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嘘一つつきとおすため 七つ八(や)つ余罪かさねて我を喪う
色艶の言葉ちりばめ嘘を描く真っ赤なルージュの闇の情欲
この日くらい嘘よりも優しい言葉言ってまことに触れられたなら
きみにとって素直に吐けばきっと嘘今がいいなら黙っていようか
嘘みたい 三日坊主にならないで 百歌続いた うたたね投歌
質問に本音を言えず嘘をつく その嘘は後日に牙をむく
嘘をつく愛を知ったのだこの子はそして愛されたのだ私は
大丈夫あの日息子に嘘をつき今はなんとかなっている日々
本当のことを言えば傷つけるし嘘もつけない何も言えない
「暇だから散歩に出たらタモリ居た」嘘をつくために嘘をついた日
今日もまた多くの嘘が語られるラッシュアワーの人の行き交い
きっといる サンタクロース 夢のような嘘を信じた 幼き吾(われ)
大人は子供に嘘をつくなと教える大人は平気で嘘をつく
誰だって 一つや二つ あるものだ 愛ある故の 嘘 隠し事
lim[真実→嘘](限りなく嘘に近づけた真実)のもとで収束する関係値
蛇が来た 騙して餌を独り占め 小鳥の世界も嘘と駆け引き
本当のことを言うのは怖いから今日だけは嘘をつかない日
大切な人だからこそ 嘘をつく 傷つけたくない 気持ち募りて
別れ際 愛していると抱き寄せる 真実よりも嘘は優しく
ぼくはいまからうそをつきますぼくはうそつきなんですほんとうなんです
その嘘が人のためなら心には薄紅色の蓮の花咲く
春なのに 冬の彩度を 感じた日 種明かしするつもり? 午後には
カレーライス人参抜きだと嘘ついた実は入ってるすりおろし人参
投稿を嘘だと言われる事があるそれを言うならフィクションだから
開花宣言を経て 今も 凍て返る 嘘のような 卯月の冷雨
嘘つかず心のままに生きてたらとうの昔に野垂れ死んでた
いつの世も男と女の間には嘘がたゆたう哀しい風に
男のウソのほうが可愛いけどね。
感想、ありがとうございます。私は騙される男のほうが可愛い?と思います。
「独り居は気楽」に嘘はないけれど 今日も花桃に話しかけたり
ついた嘘つかれた嘘を呑み込んでそれでも今も君が好きです
どうやら四月の時空にいるらしい 嘘だろさっき年明けたのに
「愛してる」 嘘か真か我にかけ君になげかけ 誠に為せる
嘘に嘘 重ねてみれば 満月が バカな奴だと ポツリ呟く
時間無く何回着替え妻に言う「似合ってますよ」嘘も方便
(連れてって) 言えぬ唇嘘をつく 「お元気でね」 と握手で別れ
「今年もか!」 4月1日と 知ってても 私の嘘に 騙される友
「忙しい」会えない理由を問いかける 嘘をつくならバレない嘘を
鏡見てぽっこりお腹嘘じゃない苦笑いして息すぐ止めて
優しさの 嘘が舞ってて 母笑う 微笑み返し 心で泣いて
静寂が 夜を包みて 満月の オレンジのひかり 嘘を許さん
嘘つきの君と平気な顔をして歩けるほどは大人になった
大切な人を傷つけないためにこの言葉在る「嘘も方便」
ブラジルの河童だという亡き祖父の嘘を今でもふと信じてる
嘘一つつきとおすため
七つ八(や)つ余罪かさねて我を喪う
色艶の言葉ちりばめ嘘を描く真っ赤なルージュの闇の情欲
この日くらい嘘よりも優しい言葉言ってまことに触れられたなら
きみにとって素直に吐けばきっと嘘今がいいなら黙っていようか
嘘みたい 三日坊主にならないで
百歌続いた うたたね投歌
質問に本音を言えず嘘をつく その嘘は後日に牙をむく
嘘をつく愛を知ったのだこの子はそして愛されたのだ私は
大丈夫あの日息子に嘘をつき今はなんとかなっている日々
本当のことを言えば傷つけるし嘘もつけない何も言えない
「暇だから散歩に出たらタモリ居た」嘘をつくために嘘をついた日
今日もまた多くの嘘が語られるラッシュアワーの人の行き交い
きっといる サンタクロース 夢のような嘘を信じた 幼き吾(われ)
大人は子供に嘘をつくなと教える大人は平気で嘘をつく
誰だって 一つや二つ あるものだ
愛ある故の 嘘 隠し事
lim[真実→嘘](限りなく嘘に近づけた真実)のもとで収束する関係値
蛇が来た 騙して餌を独り占め
小鳥の世界も嘘と駆け引き
本当のことを言うのは怖いから今日だけは嘘をつかない日
大切な人だからこそ 嘘をつく 傷つけたくない
気持ち募りて
別れ際 愛していると抱き寄せる 真実よりも嘘は優しく
ぼくはいまからうそをつきますぼくはうそつきなんですほんとうなんです
その嘘が人のためなら心には薄紅色の蓮の花咲く
春なのに 冬の彩度を 感じた日
種明かしするつもり? 午後には
カレーライス人参抜きだと嘘ついた実は入ってるすりおろし人参
投稿を嘘だと言われる事があるそれを言うならフィクションだから
開花宣言を経て 今も 凍て返る 嘘のような 卯月の冷雨
嘘つかず心のままに生きてたらとうの昔に野垂れ死んでた
いつの世も男と女の間には嘘がたゆたう哀しい風に
男のウソのほうが可愛いけどね。
感想、ありがとうございます。私は騙される男のほうが可愛い?と思います。
「独り居は気楽」に嘘はないけれど
今日も花桃に話しかけたり
ついた嘘つかれた嘘を呑み込んでそれでも今も君が好きです
どうやら四月の時空にいるらしい
嘘だろさっき年明けたのに
「愛してる」
嘘か真か我にかけ君になげかけ
誠に為せる
嘘に嘘 重ねてみれば 満月が バカな奴だと ポツリ呟く
時間無く何回着替え妻に言う「似合ってますよ」嘘も方便
(連れてって)
言えぬ唇嘘をつく
「お元気でね」
と握手で別れ
「今年もか!」 4月1日と 知ってても 私の嘘に 騙される友
「忙しい」会えない理由を問いかける
嘘をつくならバレない嘘を
鏡見てぽっこりお腹嘘じゃない苦笑いして息すぐ止めて
優しさの 嘘が舞ってて 母笑う
微笑み返し 心で泣いて
静寂が 夜を包みて 満月の オレンジのひかり 嘘を許さん
嘘つきの君と平気な顔をして歩けるほどは大人になった
大切な人を傷つけないためにこの言葉在る「嘘も方便」
ブラジルの河童だという亡き祖父の嘘を今でもふと信じてる