・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
今週がんばった自分へのご褒美板チョコアイス味わうひととき
百歳の ひとつ手前で 亡くなった 一抜き差して 自分になった
ごめんねと 青い手紙に 声出して 気になるわたし 自意識過剰
魚釣り野菜作って生きれても自給自足は出来ない、恋は
自意識をくすぐる人の笑い顔母の味だと知らないくせに
輪郭は細いながらもはっきりと自分と世界の境界を引く
自作の句添削されて他人の句控訴も出来ず即死刑台
鍵を閉め自分を生きるボクがいる朝のラッシュの死者の魂と
自らを詠む朝 腹の奥底の亡くした情に息を吹き込む
白雨の冷気へ沈む自意識を布団の中で温める朝
失敗をしても自分を受け容れよう自分のために詠む歌がある
自分でも分からぬままに落ちて来る涙もあらん秋深まりぬ
自ずから紅葉となりて散ってゆく定め寂しい秋の夕ぐれ
自浄する力も失せた集団は異論封じて傷を舐め合う
坂道を車椅子で自力で上がるその生き様に勇気付けられ
自由帳そばに置いたまま落書き書類の隙間埋め尽くされし
自販機の ホットの赤が きらめいて 季節のうつろい 身近に感じ
年を重ね心は自由になったやりたいこと多々あり過ぎて
自然に?もっと自然に?って指示に笑ってしまう卒業写真
「こう見えて甘党」と自己紹介、どの腹が言う?つかみはOK!
真夜中に 自分の長所 書き出して 明日の私 励ましている
自販機で当たり出た事ないけれど熱いコーラが出た事はある
それぞれも自転する俺はみ出して社会は公転引き算をされ
自動車は自動じゃなくて手動だと言われてたけどまさかほんとに
自然薯をたっぷりかけた麦ごはん掻き込む幸せ来るや霜月
マスクして鏡に写った自分の口 への字に曲がりて心が透けてる
自転車が歩道から車道通行になって車も安全運転
自家製の カリカリ梅は 祖母の味 あの頃の味 今も忘れぬ
自撮りして心の闇を写しだす笑顔の中の奥の苦しみ
自分だけ嫌われてると思ってただけどあなたはこの世の天使
今さらに地震台風豪雨など自然の怖さ思い知らされ
今週がんばった自分へのご褒美板チョコアイス味わうひととき
百歳の ひとつ手前で 亡くなった
一抜き差して 自分になった
ごめんねと 青い手紙に 声出して
気になるわたし 自意識過剰
魚釣り野菜作って生きれても自給自足は出来ない、恋は
自意識をくすぐる人の笑い顔母の味だと知らないくせに
輪郭は細いながらもはっきりと自分と世界の境界を引く
自作の句添削されて他人の句控訴も出来ず即死刑台
鍵を閉め自分を生きるボクがいる朝のラッシュの死者の魂と
自らを詠む朝 腹の奥底の亡くした情に息を吹き込む
白雨の冷気へ沈む自意識を布団の中で温める朝
失敗をしても自分を受け容れよう自分のために詠む歌がある
自分でも分からぬままに落ちて来る涙もあらん秋深まりぬ
自ずから紅葉となりて散ってゆく定め寂しい秋の夕ぐれ
自浄する力も失せた集団は異論封じて傷を舐め合う
坂道を車椅子で自力で上がるその生き様に勇気付けられ
自由帳そばに置いたまま落書き書類の隙間埋め尽くされし
自販機の ホットの赤が きらめいて
季節のうつろい 身近に感じ
年を重ね心は自由になったやりたいこと多々あり過ぎて
自然に?もっと自然に?って指示に笑ってしまう卒業写真
「こう見えて甘党」と自己紹介、どの腹が言う?つかみはOK!
真夜中に 自分の長所 書き出して
明日の私 励ましている
自販機で当たり出た事ないけれど熱いコーラが出た事はある
それぞれも自転する俺はみ出して社会は公転引き算をされ
自動車は自動じゃなくて手動だと言われてたけどまさかほんとに
自然薯をたっぷりかけた麦ごはん掻き込む幸せ来るや霜月
マスクして鏡に写った自分の口
への字に曲がりて心が透けてる
自転車が歩道から車道通行になって車も安全運転
自家製の カリカリ梅は 祖母の味 あの頃の味 今も忘れぬ
自撮りして心の闇を写しだす笑顔の中の奥の苦しみ
自分だけ嫌われてると思ってただけどあなたはこの世の天使
今さらに地震台風豪雨など自然の怖さ思い知らされ