・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
我が勘を信じるたびに裏切られ それでも進む目分量の道
そんなもの無いのはとうに判ってた でも永遠を信じてしまった
逃げきれず抜歯したのはこれからの 薔薇色の日々信じているから
SNS いつから裏を読むようになった? 信は人の言葉と書くけれど
あといくつ月の満ち欠け眺むれば忘れられるの信じた人を
「ももちゃんは幽霊なんか信じない」ぎゅっとつなぐ手夕暮れの道
点滅の信号 去年は走ったが 青でも止まる 娘に合わせて
濃い霧で色がにじんだ信号を始発のバスはゆっくり渡る
「信じれば夢は必ず叶うよ!」と友の寄せ書き卒アルにあり
信号の 点滅を見て 足止める ゆっくりでいい 母と一緒に
嘘ばかりつくと信用失うが優しい嘘とフィクションは別
ずるいよね神を信じてないくせに困った時だけお願いするのは
我が勘を信じるたびに裏切られ
それでも進む目分量の道
そんなもの無いのはとうに判ってた
でも永遠を信じてしまった
逃げきれず抜歯したのはこれからの
薔薇色の日々信じているから
SNS いつから裏を読むようになった? 信は人の言葉と書くけれど
あといくつ月の満ち欠け眺むれば忘れられるの信じた人を
「ももちゃんは幽霊なんか信じない」ぎゅっとつなぐ手夕暮れの道
点滅の信号 去年は走ったが 青でも止まる 娘に合わせて
濃い霧で色がにじんだ信号を始発のバスはゆっくり渡る
「信じれば夢は必ず叶うよ!」と友の寄せ書き卒アルにあり
信号の 点滅を見て 足止める
ゆっくりでいい 母と一緒に
嘘ばかりつくと信用失うが優しい嘘とフィクションは別
ずるいよね神を信じてないくせに困った時だけお願いするのは