置に変わり果てたる君の席声も匂いも忘じて遠し
夏の蟲恋に泣かれて秋の虫愁うことさえほむらと盛り
君に見た秋の蛍の妖しさをときおり魅せる誘いかそれは
唯一の人類だった5分だけ
森に埋もれた無人駅にて
わかったね?聞かれ理解はしてるけどどうして良いかわかりかねるね?