・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
ザラ紙の袋を店で見なくなりあれに思い出詰まっていたのに
坂道を ひとり下れば 葉桜の 隙間にのぞく 青の寂しさ
頑張って それでも足りぬ 勉強を 終わりが見えた その時まで
歌友に私はあるの質問が 返歌・コメント困りますか?
「返歌」短歌歴浅き我にもコメントや返歌に胸が弾み感謝す いつも温かいコメント&返歌をいただける事はとても光栄です。励みにもなり、勉強になります(^^)
はじめて返歌をいただけてとても嬉しいです!ひょっとしたら気味の悪い思いをさせてしまってるのかもと心配になり詠ませていただきました。 【返歌】 言の葉を三十一字つむぎ出す 歌が織りなす綾錦かな
「返歌」人々に感動与えし才能は 人や世界にとっての宝 少しも気味が悪いなどとは思えません。どうか、自信をお持ちになって、素敵な歌をお詠みいただけたら嬉しいです(^^)
味噌汁とピザとビールの夕飯に来てくれるならポテト揚げるよ
【返歌】 夕日見て突然君に会いたくて連絡したら美味しい返事 何となくポテトを上げてもらえる人の様子が頭に浮かびました。
得意とは言えないけれど君がため揚げたポテトはハートの熱さ
返歌有難うございます嬉しい! ポテトは揚げたてが命ですよね!
揚げたてを急いで食べた口やけど(泣) それでも止まずポテトへの愛 ですね!
あの時は焦ったよねと笑いつつ適温になる君との温度
美味しくいただいてくれるのが一番のご褒美です♪ 有難うございました!
黄銀杏の栞をはさむ秋の恋愁い匂わせ舗道の墓標
落選の しらせ秋雨 涙雨 目覚めてながめる 晩秋の空
暗闇で狙う獲物の肌触り キャラメルたっぷりのポップコーン
声ありのビデオ通話で会話するあなたの目を見てオフラインにて
私のこと愛してくれてもいいじゃんか愛してくれたっていいじゃないか
黒歴史 作った記憶はなくってよ 未だに残る 卒業アルバムのメッセージ
見切り品 魔法のシールで 巨峰さえ 片道切符で カゴに囚われ
最北で 異国の文字を 眺めれば 故郷遠く 心寂しき
ふわふわのソファーに深く沈み込むそのまま地球に埋めてください
黒板の文字が形を保てずに崩れていくよにまぶたが落ちる
秋雷のざわつく朝の目覚ましか戦火も気象も前線の異常
風に水花や鳥にも秋を知る豊かに詠める言葉の季節
定時過ぎわたしがゾンビになってても見かけじゃなくて心を抱いて
秋祭り夜長を舞台に舞う神楽かがり火燃えて神話に遊ぶ
唐突に花を買いたくなったので 家の中でも私は秋だ
詰将棋 なかなか詰まぬ 盤の上 駒に笑わう 脳活励む
爽やかな 陽射しを浴びて 一人行く 往古を偲ぶ 歴史街道
黄昏時 眩しく光る ヘッドライト 薄暗き道 確かめ歩く
図書館で静けさ破るパラパラとガラスに映る我が姿
秋祭り子供神輿の掛け声の小ささ寂し民家の事情
物置に変わり果てたる君の席声も匂いも忘じて遠し
夏の蟲恋に泣かれて秋の虫愁うことさえほむらと盛り
君に見た秋の蛍の妖しさをときおり魅せる誘いかそれは
唯一の人類だった5分だけ 森に埋もれた無人駅にて
わかったね?聞かれ理解はしてるけどどうして良いかわかりかねるね?
恋進み 砂上の城を 振り返る 危うさこそを 愛しく思う
澄んだ青い海に足を浸す時、古傷しみる黒さ落とし
源氏物語の若紫になりたいな。 彼女の美しさで光る君の心打ち取りたい
つなぎたい 差し出す君の 小さき手 何もいらない 満ちる吾の心
夜景見て ロマンチストと 君は言う 君と見るから 意味があるのに
好きだよと 我の声だけ こだまする 響く吾の声 求むは君の
紅葉狩り見上げて素敵連発し山を下りつつ詠んでる枯葉
秋霖はもの哀しくて寂しくて窓のしずくの泣けよと誘う
空染まり、あかねいろに染まる空は私を包む大きな秋空
笑顔で過ごす。 口でいえども動けない。 笑顔と言えども、笑顔ではない?
それらしき 人影見つけた 目印に いつ気づくのと 恋の高鳴り
ゆらゆらと 煙った血の花を 口にくわえて 笑う死神
ゆっくりと ゆっくりと まぶたを閉じて 胸の鼓動は 止められなくて
秋色の君の心は残酷で衣更えして君は美しい
秋なのに一人静の花求めざわつく心ひと夏の恋
真っ白で居れぬ心は白彼岸 雌しべの先を淡く染めたり
止まり木が 折れたと錯覚 我かえる 帰るべきは 君に他なし
モノクロの カレンダーに あかね差す 君との約束 今週の末
職退いた友ら集ひし演奏でブギウギ踊る百人合唱
毎朝のマグで微笑む若夫婦四十六年前の絵付けの
ザラ紙の袋を店で見なくなりあれに思い出詰まっていたのに
坂道を ひとり下れば 葉桜の 隙間にのぞく 青の寂しさ
頑張って それでも足りぬ 勉強を
終わりが見えた その時まで
歌友に私はあるの質問が
返歌・コメント困りますか?
