・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
崖の先引き止めてくれ君が死に向かう足跡六時の時報
空の色風の感触芽吹いた芽この時間は次の時間にはない
薄紙を重ね行くように待っている約束の時過ぎる一時間
時は今 風は穏やか暖かい 自分励まし 窓拭き始め
おしゃべりも勉強しても ふて寝でも 過ぎてゆくのは同じ時かな
沙羅双樹 永久に咲きたし その様は 白に混じりて 花落つるらむ
すれちがい互いの影を縫い合わせ あの日の嘘に時計を戻す
年末に何故かみんなで回顧する忘れかけてる当時の記憶
部屋中の 時計を止めても 変わらない 昨日の私 明日の私
優しくも 冷たくもない [時]はただ 見ているだけで 流れるだけで
秒針と秒針の間の静寂の時が毎秒違う気がした
降りしきる雪は音なく時を刻みわれの意識は透明になる
インフルに罹ってバグった感覚で4時間配信短く見える
鳴り出すと僕から逃げて止めさせぬ目覚まし時計が欲しくなる朝
白かったはずの人生いま見れば 時の染みまで風合いとなる
一粒が一日分の命ならあと幾日ぞ我が砂時計
時間がない、なんて焦るな君だけのその砂時計をひっくり返せ
仕事終え最寄り駅から遠回り家まで歩くひと時愛し
あの人とすれ違う時吹く風は絶対零度の涼しさを持つ
真夜中に時を止めても寂しさが鼓動を刻む明けの明星
一生といふ 限られし時の中 出合えし短歌(うた)に 幸を噛み締む
音もなく 冷たき時雨(しぐれ) 舞ひ降りる 声のなき空 冬のはじまり
土産持ち 訪ねる実家 昼餉時(ひるげどき) 土産話と デザートに菓子
時雨の日おばさん達はたむろして話し弾ける午後のファミレス
戻りたい時はいくつかあるけれど 今の私も捨てがたいかな
病室の時計が5分遅れてて5分早まる母の臨終時間
夜明け前深き静寂は愉しみで 時間を忘れ歌など詠めたり
時を経て変わらず呑める友人と 次は鍋かなジンギスカンかな
歳は経ち あらたな夜明け 君はなく 傷癒したるは 時ばかりかな
情景の光と色で瞬間に魔法がかって時を忘れる
俺の村時間の流れがゆっくりで 文明開化がいつ来るのやら
時の差を思えば今日もよく眠るわが家の猫をそっと撫でおり
アマゾンで時間の種を買ってみた そんな時代が来るといいよな
老齢で残り少ない時間でも 明日があるさと気楽に生きる
崖の先引き止めてくれ君が死に向かう足跡六時の時報
空の色風の感触芽吹いた芽この時間は次の時間にはない
薄紙を重ね行くように待っている約束の時過ぎる一時間
時は今 風は穏やか暖かい
自分励まし 窓拭き始め
おしゃべりも勉強しても ふて寝でも
過ぎてゆくのは同じ時かな
沙羅双樹 永久に咲きたし その様は 白に混じりて 花落つるらむ
すれちがい互いの影を縫い合わせ あの日の嘘に時計を戻す
年末に何故かみんなで回顧する忘れかけてる当時の記憶
部屋中の 時計を止めても 変わらない 昨日の私 明日の私
優しくも 冷たくもない [時]はただ 見ているだけで 流れるだけで
秒針と秒針の間の静寂の時が毎秒違う気がした
降りしきる雪は音なく時を刻みわれの意識は透明になる
インフルに罹ってバグった感覚で4時間配信短く見える
鳴り出すと僕から逃げて止めさせぬ目覚まし時計が欲しくなる朝
白かったはずの人生いま見れば
時の染みまで風合いとなる
一粒が一日分の命ならあと幾日ぞ我が砂時計
時間がない、なんて焦るな君だけのその砂時計をひっくり返せ
仕事終え最寄り駅から遠回り家まで歩くひと時愛し
あの人とすれ違う時吹く風は絶対零度の涼しさを持つ
真夜中に時を止めても寂しさが鼓動を刻む明けの明星
一生といふ 限られし時の中 出合えし短歌(うた)に 幸を噛み締む
音もなく 冷たき時雨(しぐれ) 舞ひ降りる 声のなき空 冬のはじまり
土産持ち 訪ねる実家 昼餉時(ひるげどき) 土産話と デザートに菓子
時雨の日おばさん達はたむろして話し弾ける午後のファミレス
戻りたい時はいくつかあるけれど
今の私も捨てがたいかな
病室の時計が5分遅れてて5分早まる母の臨終時間
夜明け前深き静寂は愉しみで
時間を忘れ歌など詠めたり
時を経て変わらず呑める友人と
次は鍋かなジンギスカンかな
歳は経ち
あらたな夜明け 君はなく
傷癒したるは 時ばかりかな
情景の光と色で瞬間に魔法がかって時を忘れる
俺の村時間の流れがゆっくりで
文明開化がいつ来るのやら
時の差を思えば今日もよく眠るわが家の猫をそっと撫でおり
アマゾンで時間の種を買ってみた
そんな時代が来るといいよな
老齢で残り少ない時間でも
明日があるさと気楽に生きる