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どうしたいかなんて聴くなよ陽も落ちて残り火みたいな空の金星
どうしても癖は直らないものらしい切れた指先と唇見つめ
1時間後どうなっているか明日のことは解らない恋さ
ためらえど、ためらわずとも同じなら 危ぶむなかれ どうせならいま
あこがれているが行けないほっかいどう 身に感じたい富良野の風を
どう生きる 問いを抱いた 夜明け前 世界はその 産声を待つ
どうしてるかと思ってと 走ってきたあなたを笑いたい
どうしてる?友に連絡取りたいが ためらううちに積もる年月
片恋や 君の想いは どうであれ 僕の想いは 変わらぬままで
どう詠めば 読み手へ気持ち 伝わるか 心と思考 堂堂巡り
金色の十円出てきて緩む頬酸化銅色じゃないだけなのに
それでいい 君の隣にいるだけで どうかこのまま 変わらぬように
秋更けて空気の冷える帰り道 気づけばそこにドウダンツツジ
「いやどうも」は県の方言と知ったのは 鈴木奈々が納得したから
どうですか 星が綺麗な夜ですよ たまには一緒にお茶しませんか
北風に「一杯どう」と同僚と路地のおでん屋ののれんをくぐる
どういったひとが背後にならぶかも知らずに白線の崖に立つ
面接に普通に人に締め切りに どうにもできず胃薬を飲む
久遠の堂 千の観音ひしめきて 救えぬものの あるはずもなし
鳳の 伽藍の威風 堂々と 今に伝える 平安の華
西日受け銀杏の葉らはキラキラしどうだとばかりひらひらはしゃぐ
どうしたいかなんて聴くなよ陽も落ちて残り火みたいな空の金星
どうしても癖は直らないものらしい切れた指先と唇見つめ
1時間後どうなっているか明日のことは解らない恋さ
ためらえど、ためらわずとも同じなら
危ぶむなかれ どうせならいま
あこがれているが行けないほっかいどう
身に感じたい富良野の風を
どう生きる 問いを抱いた 夜明け前 世界はその 産声を待つ
どうしてるかと思ってと 走ってきたあなたを笑いたい
どうしてる?友に連絡取りたいが
ためらううちに積もる年月
片恋や 君の想いは どうであれ 僕の想いは 変わらぬままで
どう詠めば 読み手へ気持ち 伝わるか 心と思考 堂堂巡り
金色の十円出てきて緩む頬酸化銅色じゃないだけなのに
それでいい 君の隣にいるだけで どうかこのまま 変わらぬように
秋更けて空気の冷える帰り道 気づけばそこにドウダンツツジ
「いやどうも」は県の方言と知ったのは
鈴木奈々が納得したから
どうですか 星が綺麗な夜ですよ たまには一緒にお茶しませんか
北風に「一杯どう」と同僚と路地のおでん屋ののれんをくぐる
どういったひとが背後にならぶかも知らずに白線の崖に立つ
面接に普通に人に締め切りに どうにもできず胃薬を飲む
久遠の堂
千の観音ひしめきて
救えぬものの
あるはずもなし
鳳の
伽藍の威風
堂々と
今に伝える
平安の華
西日受け銀杏の葉らはキラキラしどうだとばかりひらひらはしゃぐ