・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
若くなく動ける時間もう少し 階段途中空を見上げる
生活を優先しすぎて精神の修復作業が間に合ってない
雛飾り十年すこし働いて娘の自我に母の雛あそび
病室で白衣の姿目に留まる 話しできれば気後れされず
限りない汗や涙や生きがいが 人々の暮らし支えている
こんにちは
この歌を読み 記憶を呼び返す事が出来ました
脳梗塞で何ヶ月か入院した時 言葉が使えなくてがっくりしました その時に医療の方々には 良くして頂きました。
この歌で良い日を頂き ありがとうございました。
ひろちゃんさま こんにちは。 何よりのお言葉をありがとうございました。 お元気になられて本当に良かったです。 私も自身の入院生活や母の介護で多くの方にお世話になりました。 感謝の思いはとても31文字には入りきれませんが、折に触れ下手な歌にのせられればと思っています。 ひろちゃんさまも皆さまもどうぞ健康でありますように。
お互いに 今日も一日 お疲れ様 毎晩声掛け 労い合う
ふと気づく 今のままでも よいのかと 希望を探す 日々の仕事に
嫌な勘ばかりはたらくとおどけて振られたことも予定調和に
「仕事あるうちは幸せ」祖母の言葉が いま身に沁みる 就職難
今は無きオーダーメイドの洋品店小さな灯り作業に勤しむ
曲を聞く心に浮かぶ来る時に 貴女を思い涙落として
質実な暮らしを背負い寡黙なる父の靴底日々に削げゆく
ぎゅう詰めの地下鉄車両 私はいま 大きなタンパク質の一部だ
母担当のケアマネージャー引き継ぎ独立頑張って下さい
この歳になるとなんだか仕事さえ日課のような元気の素に
母の髪 カットしながら この仕事 選んだ自分に後悔はなく
かぜひいて寝こんでやっと思いいたる はたらくからだ生きてるふしぎ
楽しげな学生たちの笑い声 聞きつつ帰る夜勤明けの朝
五時は五時でも五時じゃない 窓の外、さえずる鳥よ「おやすみなさい」
楽しいと感じる仕事が一番と空飛ぶ鳥を見ていて思う
楽勝に見えたタスクの痛いミス 安全ピンで怪我したみたい
細胞がはたらいて又はたらいて 自分があるとアニメにて知る
見返りは 求めぬけれど「ありがとう」その声が励みになる 勤め
給料は 貰えなくとも 役に立つ 立派な仕事に値す 家事
お弁当 林檎うさぎも入れました 働く君に小さな エール
ひたすらに動き続ける心臓よ君のお陰で生きていられる
金銭を稼ぐばかりが仕事かと 思いながらも何をすべきか
還暦を過ぎても何とか働ける体をくれた両親に感謝
午後七時、一件落着月冴えて肩のトートも軽くなるなり
向かい風一回休み腰降ろす 歩き出すまであと4駅か
家事育児 仕事もこなし 疲れるが 働ける身は いとありがたし
アネモネの小さな蕾見ていたらのんびり 過去の職を語りたし
はたらけど楽にならざり 啄木の切なる叫び今に通ずる
ネクタイ締めてカバンを持って玄関を出る 今日も会社で働く朝
名も知らぬ働く人達ありがとう貴方のお陰で世の中回る
吐きそうな足クサだって外回り頑張っている勲章なんだ
若くなく動ける時間もう少し
階段途中空を見上げる
生活を優先しすぎて精神の修復作業が間に合ってない
雛飾り十年すこし働いて娘の自我に母の雛あそび
病室で白衣の姿目に留まる
話しできれば気後れされず
限りない汗や涙や生きがいが
人々の暮らし支えている
こんにちは
この歌を読み
記憶を呼び返す事が出来ました
脳梗塞で何ヶ月か入院した時
言葉が使えなくてがっくりしました
その時に医療の方々には
良くして頂きました。
この歌で良い日を頂き
ありがとうございました。
ひろちゃんさま
こんにちは。
何よりのお言葉をありがとうございました。
お元気になられて本当に良かったです。
私も自身の入院生活や母の介護で多くの方にお世話になりました。
感謝の思いはとても31文字には入りきれませんが、折に触れ下手な歌にのせられればと思っています。
ひろちゃんさまも皆さまもどうぞ健康でありますように。
お互いに 今日も一日 お疲れ様
毎晩声掛け 労い合う
ふと気づく 今のままでも よいのかと 希望を探す 日々の仕事に
嫌な勘ばかりはたらくとおどけて振られたことも予定調和に
「仕事あるうちは幸せ」祖母の言葉が いま身に沁みる 就職難
今は無きオーダーメイドの洋品店小さな灯り作業に勤しむ
曲を聞く心に浮かぶ来る時に
貴女を思い涙落として
質実な暮らしを背負い寡黙なる父の靴底日々に削げゆく
ぎゅう詰めの地下鉄車両 私はいま 大きなタンパク質の一部だ
母担当のケアマネージャー引き継ぎ独立頑張って下さい
この歳になるとなんだか仕事さえ日課のような元気の素に
母の髪 カットしながら この仕事
選んだ自分に後悔はなく
かぜひいて寝こんでやっと思いいたる
はたらくからだ生きてるふしぎ
楽しげな学生たちの笑い声 聞きつつ帰る夜勤明けの朝
五時は五時でも五時じゃない 窓の外、さえずる鳥よ「おやすみなさい」
楽しいと感じる仕事が一番と空飛ぶ鳥を見ていて思う
楽勝に見えたタスクの痛いミス 安全ピンで怪我したみたい
細胞がはたらいて又はたらいて 自分があるとアニメにて知る
見返りは 求めぬけれど「ありがとう」その声が励みになる 勤め
給料は 貰えなくとも 役に立つ 立派な仕事に値す 家事
お弁当 林檎うさぎも入れました 働く君に小さな
エール
ひたすらに動き続ける心臓よ君のお陰で生きていられる
金銭を稼ぐばかりが仕事かと 思いながらも何をすべきか
還暦を過ぎても何とか働ける体をくれた両親に感謝
午後七時、一件落着月冴えて肩のトートも軽くなるなり
向かい風一回休み腰降ろす
歩き出すまであと4駅か
家事育児 仕事もこなし 疲れるが
働ける身は いとありがたし
アネモネの小さな蕾見ていたらのんびり
過去の職を語りたし
はたらけど楽にならざり 啄木の切なる叫び今に通ずる
ネクタイ締めてカバンを持って玄関を出る 今日も会社で働く朝
名も知らぬ働く人達ありがとう貴方のお陰で世の中回る
吐きそうな足クサだって外回り頑張っている勲章なんだ