・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
親が子に 冷タオルやら 水やら 慈愛で温かい 猛暑の駅
あさぎりにかすかに見ゆる人の影 想いも霧に包まれるかな
こぼれ落つ17の夏の疾走感2リットルでは足りないのか
信号待ち 水筒がぶ飲む なつさかり 手汗が滲む 母の車椅子
蝉時雨少し弱まる甲子園次々決まるベスト8へ
行動が世界を変へるかもしれずまづは小指で眉を上げたり
恒例の盆の終わりに思うことやりたいことが出来ず終いだ
待ち受けの 孫の写メ見て 微笑んで うまくいくよと 信じて進む
月だけを観客として道化師の裂けた口から続く独白
動物園の麒麟は優雅に俯いて二足歩行の猿を見下す
正論は配慮なければ自己満と配慮なく子は正論を言ふ
小(ち)さき靴 脱いで座席に 乗りし子は 車窓に見入り 旅路の真夏
頭上からシャワーのしずく流れゆく 心に触れれば蒸気となりぬ
還暦過ぎ人生リセット新たな人生送る
そよ風と 木々の間を 通り抜け 明日への路 今日も二人で
クマゼミの声も聞き慣れ夏の朝 ベランダの隅に隠れアブラゼミ
自由詠 好きな風に詠んでください あとは好きになってください
まだ風に晒してゐたい購ひてほくほくとするさう、その感じ
夏木立陽射しを避けて休憩す仲間と飲んだポカリスエット
さわやかさが伝わってきます
かこみらい様 ありがとうございます^_^昔の若い頃の思い出です
手がぶつかる距離で横歩く娘の反抗期がまだ燻っている
誰もいぬ歩道を照らす街灯は頭を垂れて孤独を憂ふ
1枚の絵画のようで素敵です
そう言っていただけて嬉しいです!!ありがとうございます。
りんどうを上から覗けば星のようなかたちに見え涼しげな夕
送り盆遣らずの雨は降り出して長く尾を引くサイレンの音
拙宅の花火に集まるはらからは 浴衣来て嬉しとまだ昼下がり
どこにでもあるよな普通の恋でした 何気に始まり何気に終わり
猛暑日の予報のままにお盆明けアンカー登場つくつく法師
目の覚める大音響の雷光は勇猛壮大深夜劇場
眠る子の まつげにそっと 願いかけ 朝が来るまで 何もこわくない
優しい子守唄のようです
昔から一人じゃないと泣けなくてそんな自分がむなしくて泣く
幼子が波打ち際を歩きつつ小さな波を新たに立てる
帰省終え戻るわたしに両親が持たせてくれる畑の野菜
絵の具なら買ってあるんだ6月に おもいで白く夏は過ぎてく
いいですね〜私も絵の具ならあります。夏が過ぎる前に描きましょうか。
毎年のことながらお盆過ぎは寂しくなります。
今日の日は少し涼しいけど明日は猛暑復活夏が居座る
真夏日に マラソン人と すれ違う 変人なのか 超人なのか
年ごとに面倒くさいが増えてきて惰性と怠惰の二刀流
遠野にてアンパンふたつ買い求め座敷わらしに1個お土産
親が子に 冷タオルやら 水やら
慈愛で温かい 猛暑の駅
あさぎりにかすかに見ゆる人の影 想いも霧に包まれるかな
こぼれ落つ17の夏の疾走感2リットルでは足りないのか
信号待ち 水筒がぶ飲む なつさかり
手汗が滲む 母の車椅子
蝉時雨少し弱まる甲子園次々決まるベスト8へ
行動が世界を変へるかもしれずまづは小指で眉を上げたり
恒例の盆の終わりに思うことやりたいことが出来ず終いだ
待ち受けの 孫の写メ見て 微笑んで
うまくいくよと 信じて進む
月だけを観客として道化師の裂けた口から続く独白
動物園の麒麟は優雅に俯いて二足歩行の猿を見下す
正論は配慮なければ自己満と配慮なく子は正論を言ふ
小(ち)さき靴 脱いで座席に 乗りし子は
車窓に見入り 旅路の真夏
頭上からシャワーのしずく流れゆく
心に触れれば蒸気となりぬ
還暦過ぎ人生リセット新たな人生送る
そよ風と 木々の間を 通り抜け 明日への路 今日も二人で
クマゼミの声も聞き慣れ夏の朝
ベランダの隅に隠れアブラゼミ
自由詠 好きな風に詠んでください
あとは好きになってください
まだ風に晒してゐたい購ひてほくほくとするさう、その感じ
夏木立陽射しを避けて休憩す仲間と飲んだポカリスエット
さわやかさが伝わってきます
かこみらい様 ありがとうございます^_^昔の若い頃の思い出です
手がぶつかる距離で横歩く娘の反抗期がまだ燻っている
誰もいぬ歩道を照らす街灯は頭を垂れて孤独を憂ふ
1枚の絵画のようで素敵です
そう言っていただけて嬉しいです!!ありがとうございます。
りんどうを上から覗けば星のようなかたちに見え涼しげな夕
送り盆遣らずの雨は降り出して長く尾を引くサイレンの音
拙宅の花火に集まるはらからは
浴衣来て嬉しとまだ昼下がり
どこにでもあるよな普通の恋でした 何気に始まり何気に終わり
猛暑日の予報のままにお盆明けアンカー登場つくつく法師
目の覚める大音響の雷光は勇猛壮大深夜劇場
眠る子の まつげにそっと 願いかけ
朝が来るまで 何もこわくない
優しい子守唄のようです
昔から一人じゃないと泣けなくてそんな自分がむなしくて泣く
幼子が波打ち際を歩きつつ小さな波を新たに立てる
帰省終え戻るわたしに両親が持たせてくれる畑の野菜
絵の具なら買ってあるんだ6月に
おもいで白く夏は過ぎてく
いいですね〜私も絵の具ならあります。夏が過ぎる前に描きましょうか。
毎年のことながらお盆過ぎは寂しくなります。
今日の日は少し涼しいけど明日は猛暑復活夏が居座る
真夏日に マラソン人と すれ違う 変人なのか 超人なのか
年ごとに面倒くさいが増えてきて惰性と怠惰の二刀流
遠野にてアンパンふたつ買い求め座敷わらしに1個お土産