・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
渋ハロが閑古鳥でも通います調布の赤い女のコスで
ハ長調みたいな優等生でなく不協和音の波乗り越える
朝起きていつものごはんあたたかいありふれている単調な日々
風邪なのかただの疲れか調律のうまくいかない喉を抱へて
ＡＩに頼ることなくコツコツと調べ新たな発見を得る
きみのことすみずみにまで調べたいこの気持ちは恋でいいかな
ドアの外聞こえる声の調子だけそれでも君の姿が見える
銀河から星の調べが巡るとき君と辿りしあの日を想ふ
秋楽し 君と歌わば 笑みこぼれ 月の軌跡と虫の調に
単調な毎日、明日も仕事してコンビニ寄ってビールを買って
深煎りの熱めに淹れたコーヒーにこころ調う 胸深く秋
最近は破調続きの毎日で君との暮らしも我が心臓も
ハミングの調べもなんだか心地よいご機嫌な君今日は外食
さよならのその先に横たわる淡い調べの旅を見つけよう
今一つ調子が出ないと言い続け半世紀まで引っ張る予定
お十夜に僧の読経に調子合わせ 南無阿弥陀仏唱え安らぐ
錆びついた心を調律したいとき世界を閉じてくれるイヤフォン
さりげない口調で別れ切り出せば君はあっさり「オッケーじゃあね」
声合わせ 調（しら）べの中に ひとしずく ぼくらの呼吸も 歌になってく
今日会える？ なんて調子に 乗らないで キーボード打つ 指が早まる
先月の悩み事の調べものでスマホ代が上がったと気づき
雨やみて琴の調に包まれし 平安を想う秋の文化祭
君を待つ 窓辺の縁にもたれれば 秋の調に夜は更けにけり
北風に急な秋寒こたつ出し冬の支度を調え始める
葉を落とし 秋を知らせに 来た風が 母に寄り添う 歩調を合わせ
秋風のそよ吹く午後の街角に静かに響くショパンの調べ
猫動画ひたすら見てる宵闇に安らぎ覚える孤独な調べ
お題 
お題
お題
お題
お題
渋ハロが閑古鳥でも通います調布の赤い女のコスで
ハ長調みたいな優等生でなく不協和音の波乗り越える
朝起きていつものごはんあたたかいありふれている単調な日々
風邪なのかただの疲れか調律のうまくいかない喉を抱へて
ＡＩに頼ることなくコツコツと調べ新たな発見を得る
きみのことすみずみにまで調べたいこの気持ちは恋でいいかな
ドアの外聞こえる声の調子だけそれでも君の姿が見える
銀河から星の調べが巡るとき君と辿りしあの日を想ふ
秋楽し
君と歌わば
笑みこぼれ
月の軌跡と虫の調に
単調な毎日、明日も仕事してコンビニ寄ってビールを買って
深煎りの熱めに淹れたコーヒーにこころ調う 胸深く秋
最近は破調続きの毎日で君との暮らしも我が心臓も
ハミングの調べもなんだか心地よいご機嫌な君今日は外食
さよならのその先に横たわる淡い調べの旅を見つけよう
今一つ調子が出ないと言い続け半世紀まで引っ張る予定
お十夜に僧の読経に調子合わせ
南無阿弥陀仏唱え安らぐ
錆びついた心を調律したいとき世界を閉じてくれるイヤフォン
さりげない口調で別れ切り出せば君はあっさり「オッケーじゃあね」
声合わせ 調（しら）べの中に ひとしずく ぼくらの呼吸も 歌になってく
今日会える？ なんて調子に 乗らないで
キーボード打つ 指が早まる
先月の悩み事の調べものでスマホ代が上がったと気づき
雨やみて琴の調に包まれし
平安を想う秋の文化祭
君を待つ
窓辺の縁にもたれれば
秋の調に夜は更けにけり
北風に急な秋寒こたつ出し冬の支度を調え始める
葉を落とし 秋を知らせに 来た風が
母に寄り添う 歩調を合わせ
秋風のそよ吹く午後の街角に静かに響くショパンの調べ
猫動画ひたすら見てる宵闇に安らぎ覚える孤独な調べ