・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
世の中に永遠なんて無いんだよ君のつぶやき聞こえた夕暮れ
入院の父親の声聞きたい夜きっと相撲を観ていただろう
昼下がりあの子と探すドラえもん 今だけめくって朝の新聞
それぞれが自分の世界を聞きながらテーブル囲む図書館の席
木枯らしに「冬の音って悲しいね」 君のつぶやき聞こえたような
君が去る遠い電車を見つめつつ 聞きたくなかった「じゃあ元気でね」
年ごとに古里のなまり消えてゆく テレビの言葉聞いて話す子
世の中に永遠なんて無いんだよ君のつぶやき聞こえた夕暮れ
入院の父親の声聞きたい夜きっと相撲を観ていただろう
昼下がりあの子と探すドラえもん
今だけめくって朝の新聞
それぞれが自分の世界を聞きながらテーブル囲む図書館の席
木枯らしに「冬の音って悲しいね」 君のつぶやき聞こえたような
君が去る遠い電車を見つめつつ
聞きたくなかった「じゃあ元気でね」
年ごとに古里のなまり消えてゆく
テレビの言葉聞いて話す子