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君想う心はある日いよいよに 満ちて溢れて おでこにチュッと
静かさの満ちゆく部屋に最終の電車を送る踏切の音
胸のなか 満ちては消えた 夏のこえ 耳をすませば ひぐらしが鳴く
満面の 笑みして持つ手に ハンバーグ ケチャップだらけの 顔に癒され
歳上に気を遣はれて行きよりも息のしやすい満員電車
この世をば 我が世と思いたいけれど いまだに月は 満ちてくれない
満面の笑みを浮かべて話す君今日の占い一位だったと
満ちてくる潮にくるぶし浸しつつ水面の月のひかりをすくう
夜行バス降りた新宿今日からが希望に満ちた日々のはじまり
君想う心はある日いよいよに
満ちて溢れて おでこにチュッと
静かさの満ちゆく部屋に最終の電車を送る踏切の音
胸のなか 満ちては消えた 夏のこえ
耳をすませば ひぐらしが鳴く
満面の 笑みして持つ手に ハンバーグ ケチャップだらけの 顔に癒され
歳上に気を遣はれて行きよりも息のしやすい満員電車
この世をば 我が世と思いたいけれど
いまだに月は 満ちてくれない
満面の笑みを浮かべて話す君今日の占い一位だったと
満ちてくる潮にくるぶし浸しつつ水面の月のひかりをすくう
夜行バス降りた新宿今日からが希望に満ちた日々のはじまり