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忘れてることが多くて困ってて忘れられないことにも困り
忘れなと恋の神様苦笑い アバンギャルドな現代の恋
あの頃の記憶は殆ど無いものの悪い事とは思えぬ忘却
今日何かやり忘れた気がするけれど気がつけないまま日付が変わる
年末は出てくるものが忘れてた思い出たちのアルバムのよう
雨音が呼び覚ますのは忘却と折れた口紅カンパリソーダ
前任のひとのロープに繋がれて抱へきれないほどの備忘録
かくれんぼ忘れられてる一人だけ日没の闇に隠れ続ける
親しくてたくさん話をくれた叔父名を呼ばれずに笑顔で側に
人の名は不意に隠れる靄の中 三度覚えて三度忘れる
駅前に忘れ去られたビニールの傘待ちわびる空が泣くのを
かつて忘年会忙しかった母今はもう要支援となり
本棚でホコリ被った文庫本一体誰が勧めてくれた
サンタさんは世界に何人いるのだろううちにも忘れずに来て欲しい
「忘れてた」笑顔の答えに呆れ果て 無言で取り出す弁当箱
忘られぬ 甘やかな日々いつぞやに 胸の残り火 暖におよばず
忘れたい記憶ばかりがよみがえる あなたの声が思い出せない
偶然という残酷が駅にいてやっと忘れた君に会わせる
かきむしる記憶の底にこびりつく忘れられない後悔の念
寒風の強し ビル間の吹き溜まり 集まる枯れ葉 秋の忘れ物
忘れたい 強く思えば思うほど 目は冴えていく 布団の中で
咲いて散る 桜と風と あの人と 忘れられない はにかむ笑顔
若き日のページをめくればふわふわと 忘却包まれ辛さ去り行く
ほっとする湯船浸かれば浮かび来る忘れられない今は亡き友
忘れようとすればする程思い出す君の笑顔と手の温もりを
遠き日の青き初恋君からの勿忘草の色も忘れて
踏切を電車が駆ける風を切る忘れぬ想い切り裂くように
目を閉じて 遠い昔を たどる旅 過去に忘れた 記憶をたどる
忘れよう思えど消えぬあれこれを 背負って登る坂を見上げる
なにもかも忘れてもっと愛される ワインレッドの歌が染み入る
忘れないようにメモした付箋が貼られてるドアも今日から忘れて
忘れてることが多くて困ってて忘れられないことにも困り
忘れなと恋の神様苦笑い
アバンギャルドな現代の恋
あの頃の記憶は殆ど無いものの悪い事とは思えぬ忘却
今日何かやり忘れた気がするけれど気がつけないまま日付が変わる
年末は出てくるものが忘れてた思い出たちのアルバムのよう
雨音が呼び覚ますのは忘却と折れた口紅カンパリソーダ
前任のひとのロープに繋がれて抱へきれないほどの備忘録
かくれんぼ忘れられてる一人だけ日没の闇に隠れ続ける
親しくてたくさん話をくれた叔父名を呼ばれずに笑顔で側に
人の名は不意に隠れる靄の中
三度覚えて三度忘れる
駅前に忘れ去られたビニールの傘待ちわびる空が泣くのを
かつて忘年会忙しかった母今はもう要支援となり
本棚でホコリ被った文庫本一体誰が勧めてくれた
サンタさんは世界に何人いるのだろううちにも忘れずに来て欲しい
「忘れてた」笑顔の答えに呆れ果て
無言で取り出す弁当箱
忘られぬ
甘やかな日々いつぞやに
胸の残り火 暖におよばず
忘れたい記憶ばかりがよみがえる
あなたの声が思い出せない
偶然という残酷が駅にいてやっと忘れた君に会わせる
かきむしる記憶の底にこびりつく忘れられない後悔の念
寒風の強し ビル間の吹き溜まり 集まる枯れ葉 秋の忘れ物
忘れたい 強く思えば思うほど
目は冴えていく 布団の中で
咲いて散る 桜と風と あの人と 忘れられない はにかむ笑顔
若き日のページをめくればふわふわと
忘却包まれ辛さ去り行く
ほっとする湯船浸かれば浮かび来る忘れられない今は亡き友
忘れようとすればする程思い出す君の笑顔と手の温もりを
遠き日の青き初恋君からの勿忘草の色も忘れて
踏切を電車が駆ける風を切る忘れぬ想い切り裂くように
目を閉じて 遠い昔を たどる旅
過去に忘れた 記憶をたどる
忘れよう思えど消えぬあれこれを
背負って登る坂を見上げる
なにもかも忘れてもっと愛される
ワインレッドの歌が染み入る
忘れないようにメモした付箋が貼られてるドアも今日から忘れて