・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
小正月 ちょいの晴れ間のエビスコの エビス盛りめし尾頭のうお
龍の背を 淡く照らして 沈みゆく 今年の最後の夕陽かな
帰るとは 伝えてないが ただ1人 御節あるよと 祖父の声
輪を回り 冬を越したり禊して 背筋の身震い無念の佳境へ
老い覚悟大つごもりの人生譚 今年も生きた冴える煩悩
大晦日 年越しうどんとお雑煮で 舌鼓打ち 締めた一年
大晦日父が入れてくれたコーヒーは苦いけれどもしあわせの味
煩悩を 掴みきれずに こぼれ散る 希望絶望 愛情無情
一年でたった一回許される合法的な夜更かしタイム
街灯り 梵鐘沁みる ベランダで 白き吐息は 平和を願う
カップ麵すすり終わって気がつけば静かに過ぎていった一年
大晦日 ひとりになった 母のため 黒豆つめる 小さな重箱
煮しめ炊き蒲鉾並べる大晦日 こんな年が続きますように
こたつにて紅白見ー見スマホ手に ラインスタンプあちこち送信
欲張りな私は推しの配信とゲームとジャンプで新年へ行く
介護施設は年中無休大晦日元旦仕事する
雪もなく雨もふらずに風もなく独りぼっちで除夜の鐘きく
歳暮(さいぼ)の夜 年越し蕎麦を食み 君と 来年も良き年をと願ひぬ
今日だけは知らない歌手の歌を聞き苦手なそばの味をごまかす
父母はワイン吾はノンアルを飲み干して紅白を観る大晦日の夜
車しか掃除しないと愚痴られたいつもの大晦日が愛しい
苦しみも痛みも膿みも偏見も 鐘の音と散れ年の最後に
あるはうがいいかどうかを考へて、なくともどうにかなる大晦日
リビングに布団を敷いてはしゃぐ子ら 年越し直前 落ちる妹
出雲そば 家族揃って食べる夜 あと何回か 数えたくなく
去年今年貫く棒もないままに海月のごとく揺蕩うばかり
一年の我の軌跡を確かめて小さな平和を祈るこの夜
警備員 深夜の零時 鍵を手に 晦日の月と 巡回をする
投稿者の皆様。 本年は大変お世話になりました。 新年もどうぞよろしくお願いいたします。 皆様にとって素晴らしい一年となりますよう お祈りいたします。
親も子もゲームに興じる大晦日 賑やか好きな仏様揺れる
皆様大変お世話になりました 楽しい一年はあっと言う間でした 来年もまたよろしくお願い致します
食べ飽きた蕎麦より唐揚げ食べたいと 子供がごねる蕎麦屋の年越し
一年をリセットするためコタツにて 年越し蕎麦と除夜の鐘
靴底に付いた一年の煤(すす)を落とし切れないままの大晦日
小正月
ちょいの晴れ間のエビスコの
エビス盛りめし尾頭のうお
龍の背を 淡く照らして 沈みゆく 今年の最後の夕陽かな
帰るとは
伝えてないが
ただ1人
御節あるよと
祖父の声
輪を回り
冬を越したり禊して
背筋の身震い無念の佳境へ
老い覚悟大つごもりの人生譚
今年も生きた冴える煩悩
大晦日
年越しうどんとお雑煮で
舌鼓打ち 締めた一年
大晦日父が入れてくれたコーヒーは苦いけれどもしあわせの味
煩悩を 掴みきれずに こぼれ散る 希望絶望 愛情無情
一年でたった一回許される合法的な夜更かしタイム
街灯り 梵鐘沁みる ベランダで 白き吐息は 平和を願う
カップ麵すすり終わって気がつけば静かに過ぎていった一年
大晦日 ひとりになった 母のため
黒豆つめる 小さな重箱
煮しめ炊き蒲鉾並べる大晦日
こんな年が続きますように
こたつにて紅白見ー見スマホ手に
ラインスタンプあちこち送信
欲張りな私は推しの配信とゲームとジャンプで新年へ行く
介護施設は年中無休大晦日元旦仕事する
雪もなく雨もふらずに風もなく独りぼっちで除夜の鐘きく
歳暮(さいぼ)の夜 年越し蕎麦を食み 君と 来年も良き年をと願ひぬ
今日だけは知らない歌手の歌を聞き苦手なそばの味をごまかす
父母はワイン吾はノンアルを飲み干して紅白を観る大晦日の夜
車しか掃除しないと愚痴られたいつもの大晦日が愛しい
苦しみも痛みも膿みも偏見も 鐘の音と散れ年の最後に
あるはうがいいかどうかを考へて、なくともどうにかなる大晦日
リビングに布団を敷いてはしゃぐ子ら
年越し直前 落ちる妹
出雲そば 家族揃って食べる夜
あと何回か 数えたくなく
去年今年貫く棒もないままに海月のごとく揺蕩うばかり
一年の我の軌跡を確かめて小さな平和を祈るこの夜
警備員 深夜の零時 鍵を手に 晦日の月と 巡回をする
投稿者の皆様。
本年は大変お世話になりました。
新年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆様にとって素晴らしい一年となりますよう
お祈りいたします。
親も子もゲームに興じる大晦日
賑やか好きな仏様揺れる
皆様大変お世話になりました
楽しい一年はあっと言う間でした
来年もまたよろしくお願い致します
食べ飽きた蕎麦より唐揚げ食べたいと
子供がごねる蕎麦屋の年越し
一年をリセットするためコタツにて
年越し蕎麦と除夜の鐘
靴底に付いた一年の煤(すす)を落とし切れないままの大晦日