・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
静寂を突き破り 未来へと 天を駆け抜けるペガサスは 今日も進んだ 優雅に 清らかに 美しく 南の空へと
山の上 富士山さした看板の矢印の先は白くはげてて
不適切会計は粉飾だった裏金も脱税と呼ぶべき
シネアドで驚く君と笑う俺 あなたも盗む映画泥棒
秋風に急かされながら衣替え ヘビロテTシャツ振り返る夏
耳遠く鼻も利かない 私なら 心の視野を広げ楽しむ
恋さえも傘を欲しがる秋の雨 ひとり上手に片肩濡れる
想像していた未来と違うという歌が頭に浮かぶ夜
悲しみは心に入りきらなくてコップにそそぐ朝の水音
星空に 紛れて浮かぶ 我が身にて 頬伝う風 異世界の街
評価された方々ありがとうございます。夢で夜空を飛びながら…そんな感じで詠んでみました。はたして夢なのか…
霜降に息吐き出して役目果つ引き出し奥の除湿剤
いまどきはカメラと見るやポージング キラキラネームの宿命として
生え際が下がるのではなく 実際は私が髪より前進している
絶対に 叶わないって 分かってる だからこそ君の 星になりたい
手のひらで 溶ける淡雪 寂しいと つぶやく君を 遠く感じて
斎場の煙見送り思いは天上へと駆け昇っていく
戦争は人の宿命なのだろか それならば悔やみ続けるのも人の定め
波の名を 誰も知らずに 眠る夜 月の船だけ 静かにすすむ
くちびるに蝶をむすんで窓ぎわのひかりと群れて過ごす教室
夕間暮れ 金木犀の香を運ぶそよ風温し 駅まで君と
我が国の選手も腕にタトゥーした姿見るのか見たくないけど
白き霧緑の木々を隠しゆき森の匂いに肺洗われる
深夜二時通知は来ないはずなのにスマホ握って寝落ちする日々
庭中の秋桜は手入れせしごとく ピンク 白 黃の順にオーラ出す
悦びも悲しみもせずただ走る冷たいにおいの風は秋色
少しでも口にしてねと母の作る小さなおにぎり気づく優しさ
荒畑は赤むらさきに染まりたり わだかまり消える千日紅よ
君だからそこにいたのが君だから何故こんなにも目が霞むのよ
「銀河」てふうるはしき名に限りなき夢を広げし少年時代
眠れぬ夜ふと現れる昏き穴つい見つめると遠くなる朝
10月はたそがれの国薄れゆく街のざわめき君との関係
猫見てるその先追えばススキの穂揺らめいていてなんとなく秋
静寂を突き破り 未来へと 天を駆け抜けるペガサスは 今日も進んだ
優雅に 清らかに 美しく 南の空へと
山の上 富士山さした看板の矢印の先は白くはげてて
不適切会計は粉飾だった裏金も脱税と呼ぶべき
シネアドで驚く君と笑う俺 あなたも盗む映画泥棒
秋風に急かされながら衣替え
ヘビロテTシャツ振り返る夏
耳遠く鼻も利かない 私なら
心の視野を広げ楽しむ
恋さえも傘を欲しがる秋の雨
ひとり上手に片肩濡れる
想像していた未来と違うという歌が頭に浮かぶ夜
悲しみは心に入りきらなくてコップにそそぐ朝の水音
星空に 紛れて浮かぶ 我が身にて 頬伝う風 異世界の街
評価された方々ありがとうございます。夢で夜空を飛びながら…そんな感じで詠んでみました。はたして夢なのか…
霜降に息吐き出して役目果つ引き出し奥の除湿剤
いまどきはカメラと見るやポージング
キラキラネームの宿命として
生え際が下がるのではなく
実際は私が髪より前進している
絶対に 叶わないって 分かってる だからこそ君の 星になりたい
手のひらで 溶ける淡雪 寂しいと つぶやく君を 遠く感じて
斎場の煙見送り思いは天上へと駆け昇っていく
戦争は人の宿命なのだろか それならば悔やみ続けるのも人の定め
波の名を 誰も知らずに 眠る夜
月の船だけ 静かにすすむ
くちびるに蝶をむすんで窓ぎわのひかりと群れて過ごす教室
夕間暮れ 金木犀の香を運ぶそよ風温し 駅まで君と
我が国の選手も腕にタトゥーした姿見るのか見たくないけど
白き霧緑の木々を隠しゆき森の匂いに肺洗われる
深夜二時通知は来ないはずなのにスマホ握って寝落ちする日々
庭中の秋桜は手入れせしごとく
ピンク 白 黃の順にオーラ出す
悦びも悲しみもせずただ走る冷たいにおいの風は秋色
少しでも口にしてねと母の作る小さなおにぎり気づく優しさ
荒畑は赤むらさきに染まりたり
わだかまり消える千日紅よ
君だからそこにいたのが君だから何故こんなにも目が霞むのよ
「銀河」てふうるはしき名に限りなき夢を広げし少年時代
眠れぬ夜ふと現れる昏き穴つい見つめると遠くなる朝
10月はたそがれの国薄れゆく街のざわめき君との関係
猫見てるその先追えばススキの穂揺らめいていてなんとなく秋