「返歌」短歌歴浅き我にもコメントや返歌に胸が弾み感謝す
いつも温かいコメント&返歌をいただける事はとても光栄です。励みにもなり、勉強になります(^^)
はじめて返歌をいただけてとても嬉しいです!ひょっとしたら気味の悪い思いをさせてしまってるのかもと心配になり詠ませていただきました。
【返歌】
言の葉を三十一字つむぎ出す
歌が織りなす綾錦かな
「返歌」人々に感動与えし才能は 人や世界にとっての宝
少しも気味が悪いなどとは思えません。どうか、自信をお持ちになって、素敵な歌をお詠みいただけたら嬉しいです(^^)
味噌汁とピザとビールの夕飯に来てくれるならポテト揚げるよ
【返歌】
夕日見て突然君に会いたくて連絡したら美味しい返事
何となくポテトを上げてもらえる人の様子が頭に浮かびました。
得意とは言えないけれど君がため揚げたポテトはハートの熱さ
返歌有難うございます嬉しい! ポテトは揚げたてが命ですよね!
揚げたてを急いで食べた口やけど(泣)
それでも止まずポテトへの愛
ですね!
あの時は焦ったよねと笑いつつ適温になる君との温度
美味しくいただいてくれるのが一番のご褒美です♪
有難うございました!
黄銀杏の栞をはさむ秋の恋愁い匂わせ舗道の墓標
落選の しらせ秋雨 涙雨 目覚めてながめる 晩秋の空
暗闇で狙う獲物の肌触り
キャラメルたっぷりのポップコーン
声ありのビデオ通話で会話するあなたの目を見てオフラインにて
私のこと愛してくれてもいいじゃんか愛してくれたっていいじゃないか
黒歴史 作った記憶はなくってよ 未だに残る 卒業アルバムのメッセージ
見切り品
魔法のシールで
巨峰さえ
片道切符で
カゴに囚われ
最北で 異国の文字を 眺めれば 故郷遠く 心寂しき
ふわふわのソファーに深く沈み込むそのまま地球に埋めてください
黒板の文字が形を保てずに崩れていくよにまぶたが落ちる
秋雷のざわつく朝の目覚ましか戦火も気象も前線の異常
風に水花や鳥にも秋を知る豊かに詠める言葉の季節
定時過ぎわたしがゾンビになってても見かけじゃなくて心を抱いて
秋祭り夜長を舞台に舞う神楽かがり火燃えて神話に遊ぶ
唐突に花を買いたくなったので
家の中でも私は秋だ
詰将棋 なかなか詰まぬ 盤の上 駒に笑わう 脳活励む
爽やかな 陽射しを浴びて 一人行く 往古を偲ぶ 歴史街道
黄昏時 眩しく光る ヘッドライト 薄暗き道 確かめ歩く
図書館で静けさ破るパラパラとガラスに映る我が姿
秋祭り子供神輿の掛け声の小ささ寂し民家の事情
物置に変わり果てたる君の席声も匂いも忘じて遠し
夏の蟲恋に泣かれて秋の虫愁うことさえほむらと盛り
君に見た秋の蛍の妖しさをときおり魅せる誘いかそれは
唯一の人類だった5分だけ
森に埋もれた無人駅にて
わかったね?聞かれ理解はしてるけどどうして良いかわかりかねるね?
恋進み 砂上の城を 振り返る
危うさこそを 愛しく思う
澄んだ青い海に足を浸す時、古傷しみる黒さ落とし
源氏物語の若紫になりたいな。
彼女の美しさで光る君の心打ち取りたい
つなぎたい 差し出す君の 小さき手
何もいらない 満ちる吾の心
夜景見て ロマンチストと 君は言う 君と見るから 意味があるのに
好きだよと 我の声だけ こだまする 響く吾の声 求むは君の
紅葉狩り見上げて素敵連発し山を下りつつ詠んでる枯葉
秋霖はもの哀しくて寂しくて窓のしずくの泣けよと誘う
空染まり、あかねいろに染まる空は私を包む大きな秋空
笑顔で過ごす。
口でいえども動けない。
笑顔と言えども、笑顔ではない?
それらしき 人影見つけた 目印に いつ気づくのと 恋の高鳴り
ゆらゆらと 煙った血の花を
口にくわえて 笑う死神
ゆっくりと ゆっくりと まぶたを閉じて
胸の鼓動は 止められなくて
秋色の君の心は残酷で衣更えして君は美しい
秋なのに一人静の花求めざわつく心ひと夏の恋
真っ白で居れぬ心は白彼岸 雌しべの先を淡く染めたり
止まり木が 折れたと錯覚 我かえる 帰るべきは 君に他なし
モノクロの カレンダーに あかね差す 君との約束 今週の末
職退いた友ら集ひし演奏でブギウギ踊る百人合唱
毎朝のマグで微笑む若夫婦四十六年前の絵付けの