・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
1週間前に落としたマフラー 木にかかっていて 今日までどこにいたの
闇バイトの強盗らしき一団が熊らしきものに襲われている
年賀状は友の喜ぶピンク色の たてがみを持つ馬のイラスト
「馬」のお題の投稿でした 場所を間違えました 失礼しました
何度目の朝陽だらうかけふもまた一念発起させられてゆく
ダイエット我慢している甘いもの一度食べると自制できない
指先で空気切り裂くランナーは 真空の中 一瞬に消ゆ
一人いる夜は木枯らし吹きすさぶ枯葉も散ったわが胸の奥
夕焼けに 映る一列 鰯雲 香ばしそうで お腹が鳴るだけ
もう一度生まれ変わってもまた君と 共に人生歩むのだろう
秋の宵「一戦やるか」と碁盤持つ父の姿がまだ胸にある
一呼吸おいてみる言葉が心を温かくできたらと思う
朝の挨拶一日の始まり良い挨拶一日頑張れる
東京で 故郷想う もう一度 町や山並み 君に会いたい
キミといる一日が閉じる。 またひとつ、星が瞬き 澄みゆく夜空。
自販機の下に落ちてる一円が俺に似ていて孤独に光る
一度目の生涯なのに車窓よりiPhoneばかりみてる気がする
脳内で自問自答を繰り返す秋の夜更けの一人の部屋で
一輪の野菊を髪にちょんと挿し君はにんまりいたずらっぽく
一人きり食べるピザの大きさに明日の仕事の重さも忘れ
一日に あと三時間 増えたらと 時間の使い方 下手なゆえ
登校に柚子香のハンドクリームを 塗りて一気になごむ少女たち
一途ってどこか疲れるものでして夕日を見てはため息をつく
一切は心の中に生きるもの家も故郷も描いた夢も
月明かり 思い出ずるは かの日々よ 一つ一つと 四方山にして
よもすがら 我が願うはただ一つ 今ひとたびの逢瀬かな
「ライバル」が「上下関係」に変わってくもう一度君と並びたいのに
1週間前に落としたマフラー
木にかかっていて 今日までどこにいたの
闇バイトの強盗らしき一団が熊らしきものに襲われている
年賀状は友の喜ぶピンク色の
たてがみを持つ馬のイラスト
「馬」のお題の投稿でした
場所を間違えました 失礼しました
何度目の朝陽だらうかけふもまた一念発起させられてゆく
ダイエット我慢している甘いもの一度食べると自制できない
指先で空気切り裂くランナーは
真空の中 一瞬に消ゆ
一人いる夜は木枯らし吹きすさぶ枯葉も散ったわが胸の奥
夕焼けに 映る一列 鰯雲
香ばしそうで お腹が鳴るだけ
もう一度生まれ変わってもまた君と 共に人生歩むのだろう
秋の宵「一戦やるか」と碁盤持つ父の姿がまだ胸にある
一呼吸おいてみる言葉が心を温かくできたらと思う
朝の挨拶一日の始まり良い挨拶一日頑張れる
東京で 故郷想う もう一度 町や山並み 君に会いたい
キミといる一日が閉じる。
またひとつ、星が瞬き
澄みゆく夜空。
自販機の下に落ちてる一円が俺に似ていて孤独に光る
一度目の生涯なのに車窓よりiPhoneばかりみてる気がする
脳内で自問自答を繰り返す秋の夜更けの一人の部屋で
一輪の野菊を髪にちょんと挿し君はにんまりいたずらっぽく
一人きり食べるピザの大きさに明日の仕事の重さも忘れ
一日に あと三時間 増えたらと 時間の使い方 下手なゆえ
登校に柚子香のハンドクリームを
塗りて一気になごむ少女たち
一途ってどこか疲れるものでして夕日を見てはため息をつく
一切は心の中に生きるもの家も故郷も描いた夢も
月明かり
思い出ずるは
かの日々よ
一つ一つと
四方山にして
よもすがら
我が願うはただ一つ
今ひとたびの逢瀬かな
「ライバル」が「上下関係」に変わってくもう一度君と並びたいのに