・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
ばかどもが正義のひとにころされるのをみるほかに楽しみがない
君の声 空気を震わせ 耳を衝く 音楽手前に 楽器が鳴る様
重心を傾けるのをやめてみる らくになれればいいと思った
時雨ども 雨に歌へばいと楽し 君がもとへと 逢いにまゐらむ
時雨の降るこの季節 雨の音にあわせて歌えば なんと楽しいことだろう これからあなたのもとへ 逢いに行きます
いつまでも楽にならない暮らしでも生きてるだけで勝ち組の俺
本を読み時間を忘れ読み終える夢中になれるそれが楽しい
いと楽し 風の便りに詩を託し 未だ見ぬ君を想う我が身よ
なんと楽しいことだろう 風の便りに詩を託して まだ見ぬあなたのことを想う この私の心よ
辛い時こそ楽しげな顔をするできればにっこり微笑んでみる
二死満塁 気楽に打てのサイン出る 笑顔で僕を追い詰める君
幼子とキャラクターの誕生日 言い当てごっこ本気で楽しむ
元気でね。楽しかったね。笑ってね。最後のデートで言えない言葉
文化祭 筆舌尽くせぬ 初神楽 これが古文の あわれなるかな
目新しいメニューを頼むよう生きるマズい時でも楽しむように
楽なほうばかり選んでたどりつく場所の想定内の見晴らし
家族みな揃いたまにはカラオケを下手でもいいさ楽しく過ごそ
バス停で皆んなで笑う女子高生楽しい日々がうらやましい
青春の思い出皆んな濾過されて楽しいことのみ思い出される
音楽は 言葉の先の やさしさで 触れずに誰かを 救っているかも
自分を見失わずゆっくり考えればいいよ楽に生きていこう
ただわれのために集ひし楽団を率ゐてゆきぬテストの朝に
家という楽屋に戻り衣装脱ぐ今日も一日中がんばったねと
アクティブに過ごす気などはありません落ち葉とともに寝転がってる
あの秋の音楽室の想い出は秘めて卒業しようと決めた
夜遅くイヤホンつけて聴く歌が明日もきっと私を「楽」に
もういっそ嫌ってくれたら楽だったそんな顔させたくなかったのに
楽しげに さえずるインコ カゴの中 外の世界が あるとも知らず
文学調でいいですね!「あると知らずに」かなとも思いましたが、それだと「楽しげに」とかぶりますもんね。いい意味で詩的です。
藤瀬こうたろー様 ここのところ お題がでても なかなか思い浮かばず楽しめずにおりました。 コメント頂き励みになります。 ありがとうございました。
十六夜の 秋の夜長に待つ人よ 独り想いて楽ぞありける
十六夜(いざよい)の 秋の長い夜に あなたを待ち続け あなたの事を想っています 独りで想いながら過ごすことにも 不思議と楽しみがあるものです
真実と 事実は違うと 得意げに 宣う君は 楽しそうだ
ばかどもが正義のひとにころされるのをみるほかに楽しみがない
君の声 空気を震わせ 耳を衝く 音楽手前に 楽器が鳴る様
重心を傾けるのをやめてみる らくになれればいいと思った
時雨ども
雨に歌へばいと楽し
君がもとへと
逢いにまゐらむ
時雨の降るこの季節
雨の音にあわせて歌えば
なんと楽しいことだろう
これからあなたのもとへ
逢いに行きます
いつまでも楽にならない暮らしでも生きてるだけで勝ち組の俺
本を読み時間を忘れ読み終える夢中になれるそれが楽しい
いと楽し
風の便りに詩を託し
未だ見ぬ君を想う我が身よ
なんと楽しいことだろう
風の便りに詩を託して
まだ見ぬあなたのことを想う
この私の心よ
辛い時こそ楽しげな顔をするできればにっこり微笑んでみる
二死満塁 気楽に打てのサイン出る
笑顔で僕を追い詰める君
幼子とキャラクターの誕生日
言い当てごっこ本気で楽しむ
元気でね。楽しかったね。笑ってね。最後のデートで言えない言葉
文化祭 筆舌尽くせぬ 初神楽 これが古文の あわれなるかな
目新しいメニューを頼むよう生きるマズい時でも楽しむように
楽なほうばかり選んでたどりつく場所の想定内の見晴らし
家族みな揃いたまにはカラオケを下手でもいいさ楽しく過ごそ
バス停で皆んなで笑う女子高生楽しい日々がうらやましい
青春の思い出皆んな濾過されて楽しいことのみ思い出される
音楽は 言葉の先の やさしさで
触れずに誰かを 救っているかも
自分を見失わずゆっくり考えればいいよ楽に生きていこう
ただわれのために集ひし楽団を率ゐてゆきぬテストの朝に
家という楽屋に戻り衣装脱ぐ今日も一日中がんばったねと
アクティブに過ごす気などはありません落ち葉とともに寝転がってる
あの秋の音楽室の想い出は秘めて卒業しようと決めた
夜遅くイヤホンつけて聴く歌が明日もきっと私を「楽」に
もういっそ嫌ってくれたら楽だったそんな顔させたくなかったのに
楽しげに さえずるインコ カゴの中
外の世界が あるとも知らず
文学調でいいですね!「あると知らずに」かなとも思いましたが、それだと「楽しげに」とかぶりますもんね。いい意味で詩的です。
藤瀬こうたろー様
ここのところ お題がでても なかなか思い浮かばず楽しめずにおりました。
コメント頂き励みになります。
ありがとうございました。
十六夜の
秋の夜長に待つ人よ
独り想いて楽ぞありける
十六夜(いざよい)の
秋の長い夜に
あなたを待ち続け
あなたの事を想っています
独りで想いながら過ごすことにも
不思議と楽しみがあるものです
真実と 事実は違うと 得意げに 宣う君は 楽しそうだ