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羹鱠
8 months ago

かぜをきき かたぶくつきにおもふよは
いつもそさちある としのゆくまで

ヒロ
8 months ago

宵深み
秋のしじまに夢遠く
君を想わば月も隠るる

8 months ago

ほかほかのタコ焼き焼いて海苔かけて家族で過ごす我がバースデイ

Reply to 
8 months ago

すみません。違うテーマ(「ささやか」)の歌を間違えて投稿しました。

恋子
8 months ago

夜を哭くピエロのような恋女
鵺の背に乗りお百度参り

庭子
8 months ago

今は夜たぶんだけど 暗いだけでそうじゃないときもあるから

8 months ago

静寂に包まれたあの日の夜 静かに清らかに 天を駆け抜けるペガサスは 夜の静寂を突き破った

銀八
8 months ago

雨の夜 寝息の君に背を向ける
褥の闇で明日に怯えて

恋子
8 months ago

おくれ毛を鏡に映し髪を梳く
夜の帳に恋の夢魅せ

高木
8 months ago

夜の空仰ぎ見る人の横顔を照らす月明かり指で辿って

エリコたん
8 months ago

秋の夜に優しく響く虫の音は孤独な我の子守唄なり

凪野 燈
8 months ago

文が止まり、時間が進む 夜の音は僕の上を通るらしい

ひらっち
8 months ago

目を覚ます闇夜とともに雨音で物悲しさを呼びかけてくる

歌川子規
8 months ago

マナーが!とエチケットが!と吠えていたひとが盗みで捕まった夜

あにさん
8 months ago

街灯の灯りで見る単語帳 危ない!棒が 人も歩けば

すずしろ
8 months ago

夜はもう布団に入り本を持ち心の奥の旅に出かける

天野まどか
8 months ago

神無月寂しい夜はコンビニに立ち寄り白い光を浴びる

天野まどか
8 months ago

夜に咲く白き花あり眠られぬ吾の心の隅に一輪

ぱおんちゃん
8 months ago

日を浴びていっそう映える黒き羽夜をその身に纏ったカラス

藤瀬こうたろー
8 months ago

俺を包む夜の帳が優しくてつかの間街に溶け込んでいる

蒼鷺
8 months ago

夜半の秋窓から伸ばす手のひらに月の光が燦々と差す

macco
8 months ago

真夜中に闇を見つめてため息す
なにも思わず眠りたいのに

翠玉
8 months ago

人は皆初めての齢を生きる中途半端な我夜が包む

めるへん
8 months ago

若き頃週に四日は夜遊びす今や一日それも億劫

猿ヶ石
8 months ago

夜に飲む反省入りのアメリカンそっと蛾を狩るヤモリの暗さ

猿ヶ石
8 months ago

サイレンの音が近づく午前2時夜がどこかの死者を迎える

tntkm81
8 months ago

夜明け前 甲板すこし 白くなり
まだ呼び名なき 港が近い

らま
8 months ago

足音も聞こえぬほどにしづかなる月夜のやうな傷痕なりき

一誠
8 months ago

誰もいない、深夜の町は
サラ金の無人機だけが不気味に光る

無 有
8 months ago

夜の風 胸に心に 身に沁みて そっと立ち止まる 街灯の下

しろくま
8 months ago

夕暮れに金木犀は香り来て夜の帳(とばり)へふわり誘(いざな)う

8 months ago

鰯雲あかねに染まり十三夜肩に羽織った上着の温み

ノリコ
8 months ago

二年ぶり身も心も冴え冴えとコンサート前夜
眠れぬままに

くれあ
8 months ago

月光のもと心分かち合えたからあなたと夜に出逢えてよかった

かよ
8 months ago

生ぬるい 風が吹く夜に じっとりと
した汗をかく 嘘をついた日

8 months ago

金色の雨が空から降り注ぐように星降るサイパンの夜

ひろむ
8 months ago

夜更けても通知の音が止まらない眠れぬ時代、誰もが主役