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やせたくて 騙すために 手を伸ばし 摘んだ氷 ただ虚しくて
学校に行きたくないが除湿機に 澱む週末 月曜がくる
君の凝り 解(ほぐ)すこの手も痛くなり サンタに乞う二人 高周波
幾年も心のお守りになっていた 婚礼箪笥も終活へと
お下がりの机に彫られた相合傘 姉の旦那はあなたじゃなかった
シュタルクがリーニエ倒す画を映すモニター前で筋トレ励む
つらい筋トレも頑張れそうな気がします^^ BGMは「ゾルトラーク」で♪
ゾルトラーク!いいですね♪強くなっちゃうな(((o(*゚▽゚*)o)))
うたたねの膝の小説めくる風季移りを知る縁の籐椅子
ふと止まる刹那に君は何思う 塵も芥も全て受け入れ
カタカタと異音を立てて掃除機が 吸ったものはなくしていた指輪
チンとなるレンジの音さえ寂しげに厨に響き秋は暮れゆく
不意打ちで誰かの足がぶつかればタンスの角も痛いはずだろ
カーテンで ウェディングドレスと はしゃぐ君 右のポッケの リングがぬるい
久々に意気軒昂の炊飯器 里帰りする娘をむかえ
カタカタと秋の夜長にミシン踏む 忘れられぬは早く逝った母
色褪せた製造年が告げてくる追い風くれたあの冬のこと
コードレスクリーナー強で使えば良く吸うもあと一室で息の根停まる
マロンパイ長年使用のトースターこんがり焼けて秋の味香る
あっごめん 炬燵(こたつ)の中で お互いに 足が当たって 思わず笑う
不規則に動くロボット掃除機に 子猫が乗ってクルクル回り
トースターの底蓋開けて焦げ落とす 風が吹き抜け額を撫でる
食パンに今朝はチーズを乗せようか 迷う私を待つトースター
4Kのテレビ番組異国へと われをいざない旅人にする
寒い冬こたつの中は楽園で家族も猫もトロンと眠る
暑いときに冷やしてくれる夏の味方のエアコンさん
熱戦を 繰り広げたり この夏に 我が友として ハンディファンが
夏の日のつぶれて泣いた扇風機エアコンだけじゃ暑過ぎたもの
我が友よキミがいるから生きていける冷凍食よ電子レンジよ
やせたくて 騙すために 手を伸ばし
摘んだ氷 ただ虚しくて
学校に行きたくないが除湿機に
澱む週末 月曜がくる
君の凝り 解(ほぐ)すこの手も痛くなり サンタに乞う二人 高周波
幾年も心のお守りになっていた
婚礼箪笥も終活へと
お下がりの机に彫られた相合傘 姉の旦那はあなたじゃなかった
シュタルクがリーニエ倒す画を映すモニター前で筋トレ励む
つらい筋トレも頑張れそうな気がします^^ BGMは「ゾルトラーク」で♪
ゾルトラーク!いいですね♪強くなっちゃうな(((o(*゚▽゚*)o)))
うたたねの膝の小説めくる風季移りを知る縁の籐椅子
ふと止まる刹那に君は何思う
塵も芥も全て受け入れ
カタカタと異音を立てて掃除機が 吸ったものはなくしていた指輪
チンとなるレンジの音さえ寂しげに厨に響き秋は暮れゆく
不意打ちで誰かの足がぶつかればタンスの角も痛いはずだろ
カーテンで ウェディングドレスと はしゃぐ君 右のポッケの リングがぬるい
久々に意気軒昂の炊飯器 里帰りする娘をむかえ
カタカタと秋の夜長にミシン踏む
忘れられぬは早く逝った母
色褪せた製造年が告げてくる追い風くれたあの冬のこと
コードレスクリーナー強で使えば良く吸うもあと一室で息の根停まる
マロンパイ長年使用のトースターこんがり焼けて秋の味香る
あっごめん 炬燵(こたつ)の中で お互いに 足が当たって 思わず笑う
不規則に動くロボット掃除機に 子猫が乗ってクルクル回り
トースターの底蓋開けて焦げ落とす 風が吹き抜け額を撫でる
食パンに今朝はチーズを乗せようか 迷う私を待つトースター
4Kのテレビ番組異国へと われをいざない旅人にする
寒い冬こたつの中は楽園で家族も猫もトロンと眠る
暑いときに冷やしてくれる夏の味方のエアコンさん
熱戦を 繰り広げたり この夏に
我が友として ハンディファンが
夏の日のつぶれて泣いた扇風機エアコンだけじゃ暑過ぎたもの
我が友よキミがいるから生きていける冷凍食よ電子レンジよ