・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
のぞき見る 君の瞳に 映る我 初めてわかる これが我かと
海外の人の茶道に目を向けて自分の振り返り反省す
澄んだ目のような満月浮かぶ夜の舗道に冷たく響く靴音
目閉じれば筆箱枕に大変身5限の数学夢へ旅立つ
妄想で一瞬のことだが、私は消え眼差しだけになる
晩秋の夜半 スマホ閉じ 窓越しのオリオン座眺むる 目の保養
目閉ずれば浮かぶ生家と団欒の座席の位置と山盛りコロッケ
目標を見失ってる原因は日々の昼寝のせいじゃないです
君が目に 我は映らずあはれにも 儚き想い なお醒めやらぬ
目の下のほくろが嫌いというキミ 見上げる空にベガとアルタイル
豪雨止み風もおさまり空抜けて台風の目のつかの間の凪
目力の仲代達矢ふと魅せる優しまなざし ああ合掌
コンビニのライトに集う虫の目のように疲れてエナドリを飲む
見開けば 真実ばかり 眩しくて 目蓋の裏に 逃げこむ勇気
長いチャットGPTとの会話でスマホは目に安全かと聞き
目を合はす事が苦手で話す時鼻の頭をぢつと見てをり
目を患いやっと決心した姉の 白杖の音柔らかに響く
少しずつ大き目の服を買うことが無くなりやがて子は巣立ちゆく
子供の成長の日々とその終わり=巣立ちまでを見事に凝縮してますね。嬉しさと時の無常とがないまぜになった親心が沁みます。
ご感想ありがとうございます。小さかった頃は、成長に備えて大き目の服を着せていた子どもが、やがて親の背を追い越し、服にも自分の好みができて、巣立っていく。子どもの成長は早いものです。喜ばしいとともに、淋しいものですね。
目くじらを立てて反対された恋 いつしか親は孫に目を細め
目には目を歯には歯をっていうひとが口には口をつけてくれない
目が合った一瞬すらも眩くて胸の柘榴が弾けてしまう
見えることただそれだけで喜びに 老眼の目に言うありがとう
なんとなく俺を見つめる目の気配 夜の一人の部屋の中にて
のぞき見る 君の瞳に 映る我 初めてわかる これが我かと
海外の人の茶道に目を向けて自分の振り返り反省す
澄んだ目のような満月浮かぶ夜の舗道に冷たく響く靴音
目閉じれば筆箱枕に大変身5限の数学夢へ旅立つ
妄想で一瞬のことだが、私は消え眼差しだけになる
晩秋の夜半 スマホ閉じ 窓越しのオリオン座眺むる 目の保養
目閉ずれば浮かぶ生家と団欒の座席の位置と山盛りコロッケ
目標を見失ってる原因は日々の昼寝のせいじゃないです
君が目に
我は映らずあはれにも
儚き想い
なお醒めやらぬ
目の下のほくろが嫌いというキミ 見上げる空にベガとアルタイル
豪雨止み風もおさまり空抜けて台風の目のつかの間の凪
目力の仲代達矢ふと魅せる優しまなざし ああ合掌
コンビニのライトに集う虫の目のように疲れてエナドリを飲む
見開けば 真実ばかり 眩しくて
目蓋の裏に 逃げこむ勇気
長いチャットGPTとの会話でスマホは目に安全かと聞き
目を合はす事が苦手で話す時鼻の頭をぢつと見てをり
目を患いやっと決心した姉の
白杖の音柔らかに響く
少しずつ大き目の服を買うことが無くなりやがて子は巣立ちゆく
子供の成長の日々とその終わり=巣立ちまでを見事に凝縮してますね。嬉しさと時の無常とがないまぜになった親心が沁みます。
ご感想ありがとうございます。小さかった頃は、成長に備えて大き目の服を着せていた子どもが、やがて親の背を追い越し、服にも自分の好みができて、巣立っていく。子どもの成長は早いものです。喜ばしいとともに、淋しいものですね。
目くじらを立てて反対された恋
いつしか親は孫に目を細め
目には目を歯には歯をっていうひとが口には口をつけてくれない
目が合った一瞬すらも眩くて胸の柘榴が弾けてしまう
見えることただそれだけで喜びに
老眼の目に言うありがとう
なんとなく俺を見つめる目の気配
夜の一人の部屋の中にて