・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
全方位ガラスのビルに映り込む孤独な影が小さくなる夜
晴れた日の外を歩いて全身で真夏の暑い日差しを浴びる
古本屋に特価の札を付けられて一巻欠けた全集並ぶ
全身を雨に打たせて歩きゆく先も見えない荒野の道を
あの夜の別れの記憶は曖昧で全てなかったような気がして
批判さる点が全てに思えるか 奈落を知るや 天睨む子よ
こころなし(おなかいたい?)と気づいたら全米並みに細胞が泣く
全部食べて良いよとおかずを勧め合う父娘だけの食卓
全力で駆けた青春その裏で泣いてたお前それも青春
お互いに全て自分が正しいと主張しているおエライサンは
心臓にまだ頑張れと声をかけ全て出し切りペダルこぎゆく
真昼間に鳴けぬ蟬たち夕に鳴く生を全うする激しさで
理由などなく まだ君を想う夏 素っ気なくとも 全ての君を
思考止む サウナ熱波の 向こう側 全身は今 何もない世界線
あの頃は全てを知った気がしてた 新芽の香りが艶めいてをり
世のなかの全ては儚い泡沫 (うたかた) の誰かの夢のなかのマボロシ
ミョウガを全てかけて啜るとき そうめんも我も幸福になる
間違えて逆選を押してしまいました。申し訳ありませんでしたm(_ _)m
いえいえ大丈夫です かえって 教えていただきありがとうございます。◕‿◕。
優しいお心遣いありがとうございますm(_ _)m
安全な電車走行守るため点検車両夜明けの方へ
不完全燃焼だった青春のスワロフスキーのような輝き
全力でペダルを漕ぎし登り坂途中で降参ギアを下げ漕ぐ
大丈夫 全然平気と笑いながら 血を流してる心隠して
恋バナを嬉しそうにしゃべる君 全然平気と言い聞かせる我
夕飯を美味しく全部いただいて皿洗い終へ歌を詠む夜
いつだって一緒だけれどきみのこと全部知ることできやしないよ
100%知ってるつもり君の事一言漏れ聞き50%に
全国に異様な暑さ居座って今後地球はどうなってゆく
蝉シャワー全身に浴び時止まり見知らぬ星に連れ去られ居り
全額を引き出そうと試みるこれっぽっちか私の財産
これまでに読んできた本の全てが今のわたしを作ってくれた
全方位ガラスのビルに映り込む孤独な影が小さくなる夜
晴れた日の外を歩いて全身で真夏の暑い日差しを浴びる
古本屋に特価の札を付けられて一巻欠けた全集並ぶ
全身を雨に打たせて歩きゆく先も見えない荒野の道を
あの夜の別れの記憶は曖昧で全てなかったような気がして
批判さる点が全てに思えるか
奈落を知るや 天睨む子よ
こころなし(おなかいたい?)と気づいたら全米並みに細胞が泣く
全部食べて良いよとおかずを勧め合う父娘だけの食卓
全力で駆けた青春その裏で泣いてたお前それも青春
お互いに全て自分が正しいと主張しているおエライサンは
心臓にまだ頑張れと声をかけ全て出し切りペダルこぎゆく
真昼間に鳴けぬ蟬たち夕に鳴く生を全うする激しさで
理由などなく まだ君を想う夏
素っ気なくとも 全ての君を
思考止む サウナ熱波の 向こう側
全身は今 何もない世界線
あの頃は全てを知った気がしてた 新芽の香りが艶めいてをり
世のなかの全ては儚い泡沫 (うたかた) の誰かの夢のなかのマボロシ
ミョウガを全てかけて啜るとき
そうめんも我も幸福になる
間違えて逆選を押してしまいました。申し訳ありませんでしたm(_ _)m
いえいえ大丈夫です かえって
教えていただきありがとうございます。◕‿◕。
優しいお心遣いありがとうございますm(_ _)m
安全な電車走行守るため点検車両夜明けの方へ
不完全燃焼だった青春のスワロフスキーのような輝き
全力でペダルを漕ぎし登り坂途中で降参ギアを下げ漕ぐ
大丈夫 全然平気と笑いながら
血を流してる心隠して
恋バナを嬉しそうにしゃべる君
全然平気と言い聞かせる我
夕飯を美味しく全部いただいて皿洗い終へ歌を詠む夜
いつだって一緒だけれどきみのこと全部知ることできやしないよ
100%知ってるつもり君の事一言漏れ聞き50%に
全国に異様な暑さ居座って今後地球はどうなってゆく
蝉シャワー全身に浴び時止まり見知らぬ星に連れ去られ居り
全額を引き出そうと試みるこれっぽっちか私の財産
これまでに読んできた本の全てが今のわたしを作ってくれた