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軽率に口を滑らせ世間からそしりを受けるダサい政治家
世の中に溢れることをじっと見る俺も誰かに見られている
神様がいると信じる民たちの声が世界に虚しく響く
玄関に入り世間という鎖解くように手首の時計外す
打合せ年齢の差が大きくて ふと感じる世代間ギャップ
乱世ってなんだかやけにかっこよく響いてぼくら意味を知らない
世の迷い 断ち切り継ぐぞ 人の道 先達続く 誉の国よ
平穏な 世界であれと 願う夜 思いはみんな 同じと信じて
世間から少し遅れて生きるのが楽だと思う夕焼の空
ひとひらの声が誰かに届くなら いいよね たとえ世迷言(よまいごと)でも
ババ引くな世界に冠たる日本だろじっと構えろ関税交渉
二十一世紀になっても戦争は無くならず平和を願う
大空を 飛び交うカラスが 嘲笑う 眼下の世界 人間たちを
出世とは縁の無かった溶接工 物作りとう幸を味わう
世の中を斜に見てると人に言われ ひねくれ者と始めて気づく
世が世なら許されざるは我が息子 その態度今フロントランナー
世間から落ちこぼれと言う烙印を押されても吾は負けずに生きる
沈むならかくありたしか世の中の光集めたような湖の月
ストイックに生きる息子は氷河期の世代 を感ず後ろ姿まで
「雨ですね」で始まる会話 同僚と 世間話と 片手にココア
護られていたのは俺のほうなのかいまさら気付く君との世界
世界の終わりのような顔をした人の隣であくびをする猫
せち辛い世の中だけどきみとなら心豊かに生きてゆけるよ
君去りし 永き別れぞ 哀しけれ 永久に生きとせ 吾が心世に
スマホ消し 心ざわつき 眠れぬ夜 世界地図見て 一人旅する
軽率に口を滑らせ世間からそしりを受けるダサい政治家
世の中に溢れることをじっと見る俺も誰かに見られている
神様がいると信じる民たちの声が世界に虚しく響く
玄関に入り世間という鎖解くように手首の時計外す
打合せ年齢の差が大きくて ふと感じる世代間ギャップ
乱世ってなんだかやけにかっこよく響いてぼくら意味を知らない
世の迷い 断ち切り継ぐぞ 人の道
先達続く 誉の国よ
平穏な 世界であれと 願う夜 思いはみんな 同じと信じて
世間から少し遅れて生きるのが楽だと思う夕焼の空
ひとひらの声が誰かに届くなら いいよね たとえ世迷言(よまいごと)でも
ババ引くな世界に冠たる日本だろじっと構えろ関税交渉
二十一世紀になっても戦争は無くならず平和を願う
大空を 飛び交うカラスが 嘲笑う 眼下の世界 人間たちを
出世とは縁の無かった溶接工 物作りとう幸を味わう
世の中を斜に見てると人に言われ
ひねくれ者と始めて気づく
世が世なら許されざるは我が息子
その態度今フロントランナー
世間から落ちこぼれと言う烙印を押されても吾は負けずに生きる
沈むならかくありたしか世の中の光集めたような湖の月
ストイックに生きる息子は氷河期の世代
を感ず後ろ姿まで
「雨ですね」で始まる会話 同僚と 世間話と 片手にココア
護られていたのは俺のほうなのかいまさら気付く君との世界
世界の終わりのような顔をした人の隣であくびをする猫
せち辛い世の中だけどきみとなら心豊かに生きてゆけるよ
君去りし 永き別れぞ 哀しけれ
永久に生きとせ 吾が心世に
スマホ消し 心ざわつき 眠れぬ夜
世界地図見て 一人旅する